あの墨彩画塾が「鶴太郎流・新墨彩画塾」として帰ってまいりました。
師匠は、もちろん片岡鶴太郎さん、英樹と一緒に墨彩画を楽しむのは、落語家の林家こぶ平さん、そして、お父さんたちの永遠のアイドル、スーちゃんでおなじみ田中好子さんです。
今回全9回の構成は、すべてロケで行われます。
東京では、滝野川会館・砂町文化センター、そして、鶴太郎師匠が創作によく行かれるという日光の鬼怒川温泉にまで足をのばして、楽しく墨彩画ワールドを堪能しています。

今回、英樹はもう前回からの経験者ですから気楽に...と思ったら、いや、こういうものは、毎回新たな気持ちでなければいけない。と、かなりの入れ込みようで、衣装も追加で作っちゃいました。初心にもどっての参加です。
手順などは慣れたもの...ですが、絵というものは、描くごとに違った難しさがあり、描き手の気持ちが素直に出てしまうので、なめてかかると、満足できる作品は出来ません。
それでも楽しいものだから、しっかり集中して、今回のシリーズでも、かなり満足の作品が出来上がったそうですから、番組が楽しみですね。
でもね、あんまり一生懸命になりすぎて、鬼怒川ロケのときは、太ももが筋肉痛...温泉地でよかったぁ。さぶりと温泉に入って作品にとりかかる。う〜ん、分刻み秒刻みの毎日とは一味違った時間が取れて、ロケでリフレッシュしちゃったようです。

また、英樹の誕生日は２月、田中好子さんは4月が誕生日です。鶴太郎師匠とこぶ平さんは12月なんですが、ええいいっしょに誕生会をしちゃえ〜！と、スタッフがバースデーケーキを全員に用意してくれました。
もう和気あいあいの皆さんと、楽しく過ごしちゃって、墨彩画も、一段と好きになったようです。
そうそう、鬼怒川温泉では、宿の男鹿園にいるワンちゃんともご対面、「桃太郎」という名前のトイプードルは、英樹ファンのご主人の愛犬なんだそうです。
もちろん、「桃太郎」同士、すぐに仲良くなって、収録の合間になると、遊んでいましたとさ。

何歳になっても、趣味の友人というのは楽しいものです。墨彩画人口も、だんだん増えてきて、これからが旬！。ぜひ番組をご覧になって、英樹も夢中な墨彩画。始めて見ませんか？

ドライヤーで乾燥させる手つきも慣れてきました。
すごく楽しそうです。


制作に没頭している英樹。
テレビカメラにも気づかないほど集中をしていたんですって。


大きなふすまに描いています。かなりの大作になりそう。
何を描くのかなぁ？？


鬼怒川温泉にいたトイプードルの「桃太郎」君と。
桃太郎同士、仲良くなっちゃったんだそうです。


小休止中です。好きなことに熱中できて、満足そう。
いい作品ができそうですね。



参加者のみなさんに、バースデーケーキのプレゼント。
こういうのって、いくつになっても嬉しいものですね。


スタッフ全員で、はい、チーズ！
和気あいあいで、とても楽しいお仕事でした！
チャンスがあったら、またやろうね！