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●2007年度国内旅行業務取扱管理者試験 JRに関する設問の解答と解説 2007(平成19)年9月9日に実施された、平成19年度国内旅行業務取扱管理者(旧:国内旅行業務取扱主任者)試験の、JRに関する設問の解答と非公式な解説です。検定問題は掲載しませんので、お手元の冊子を参照するか、ANTAの公式サイト内からダウンロードしてください。なお、当ページは公式なものではありません。 2007年 2006年 2005年 2004年 2003年 2002年 ○ 2.約款 問題番号5 正解イ 配点4点 【内容】 JRの旅客営業規則に関する間違い探し 【参照】 JRの旅客営業規則 【解説】 時刻表で見覚えのない語句を含む選択肢が並ぶが、前年に引き続き寝台料金は小児で半額とならない。これだけ知っていれば大丈夫。 ○ 3.国内旅行実務 問題番号1 設問(1) 正解イ 配点5点 【内容】 東京(サンライズ瀬戸ソロ)坂出(しまんと指定席)高知の運賃計算に関する正解探し 【参照】 JRの営業案内 【解説】 選択肢を眺めると、確認事項は次の2点のみ。 a.片道運賃の計算を児島で分割するかどうか b.片道運賃の計算に240円の加算があるかどうか aはJRの会社が変わっても、重ならず交わらない経路であれば計算を打ち切る必要はない。bはJR本州3社線とJR四国線を利用するのだから、四国内加算額が付く。この両方を満たす選択肢はイ。 ○ 3.国内旅行実務 問題番号1 設問(2) 正解ア 配点5点 【内容】 東京(サンライズ瀬戸ソロ)坂出(しまんと指定席)高知の料金計算に関する正解探し 【参照】 JRの営業案内 【解説】 前問同様、選択肢を眺めると、実は確認事項が次の2点だけ。 a.サンライズの特急料金の計算で510円引きがあるかどうか b.しまんとの特急料金が半額となるかどうか aは寝台利用なので特急料金は通常期指定席特急料金の510円引きで正しい。bは「サンライズ瀬戸」と四国内特急を坂出または高松で乗り継ぐ場合は適用可能で、つまり半額でOK。その両方を満たす選択肢はア。 ○ 3.国内旅行実務 問題番号3 設問(7)@ 正解ア 配点4点 【内容】 同行者に小学生や幼稚園児が絡む運賃に関する正解探し 【参照】 JRの営業案内 【解説】 中学生以上は大人、小学生は小児、幼稚園児は幼児。大人や小児は1名につき幼児を2名まで無賃で引き連れられ、3名以上は小児の運賃が必要。ここまで整理して、それぞれの選択肢を眺めていく。 小学生2人に必要な乗車券は、大人2枚ではなく小児2枚。中学生1人と幼稚園児3人に必要な乗車券は、大人1枚と小児2枚ではなく大人1枚と小児1枚。大人1人と小学生1人に必要な乗車券は、大人1枚に加え小児1枚も必要。選択肢中で最も無理があるシチュエーションだと思うが、小学生1人に幼児2人であれば、乗車券は小児1枚でOK。 「在来線普通列車の普通車自由席に乗車する場合の乗車券」とは、つまり普通の電車に乗るときのきっぷのこと。制度上で正確に記すと、ずいぶん回りくどい言い方になるものだ。 ○ 3.国内旅行実務 問題番号3 設問(8) 正解ア 配点4点 【内容】 JRの特急料金の乗継割引に関する間違い探し 【参照】 JRの営業案内 【解説】 在来線特急〜新幹線〜在来線特急と乗り継ぐ場合で、在来線特急の特急料金が両方とも乗継割引の対象となりうる場合は、その適用は両方ではなく、高額なほうだけ。だからしらさぎ・ひかり・わかしおで両方を半額にしようとするアが誤りで、設問の正解。 九州新幹線に乗継割引なし、しかしひかり・リレーつばめ・つばめと乗り継ぐ場合に、ひかりとの組み合わせでリレーつばめに乗継割引を適用することは、制度上はできる。北斗・白鳥・はやては典型的なケースで、本州対北海道で北斗が、新幹線対在来線で白鳥が乗継割引で半額になる。アの裏返しで、かもめ・のぞみ・しなのでは高いしなのが半額でOK。 |
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