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トップ > バックナンバー > 書・画 > 趣味悠々・鶴太郎流墨彩画塾展

英樹にとっては初めての画の展覧会、「趣味悠々 鶴太郎流墨彩画塾展」が12月26日(日)、東京新宿にある伊勢丹新宿本店で開催されました。
当日は、朝から良い天気、さすが晴れ男・英樹。会場では間近に迫ったオープニングの最終準備で緊張が張り詰めています。なんでも3日間、徹夜に近い状態で頑張っていた方々もいるとか。さすがプロの仕事はすばらしく、綺麗な展覧会場では塾生たちの作品が誇らしげにスポットライトを浴びています。
この日は、開会をお祝いするテープカットとトークショーが予定されており、塾長・片岡鶴太郎さん、一番弟子を競っている(?)田中好子さんと英樹の3人が登場します。

テープカットの前にちょっと会場の下見をする3人。
「いやぁ、しっかりした額に入れると、うまく見えるなぁ!」英樹は感激しまくっています。
「そう、この画を描いていた頃はねぇ...」「そうそう」などと、3分もしないうちに盛り上がる3人。本当に墨彩画が好きでたまらないようです。でも、それはトークに取っておいてね。

で、いよいよテープカット。
すでに入り口では熱心なファンの方々がスタンバイOK。ワクワクして待っています。
まずは鶴太郎師匠。そして英樹、スーちゃんと登場してご挨拶。午前10時08分、めでたくテープをカット!短期間ではありますが、墨彩画塾展のオープンです。
お目当ての「画家」の作品を鑑賞する方、まずはグッズを購入!という方、みなさん楽しそうで、会場は一気に華やかになりました。
そしてお待ちかねのトークショーです。 たくさんの席は満員御礼。立ち見の方も多数いらっしゃいます。
もちろん墨彩画塾の3人は、先ほどから上がったテンションのまま登場。初めて墨彩画を描いたときのことや、失敗談などを楽しそうに語ってくれました。
鶴太郎師匠から「ほんとに今まで画を描いたことないの?」と聞かれた英樹はテレテレ。
スーちゃんは「私の画は、量で勝負!」と、これも熱い発言をしていました。

そのままにしておいたら、夕方まで続いてしまいそうなトークでしたが、11時前に無事終了。
英樹は待ち構えていたファンの方々と記念撮影を楽しんでいました。
これで墨彩画にもっとハマってしまいそうな英樹。「これから、もっと描くぞぉ!」と言っていましたから、2005年には、どこかでまた展覧会...かもしれませんね!

最後の準備に忙しいスタッフの方々。
緊張が高まります。
英樹の本もしっかり販売しています。 サイン入りの限定版ですよ。
「すごく良く見える!」と感激している英樹。お客さんは誰もいないのに、トークで盛り上がってます。
テープカットです。
いよいよ展覧会の始まり〜!
トーク開始直後、まだ着席しないうちから大爆笑の嵐!
もうノリノリの3人。
本当に楽しそうに墨彩画の'魅力を語っていました。
会場で、英樹の作品に見入る人たち。
皆さん、目が肥えていらっしゃる様子です。格調高い雰囲気でした。
今回最年少ファンと一緒に 記念撮影をパチリ。
3人とも、子供は大好き!

お疲れ様でした。
これからも墨彩画、楽しんでね!
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