Volume 3
英樹の写真館第三弾は、バッチリ決まった時代劇集です。
さて、どれだけ知っているかな?
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ご存知、「遠山の金さん」
本名は、遠山左衛門尉景元という実在の人。庶民派のお裁きで人気が高かったそうです。
それにしても、桜吹雪の刺青は、準備が大変だったでしょうね。
英樹:『そりゃぁもう、動けないしさぁ、
でも、カッコいいだろ?(笑)』
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「三匹が斬る」の殿様。
いわゆる股旅物なんですが、このいわくありそうで、けっこうポジティブな殿様のキャラクターは、おかげさまで好評をいただきました。
英樹:『スタッフも面白かったし、やりがいがあった。機会があったら、またやってみたいねぇ』
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「桃太郎侍スペシャル」
もう、解説の必要がない国民的ヒーローのひとりですね。
庶民の味方桃太郎が悪をやっつける、勧善懲悪のストーリーは時代劇の代表ともいえます。
英樹:『毎回の殺陣には苦労したよ。
今回はどうやろうか?と斬られ役たちとワイワイやって...。でもやっぱり楽しかったなぁ』
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「ぶらり信兵衛 人情スペシャル」
知っている人は、かなりの「通」。
悪徳道場やぶりでお金を稼ぎ、困った人を助けるという、人情時代劇でした。
英樹:『コメディタッチで面白かったよ。ノリノリでやってたね』
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「影武者徳川家康」
関が原で家康は殺された。急遽、影武者・世良田二郎三郎が、家康に仕立てられた。という歴史のif(もしも)をテーマにした作品。
英樹:『こういう骨太の仕事も、気合が入ってよかったよ。今度はすごい悪人なんかシリアスにやってみたいねぇ』
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