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大河ドラマ篤姫

長い江戸時代の最後の御台所・天璋院篤姫、彼女の数奇な運命を決めたのが、島津斉彬ともいえるでしょう。今回の「大河ドラマ・篤姫」でその島津斉彬を英樹が演じます。

第二十八代 島津家当主にして、第十一代 薩摩(鹿児島藩)藩主 島津斉彬。歴史好きの皆様にはお馴染みの時代の流れを先取りしたともいえるユニークな人物です。薩摩に藩校という人材育成機関の整備や西洋式の近代工業を興して近代日本の基礎作りに貢献し、しかも日本で最初の写真に写っていたのも斉彬だったという...、好奇心いっぱいの人だったのでしょう。こういう所は英樹とすごくよく似ていますね。
斉彬は、十三代将軍・徳川家定の正室に篤姫を推薦します。しかしこれも実は深遠な政略の手段でもあったのです。
送り込んだ御台所・篤姫の実権を利用して、自分の力を大きくしたい。その力で多分近いうちに起こるで去ろう激動の時代に、西洋にひけをとらない新しい日本を作り上げたい。そんな夢を持っていた、ともかくも異彩の人でありました。

さて現代、平成の斉彬を皆様より一足お先に拝見するべく、渋谷のNHK放送センター・大河ドラマ専用の106スタジオに到着すると... 最新鋭のハイビジョン機器の間を悠然と歩いているのが、丸に十文字・島津家の家紋を付けた幕末の薩摩藩士たち...しかもコーヒー飲んでるし...いやぁ、この異次元感覚が現場の醍醐味ですね。

英樹はメイクの真っ最中です。やっぱり英樹は髷がよく似合うよなぁ...。「ちょっと見てごらん」「え?」「このカツラ、こちらの髷は、ほかとは違っていて、三角形をしているんだ」
おお、本当に三角形。さすが大河は細かいところにもこだわりがあるんですねぇ。

今日のシーンは、篤姫を演じる宮崎あおいさんと家臣の挨拶に対応するところ、篤姫の後ろからニラミを効かせる斉彬が渋くていい感じ。これは期待できそうですよ。
それにしても短いカットなのに時間がかかります。もう夏から2ヶ月くらい7週目の収録になりますが、まだまだ先は長い。大変だけど手抜きはできない。スタッフの皆さんも黙々と仕事を進めていきます。「好きなだけではできない。でも好きじゃないとやってられない。」というこの世界。結局皆さん、ドラマが大好きなんですね。

午後8時頃、英樹の収録は終了です。「今日は早かったよ。夕べは朝3時まであったし...いやぁ、あっはっは」
いくつになっても元気いっぱいなんですね。
「でさぁ、鹿児島にロケに行ったとき、すっごい芸術家の方とお会いできてね。これが面白そうなんだ。ハマるかもしれないな」
また何を...?「いやいや、まだ秘密さ!でも、いいよぉ!」
どうやら斉彬が乗移っているような好奇心いっぱいの英樹です。2008年も、大河ドラマはもちろん、何か面白いコトをやってくれそうですよ。

大河ドラマ専用に使われている106スタジオの風景です。
天井にある照明器具が壮観ですね。
全体はもっと広いんですよ。
三角形のマゲがユニークでしょ。こだわりのメイクです。
篤姫・宮崎あおいさんの後ろからニラミを効かせる斉彬。丸に十文字の紋章がかっこいいです。
ちょっと目線をいただきました。
面白いから絶対見てね!と申しております。
斉彬の横顔。かっこいいでしょ!
ここは、こうやるときれいに見えるよ。
英樹はよく演技のコツをアドバイスしたりします。なんて気さくなお殿様なんでしょうね。
ちょっとメイク直しで小休止。
ハイビジョンカメラが4台も同時に動いているんですよ。
撮影の合間に雑誌の取材もありました。
薩摩藩(鹿児島藩)と島津家、島津斉彬について熱く語る歴史大好きな英樹です。
「いやもう時間が許せばどこまでも語っちゃうよ...(笑)」
取材中、かなり熱が入ってきています。
英樹の話は、今までの経験や知識をわかりやすく話してくれるから本当に面白いんですよ。
でも、この衣装だと、本物の斉彬がしゃべっているみたい。
休憩時間。みんなとワイワイおしゃべりするのも楽しみのひとつです。

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