ご近所 赤松小学校
東工大のすぐ近く。赤松小学校に、出前授業に行ってきました(ご近所は大切です)。
ロング風船で生物をつくって見せて、生物の形を考えるという授業(まさに大道芸人です)。
生きものは円柱形をしている。それはなぜかと考えさせました。
もちろん「生きものは円柱形」の歌でしめくくり。大いに盛り上がりました。
ご近所 小池小学校
やはり東工大の近く。小池小学校にも、出前授業に行きました。
小生の文章「サンゴの海の生きものたち」が小学校2年の国語の教科書にのっています(光村図書たんぽぽ)。サンゴ礁でみられる共生現象を書いたものです。
サンゴと褐虫藻の共生、ニモで有名になったイソギンチャクとクマノミの共生、ホンソメワケベラの掃除共生をとりあげています。
これを歌にした「二人は仲間」(日本コロンビアのCD「ゾウの時間ネズミの時間ー歌う生物学ー」に入っています)を一緒に歌いながら、子供たちに共生の話をしました。あらかじめ子供たちには歌を覚えておいてもらいました。音楽の先生の伴奏で、1番の歌詞をみんなで歌って説明を加え、2番の歌詞を歌って説明し、とやっていくと、1年生でも45分間、あきもせずについてきてくれました。全校生徒を対象に体育館で授業をしたので、とくに低学年は大丈夫かなと心配だったのですが、低学年ほど、大きな声で歌ってくれ、皆、最後まで熱心に聞いてくれていました。
NHK 課外授業 ようこそ先輩
NHKテレビの番組「課外授業 ようこそ先輩」で、母校 宮城教育大学附属小学校に、出前講義に行ってきました(放映11月23日2003年)。
小学生相手に、どんな講義をしたらいいのだろうかと、ディレクターの方々と大いに悩んだ末、こんな授業にすることにしました。
「子供たちを海につれていき、生きものを見せ、それを持ち帰ってきて、自分の海を教室につくらせよう(海水の水槽を用意する)。そして、動物たちをじっと観察させて、観察ノートを書かせ、それをもとに、ある動物に注目して、その動物をほめる歌を作らせ、大きな声で歌わせよう。」
これはちょっと冒険でした。なにせ子供たちを海につれていくのは危険をともないますから、大勢の見張りのスタッフが必要です。お金もかかります。それに、東北の海は、私はよく知らないのです(三浦半島と沖縄だけです)。どこが採集に適しているのでしょう?
でも、なんとかなりました。
宮城県志津川に志津川町自然環境活用センターがありました。当時の所長が横濱先生。筑波大学下田臨海実験センターにおられた頃からお世話になっていたのですが、今度もまた、大いに世話になりました。自然環境活用センターの施設を使わせていただき、その前の海で、子供たちに磯採集をさせました。ちょっと深いところにしかいない動物たちは、センターの職員の方々が採集して下さいました。名前も教えてもらえました。
これらを持ち帰って、班ごとに水槽を作ります。そして観察させます。ノートをとらせます。
歌は替え歌にすることにしました。「ドングリころころ」「海」「森のくまさん」など。このメロディーに歌詞をつけさせます。でも、いくら替え歌でも、字余りにならずに、できるかしら?
杞憂でした。
ウニの生物学歌い込んだ歌では、「海は○○○○」を「ウニは○○○○」とちゃんと語呂合わせまでやってくれました。ヤドカリを鋏をもった専業主婦にたとえた歌、等々、あざやかなものです。小学6年とは、ここまでやれるものなのですね。
丸3日、子供たちと付き合いました。1日目はいろいろな生物の話をしました。歌もいろいろ歌って聞かせました。
2日目はバスで海へ行き、動物をもって帰って水槽つくり。
3日目は歌つくり。
子供たちの反応がじつによく、とても楽しい出前授業でした。授業中もバスの中も、活発な意見の発表や歌をうたって大いに盛り上がったのですが、そこはまったく放映されず、残念。
海に行って水槽を作って(もちろん、終わったあとはスタッフが動物を海に戻してやりました)と、とても贅沢な授業で、テレビ放映だからこそできたのですが、子供たちにとっても、小生にとっても、得難い経験だと感謝しましょう。また、実際に起こったことと、それをもとに番組として作られたものとが、決して同じではないことを、分かる子供たちは分かったようで(放映があったあとで、子供たちは作文を送ってくれました)、これはメディアとのつきあい方を身につける上で、とても大切な経験でしょう。
何はともあれ、全員怪我もなく、無事に収録・放映できて安堵しました。(じつは収録までに、いろいろなことがあり、なんと3度も撮影が延期されたという経緯がありました。4度目の正直でした。)(志津川町自然環境活用センターは、その後、東日本大震災で流されてしまいました。とても残念です。)
出前授業校 一覧
- 旭川市立朝日小学校(2017年)
- 旭川市立永山小学校(2014年)
- 宮城県大崎市立古川第二小学校(2015年)
- 宮城教育大学付属小学校(母校です2008,2016年)
- 水戸市立鯉渕小学校(2012年)
- さいたま市立仲町小学校(2014年,放課後チャレンジスクール)
- 大田区立赤松小学校(東工大出前授業2回2003年、2010年)
- 大田区立小池小学校(2007年)
- 大田区立道塚小学校(2015年)
- 港区立御成門小学校(2015年)
- 港区立白金の丘学園(小学校放課後寺子屋2022年)
- 目黒区立中根小学校(2013,2014,2015年、東工大の近くです)
- 目黒区立碑小学校(2013,2014年)
- 目黒区立五本木小学校(2014年)
- 目黒区立鷹番小学校(2014,2015,2017年)
- 目黒区立八雲小学校(2014,2015,2016,2017,2018.2019年)
- 目黒区立中目黒小学校(2014年)
- 目黒区立原町小学校(2019年2月)
- 中野区立上鷺宮小学校(2014,2015,2016,2017年)
- 練馬区立立野小学校(2015年)
- 杉並区立久我山小学校(2017年)
- 筑波大学附属小学校(2014年)
- 三鷹市立大沢台小学校(2016,2019年)
- 町田市立第一小学校(理科だいすきスクール3回2004年、2005、2006年「サンゴの海の生きものたち」)
- 町田市立第三小学校(2011年)
- 町田市立成瀬台小学校(2019年,5年「生き物は円柱形」、科学クラブ「ゾウの時間ネズミの時間」)
- 玉川学園小学校(2018年)
- 相模原市立陽光台小学校(2016年)
- 相模原市立若松小学校(2011,2012,2013,2014,2015,2016年)
- 相模原市立小山小学校(2017年、キャリア教育の話)
- 川崎市立千代ヶ丘小学校(2010年蔵前工業会[東工大の同窓会]の出前授業)
- 川崎市立三田小学校(2006,2015,2018年)
- 川崎市立東小田小学校(2014年)
- 川崎市立西丸子小学校(2018年)
- 川崎市立虹ヶ丘小学校(2014,2015年,2017年は2月と11月,2019年2月)
- 川崎市立東菅小学校(2014,2015,2016年,2018年2月,2019年2月)
- 川崎市立西丸子小学校(2018年)
- 川崎市立宮前平小学校(2014,2015,2016,2017,2018,2019年,ご近所です)
- 川崎市立富士見台小学校(2014,2015年,ご近所で、愚息が卒業生です)
- 川崎市立宮崎小学校(2014,2015,2016,2017,2018,2019年)
- 川崎市立日吉小学校(2008年)
- 川崎市立西有馬小学校(2009年、小学校中学校と同級だったM君が校長というご縁です)
- 川崎市立新城小学校(2016,2017年、2019年3月,キャリア教育の話)
- 横浜市立青葉台小学校(2014年)
- 藤沢市立大道小学校(2014,2015年)
- 真鶴町立なまづる小学校(2019年)
- 犬山市立犬山南小学校(2017年、開校110周年記念行事の一環として授業しました)
- 鳥羽市立鳥羽小学校(2019年)
- 鳥羽市立加茂小学校(2019年)
- 鳥羽市立弘道小学校(2019年,加茂小学校に来て授業を受けてくれました)
- 七尾市立石崎小学校(2009年)
- 小松市立稚松小学校(2019年)
- 小松市立月津小学校(2019年)
- 小松市立矢田野小学校(2019年)
- 能美市立寺井小学校(2023年)
- 加賀市立金城小学校(2016,2018,2023年,母の母校であり、母と祖父が教諭をしていました)
- 加賀市立金城東小学校(2018,2019年)
- 加賀市立山中小学校(2016,2023年,母が教諭をしていました)
- 加賀市立河南小学校(2016年、2018年は5年17名が山代小まで来て授業を受けてくれました)
- 加賀市立作見小学校(2016,2017,2018,2023年,祖父が明治31年から44年まで校長をしていました。校長室に飾ってある写真の一番古いものが祖父でした)
- 加賀市立片山津小学校(2017年)
- 加賀市立山代小学校(2016,2017,2018,2019年)
- 加賀市立南郷小学校(2017,2019年)
- 加賀市立分校小学校(2017,2019年)
- 加賀市立動橋小学校(2018年,5年31名が庄小学校まで来て授業を受けてくれました)
- 加賀市立庄小学校(2016,2017,2018,2019,2023年,父の母校です。校長室に父の写真が飾ってあります)
- 加賀市立黒崎小学校(2016年,5・6年6名が庄小学校まで来て授業をうけてくれました。本年度で廃校ですが、子どもたちの思い出の1つになってくれると嬉しい)
- 加賀市立金明小学校(2017、2018年,5・6年30名が片山津小学校まで来て授業をうけてくれました−2017、5年15名が橋立小学校まで来て授業をうけてくれました−2018)
- 加賀市立勅使小学校(2017年,5・6年2名が庄小学校まで来て授業をうけてくれました)
- 加賀市立緑丘小学校(2017年,4,5,6年24名が分校小学校まで来て授業をうけてくれました)
- 加賀市立東谷口小学校(2016年,5・6年2名が庄小学校まで来て授業をうけてくれました)
- 敦賀市立敦賀北小学校(2016年)
- 敦賀市立敦賀西小学校(2015年)
- 敦賀市立敦賀中央小学校(2016年)
- 美浜町立美浜東小学校(2019年)
- 美浜町立美浜中央小学校(2019年)
- 美浜町立美浜西小学校(2019年)
- 若狭町立みそみ小学校(2014年)
- 若狭町立気山小学校(2014年)
- 若狭町立瓜生小学校(2014年)
- 若狭町立鳥羽小学校(2014年)
- 大津市立大石小学校(2012年)
- 大津市立石山小学校(2019年)
- 多賀町立多賀小学校(2023年)
- 多賀町立大滝小学校(2023年)
- 大阪教育大学付属平野小学校(2014年)
- 大阪市立本田小学校(2016年2回,1回目は「生き物は円柱形」、2目回は「ゾウの時間ネズミの時間」、2017「ナマコの話」)
- 八尾市立用和小学校(2019年)
- 堺市立平岡小学校(2016年)
- 芦屋市立岩園小学校
- 南あわじ市立北阿万小学校(2018年)
- 南あわじ市立八木小学校(2018年)
- 南あわじ市立福良小学校(2018年)
- 南あわじ市立沼島小学校(2019年)
- 小野市立中番小学校(2019年)
- 吉備中央町市立吉備高原小学校(2022年)
- 出雲市立窪田小学校(2010年)
- 出雲市立須佐小学校(2010年)
- 山口市立白石小学校(2017年)
- 山口大学教育学部附属山口小学校(2017年)
- 山口大学教育学部附属光小学校(2021年Zoom授業「ナマコ」)
- 徳島県阿波市立柿原小学校(2015年)
- 徳島県美馬市立穴吹小学校(2015年)
- 高知県大月町立大月小学校(2011年)
- 福岡市立内浜小学校(2019年)
- 福岡市立長住小学校(2019年)
- 那珂川市立片縄小学校(2019年)
- 鹿児島県肝付町立高山小学校(2019年)
- 鹿児島県鹿屋市立鶴峰小学校(2019年)
- 鹿児島県鹿屋市立西原台小学校(2019年)
- 鹿児島県南九州市立知覧小学校(2019年)
- 鹿児島県大和町立大和小学校(奄美大島、2018年、全学年30数名に授業しました)
- 沖縄県本部町立崎本部小学校(沖縄本島、2014年、幼稚園から6年生まで合わせて31名に授業しました)
- 本部町立水納小中学校(沖縄水納島、2014年、全校生徒数小中合わせて4名。小学生2名、中学生1名に授業をしました)
- 本部町立瀬底小学校(沖縄瀬底島、2014年、2こま、「サンゴの海のいきものたち」「生き物は円柱形」)
- 本部町立伊豆見小学校(2014年)
- 読谷町立渡慶次小学校(2014年)
- 沖縄市立比屋根小学校(2011年、琉球大学時代、迂生のところで卒論をやったM君が教頭というご縁です)
- 琉球大学教育学部附属小学校(2012年)
- 浦添市立当山小学校(2013年)
- 浦添市立宮城小学校(2013年)
- 浦添市立城東小学校(2014年)
- 浦添市立浦城小学校(2014年)
- 那覇市立垣花小学校(2012年)
- 那覇市立城岳小学校(2012年)
- 那覇市立壺屋小学校(2012年)
- 南風原町立津嘉山小学校(2011年)
- 南城市立百名小学校(2013年)
- 糸満市立糸満小学校(2013年)
- 久米島町立大岳小学校(2011年)
- 久米島町立久米島小学校(2011年)
- 宮古島市立伊良部小学校(2015年)
- 宮古島市立北小学校(2016年)
- 竹富町立小浜小学校(沖縄小浜島、2014年)
- 竹富町立竹富小学校(沖縄竹富島、2016年)
- 竹富町立大原小学校(沖縄西表島、2016年)
- 竹富町立古見小学校(沖縄西表島、2016年,大原小学校まで授業を受けにきてくれました)
- 宮古島市テイゴ学習支援教室(2016年、家庭が勉学の環境に適しない子どもたちの学習を支援する教室です。たいへん熱心に話を聞いてくれました)
- 沖縄県社会福祉事業団はり水学園学習支援教室(2016年、家庭が勉学の環境に適しない子どもたちの学習を支援し、夕食も提供する施設です)
- 宮古島市デイゴ学習支援教室(2016年、家庭が勉学の環境に適しない子どもたちの学習を支援する教室です)
- 宮古島市まてぃだ適応指導教室(2016年、学校に通うことに支障のある子どもたちに、通常の学校にかわるものとしての、単位をとれる学校です。小中学校の生徒9名に授業をしました。どんな授業の展開になるか、とても心配していたのですが、皆、活発に授業に参加してくれました)
- 北海道教育大旭川附属中学校(20177年)
- 大田区立石川台中学校(1997年)
- 浦安市立堀江中学校(2008年、小生のところで卒論をやったM君が先生をしています)
- 音川中学校(2004年、富山県、廃校になる直前に授業させていただきました。得難い思い出です。)
- 出雲市立佐田中学校2010年
- 鹿児島県立楠隼中学校・高等学校学校2019年(小生のところで卒論・修論をやったN君が先生をしています)
- 本部町立水納小中学校(2014年,全校生徒数小中合わせて4名。小学生2名、中学生1名に授業をしました)
- 本部町立伊豆見中学校(2014年,全校生徒17名に授業しました)
- 久米島町立久米島中学校(2011年)
- 宮古島市立鏡原中学校(2015年)
- 宮古島市立砂川中学校(2015年)
- 宮古島市テイゴ学習支援教室(2016年、家庭が勉学の環境に適しない子どもたちの学習を支援する教室です。たいへん熱心に話を聞いてくれました)
- 竹富町立大原中学校(2016年)
- 札幌市立開成中等学校(スーパーサイエンスハイスクール2018年)
- 札幌市立旭丘高等学校(2018年)
- 青森県立八戸北高等学校(スーパーサイエンスハイスクール2005年)
- 秋田県立大館鳳鳴高等学校(スーパーサイエンスハイスクール2005年)
- 宮城県立気仙沼高等学校2008年
- 宮城県立古川黎明中学校・高等学校(スーパーサイエンスハイスクール2015年)
- 宮城県仙台第一高等学校(母校です2007年、2010、2017年)
- 宮城県第一女子高等学校(スーパーサイエンスハイスクール2004年)
- 福島県立福島高等学校(スーパーサイエンスハイスクール2009年)
- 新潟県立国際情報高等学校(高大連携集中講義2008年)
- 栃木県立宇都宮高等学校2006年
- 栃木県立真岡女子高等学校2013年
- 栃木県立足利高等学校(スーパーサイエンスハイスクール2012年)
- 作新学院高等学校(スーパーサイエンスハイスクール2012年)
- 群馬県立高崎女子高等学校(スーパーサイエンスハイスクール2005年、2008年)
- 埼玉県立浦和高等学校(2002年、学園祭講演2003年、2008年)
- 埼玉県立浦和第一女子高等学校(スーパーサイエンスハイスクール2006年)
- 埼玉県立浦和北高等学校
- 埼玉県立川越高等学校(スーパーサイエンスハイスクール2回2006年、2012年)
- 埼玉県立川越女子高等学校(スーパーサイエンスハイスクール2009年)
- 埼玉県立熊谷高等学校(スーパーサイエンスハイスクール2012年)
- 埼玉県立越谷高等学校2001年
- 埼玉県立川口北高等学校2012年
- 城北埼玉高等学校2009年
- 千葉県立船橋高等学校(スーパーサイエンスハイスクール2016年)
- 都立科学技術高等学校2002年
- 東京工業大学附属科学技術高等学校2007年
- 千代田区立九段中等教育学校2010年
- 桜蔭高等学校1996年
- 東京都立富士中等教育学校2018年
- 東京都立八王子東高等学校2017年
- 神奈川県立神奈川総合高等学校2001年
- 神奈川県立神奈川総合産業高等学校2008年
- 神奈川県立麻生高等学校1997年
- 神奈川県立西湘高等学校(スーパーサイエンスハイスクール2006年)
- 神奈川県立柏陽高等学校(スーパーサイエンスハイスクール2005年,それ以外も1回2007年)
- 神奈川県立小田原高等学校2002年
- 神奈川県立平塚高等学校2011年
- 神奈川県立茅ヶ崎北陵高等学校2011年
- 川崎市立橘高等学校2013年1月,11月
- 横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校(サタデープログラム2012,2013,2014年)
- 桐光学園中学校・高等学校2009年
- 山梨県立都留高等学校(スーパーサイエンスハイスクール2006年)
- 長野県立屋代高等学校(スーパーサイエンスハイスクール2010年)
- 東海高等学校(名古屋)(サタデープログラム2004年,2011年)
- 三重県立四日市南高等学校 (2回2009年)
- 三重県立津西高等学校 (2011年)
- 滋賀県立米原高等学校(2003年)
- 石川県立泉が丘高等学校(1996年)
- 星陵高等学校(金沢)(1996年)
- 石川県立小松高等学校(2006年)
- 石川県立大聖寺高等学校(2023年)
- 仁愛女子高等学校(福井)(2019年)
- 福井県立高志高等学校(スーパーサイエンスハイスクール2009年)
- 京都橘高等学校2001年
- 大阪府立泉北高等学校(スーパーサイエンスハイスクール2006年)
- 大阪府立岸和田高等学校(スーパーサイエンスハイスクール2012年)
- 岡山県立岡山一宮高等学校(スーパーサイエンスハイスクール2003年)
- 広島県立府中高等学校(2008年)
- 広島大学付属中・高等学校(スーパーサイエンスハイスクール2010年)
- 山口県立宇部中央高等学校2003年
- 香川県立高松西高等学校2008年
- 明治学園高等学校(北九州)(東工大 高大連携授業2005年)
- 修猷館高等学校(福岡)(スーパーサイエンスハイスクール2002年)
- 興南高等学校2013年
- 沖縄県立那覇国際高等学校(2013,2014年)
- 沖縄県立知念高等学校(2012年)
- 沖縄県立久米島高等学校(2011年)
- 沖縄県立宮古高等学校(1996年)
- 沖縄県立八重山高等学校(1996年)
- 都立看護学校(特別講義1997年)
- 川崎看護学校(特別講義1997年)
- 藤沢看護学校(特別講義2003年)
- 宮城県農業短期大学(特別講義1994年)
- 産業医科大学医療技術短期大学(特別講義1989年)
- 北海道大学(集中講義1999年・特別講義1997年)
- 岩手医科大学(1997年、1998年、記念講演2002年)
- 東北学院大学(集中講義、2001-2006年)
- 東北大学(特別講演)
- 石巻専修大学(学園祭講演1994年)
- 自治医科大学(特別講義)
- 筑波大学(集中講義1990年、1995年)
- 群馬県立女子大学(2009年リレー講義の一こま)
- 埼玉大学(集中講義1992年)
- 淑徳大学(特別講義1997年)
- 東邦大学(特別講義)
- 千葉大学(学園祭講演・先進科学プログラムオムニバスセミナー,2016)
- 千葉経済大学(特別講義1996年)
- 放送大学(テレビ授業1コマ2000年、文京センター面接授業前期・後期2014ー2019;沖縄センターの、西原および石垣島、本島・石垣どちらも2015と2016)
- 法政大学(非常勤講師2016-18年前期・後期)
- 東京大学(本郷大学院集中講義1995年・駒場学園祭講演1996年・高校生のための金曜特別講座2015年・駒場非常勤講師2014,2015年)
- 東京医科歯科大学(特別講義・学園祭講演2002年)
- 学習院大学(特別講義1997年)
- 日本女子大学(特別講義2001年)
- 昭和女子大学(特別講義1998年)
- お茶の水女子大学(集中講義1993-2004年)
- 東京農工大学(学園祭講演1996年)
- 桜美林大学(2012年「エコロジカル・デザイン特殊講義」の1コマ)
- 東京外国語大学(留学生特別講義1998年、1999年)
- 東京理科大学(公開講演会1996年)
- 北里大学(特別講演1996年)
- 早稲田大学(学園祭講演1995年)
- 工学院大学(公開講演会1999年)
- 津田塾大学(公開講演会1998年)
- 東洋英和女学院大学(特別講義)
- 桐蔭横浜大学(特別講義3回1995年、1996年、)
- 横浜市立大学(特別講義)
- 神奈川大学(集中講義2016年)
- 東海大学(公開講演会、平塚1994年、美保1995年、湘南2001年)
- 共立女子大学(特別講義)
- 関東学院大学(特別講義2002年)
- 名古屋大学(特別講義)
- 岐阜大学(岐阜大学セミナー2006年)
- 富山大学(集中講義1997年)
- 金沢大学(公開講座)
- 福井大学(集中講義1994年)
- 三重大学(集中講義1999年)
- 京都大学(集中講義1993年)
- 大阪市立大学(特別講義1999年)
- 大阪大学(集中講義1994年)
- 神戸大学(集中講義2000年)
- 四国学院大学(特別講義1994年)
- 徳島大学(学園祭講演)
- 岡山大学(集中講義1994年)
- 広島大学(集中講義1994年)
- 広島県立大学(公開講演会2003年)
- 山口大学(特別講義1998年)
- 島根大学(集中講義1993、2005年)
- 九州大学(2010年全学教育科目「社会と学問」の中の1コマ)
- 福岡大学(集中講義、2001-2018まで、ただし1年行かなかった年あり)
- 宮崎大学(公開講演会2004年)
- 琉球大学(集中講義1998年)
- University of Puerto Rico(集中講義)
(以上、学会、自治体、同窓会等が学校を会場として開催したものは除いてある)