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早春のひと時を満喫しに、高橋英樹一家も伊豆旅行をしてきたこの番組ですが、関東地方で放送したところ、おかげさまで評判も上々。
それならばウチでも...ということで、各地方局で順次放送させていただいています。

この旅番組に出演するのは、高橋英樹一家全員。
一家3人の旅ロケは、今回が初めて、しかもめちゃめちゃ明るい高橋一家のテンションはいやがうえにも盛り上がってしまいました。
ここでは、高橋家のカメラで撮影された写真アルバムから、一部を紹介します。

サロンカーに乗って、伊豆に向かう車内からすでに全開。
まるで「サウンドオブミュージック」のトラップ一家のように合唱大会でした。


まずは、日本の滝百選にも名を連ねる「浄蓮の滝」を見学。
天城山中最大の滝で、落差25m。深い自然とマイナスイオンに包まれてほっと一息...と思いきや、「『天城越え』ってどんな歌だっけ?」と、歌碑を見ながら大合唱。大拍手に振り返ればたくさんの人たちが周りを囲んでいました。




次に向かったのは、英樹が39年前に映画「伊豆の踊り子」のロケで訪れた、あの「福田屋旅館」です。川端康成が滞在して小説「伊豆の踊り子」を書いた、文学ファンにはあまりにも有名なこの旅館は、明治12年創業で築120年という老舗。穏やかで静かな時間を過ごすことができます。
河津川のせせらぎを聞きながら、「あの頃はなぁ...」と、まったりと懐かしむ英樹でした。


二日目の宿は、「水生の庄(みぶのしょう)」。小さな山門をくぐったら、時間が急にゆっくりと流れるような不思議な安堵感のするなごみの宿で、広い敷地に客室はわずか八室のみ。しかもそれぞれが離れになっていて、露天風呂までついているという、癒し度抜群の旅館です。
用意された粋な作務衣(さむえ)を着て散策をすれば、山間から見える伊豆の豊な緑と青い海。
夕食は「いろりの部屋」で山海の美味を堪能できます。極楽極楽。
写真は、極楽を表現する親娘、かな?



で、普段「お酒は少々」の英樹もついついビールが進みます...すると、こんな顔になっちゃったりします。




城ヶ崎海洋公園に立ち寄った一コマ。
ここはママの思い出の地だとか。
キラキラ光る青い海を見ながら、どんな思い出を懐かしんでいたのかな?
カメラさんも、ちょっと遠慮気味に構えてますね。




「伊豆ガラスと工芸美術館」で、創作に励むの図。
美術館に喫茶店、工房まで備えた、ガラス大好きな人にはたまらないスポットです。
今回は、ビッツパッチという最新のガラスアートに挑戦中の英樹一家。どんなのできたかなぁ?
結果は放送をお楽しみに。



楽しい英樹一家の素顔が満載の今回の旅行は、お天気にも恵まれて大満足でした。
伊豆は、見て良し食べて良しで、これからの季節は特にお薦めですよ。


東京に帰ったら、すぐにドラマの収録など超過密スケジュールが待っている英樹ですが、「この旅行でエネルギーを満タンにして、ますます張り切れるぞぉ!」と言っておりました。春の旅行を計画されている方、この番組は必見です。

うちの放送局では見られなぁい!という方、まだまだ放送するかもしれませんから、楽しみに待っていてくださいね。

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