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●第1回時刻表”旅”検定試験 解答と解説 2007(平成19)年8月に実施された、第1回時刻表”旅”検定試験の非公式な解答と解説のです。検定問題については著作権の関係で掲載できませんので、お手元の冊子を参照ください。解説の出典はすべて、JR時刻表2007年8月号です。なお、当ページは時刻表検定協会の公式なものではありません。 (2008年)旅検定第2回 (2007年)第13回1種 第13回2種 旅検定第1回 (2006年)第12回1種 第12回2種 (2005年)第11回1種 第11回2種 (2004年)第10回1種 第10回2種 (2003年)第9回1種 第9回2種 第8回1種 第8回2種 (2002年)第7回1種 第7回2種 第6回1種 第6回2種 (2001年)第5回1種 第5回2種 第4回1種 第4回2種 (2000年)第3回1種 第3回2種 第2回1種 第2回2種 (1999年)第1回1種 第1回2種 ○ 1号車 設問1 正解2番 配点3点 【内容】千葉県内に路線を持たない鉄道会社名を選択 【参照】さくいん地図 【解説】いすみ鉄道と銚子電鉄は千葉県の私鉄。東武鉄道は野田線が千葉県内に入る。関東鉄道は茨城県にのみ路線を持つ。 ○ 1号車 設問2 正解3番 配点3点 【内容】新大阪駅の駅構内図を選択 【参照】主要駅のご案内 【解説】時刻表の該当ページを見慣れているか、この駅を使い慣れていれば、見ただけで正解を取れる。1は広島駅、2は名古屋駅、4は大阪駅。 ○ 2号車 設問3 正解2番 配点3点 【内容】のぞみ68号の始発駅を選択 【参照】新幹線のページP.48 【解説】のぞみ68号の始発駅は広島駅。設問の旅程表に新大阪と東京の時刻が載っており、検索もしやすい。 ○ 2号車 設問4 正解1番 配点3点 【内容】のぞみ68号の東京駅到着番線を選択 【参照】新幹線のページP.48 【解説】時刻表に書いてあるとおり、16番線。 ○ 3号車 設問5 正解3番 配点3点 【内容】東京駅構内に関する説明の正解探し 【参照】主要駅のご案内 【解説】駅構内図を眺めると、JR東海とJR東日本の駅長室は隣接していないし、東海道・山陽新幹線のホームは国鉄時代から14〜19番線だし、JR関連の旅行会社はオレンジカードコレクターや乗り鉄系鉄道ファン御用達のJR北海道「JR北海道プラザ」もある。 東京駅の1番線ホームは、高架の中央線、丸の内側地下の総武快速・横須賀線、有楽町側地下の京葉線で3つ。駅構内図には出ていないが、東京メトロ丸ノ内線荻窪方面行ホームもそうである。 ○ 3号車 設問6 正解2番 配点3点 【内容】のぞみ68号のグリーン車の号車を選択 【参照】列車編成のご案内 【解説】東海道・山陽新幹線のグリーン車は、0系電車、12両編成、100系16両編成が消えた今では、すべて16両編成の8〜10号車に統一されている。 ○ 3号車 設問7 正解2番 配点4点 ※8/21訂正 【内容】のぞみ68号に乗り遅れた直後に乗れる後発列車を選択 【参照】新幹線のページP.48 【解説】9時16分発「のぞみ124号」や9時27分発「のぞみ126号」は休日運休。9時19分発「ひかり406号」や9時23分発「こだま532号」に乗るより、9時30分発「のぞみ4号」のほうが早く東京に着く。 ○ 3号車 設問8 正解4番 配点3点 【内容】東京駅で東海道・山陽新幹線から京葉線への乗り換え標準時分を選択 【参照】新幹線のご案内P.33 【解説】乗り換え標準時分ときたら、まずはブルーのページの先頭を開く。東京駅の新幹線から京葉線までは20分。頑張って歩こう。 ○ 3号車 設問9 正解1番 配点3点 【内容】ディズニーリゾートラインに関する記述の間違い探し 【参照】会社線のページP.814 【解説】この路線は経営難とは無縁だと思っていたが、利用者減少を理由に運賃を2007年4月に値上げして1回250円均一。舞浜駅隣接駅はリゾートゲートウェイ・ステーションで正しい。時刻表下部に1〜4日乗車券のねだんが書かれている。この路線は一方通行の環状線であり、時刻表には5駅が書かれるが、その起点と終点の駅は同一であり、駅の数は4駅となる。 ○ 3号車 設問10 正解3番 配点4点 【内容】行程表中で利用したホテルの名前を選択 【参照】JRホテルグループご案内P.1061 【解説】JR協定旅館ホテルで電話番号から逆引きすることはできない。JRホテルグループのホテル一覧表を掲載する、上記ページか表紙裏の広告から見つけ出す。JR東日本が京葉線の高架下に建設し2004年のうるう日に開業した安めのホテルで、鉄道の震動を拾わないように、高架橋に付けた金具に吊り下げる特殊構造を開発し採用した。 ○ 4号車 設問11 正解1番 配点3点 【内容】東京ディズニーリゾート地区から羽田空港までのバス運賃を選択 【参照】空港への交通機関P.928 【解説】上記ページの最下段に掲載されている。運賃は810円。 ○ 4号車 設問12 正解4番 配点3点 【内容】東京ディズニーリゾート地区から羽田空港までのバス運行会社数を選択 【参照】空港への交通機関P.928 【解説】前問と同じ場所を見ると、京浜急行バス、京成バス、東京空港交通、東京ベイシティ交通の4社が読み取れる。ほぼ2ページに渡り細かい時で積まれる羽田空港発着のバス時刻、この運行会社を見ると必ず京急か東京空港交通か、その両者が入っており、以前から利権の臭いがして仕方がない。 ○ 4号車 設問13 正解1番 配点3点 【内容】行程表中で利用した航空路線の使用機種を選択 【参照】航空ダイヤ国内線P.903 【解説】羽田発関空行のJAL187便の機種は「B63」つまりB767−300。略号から機種が思い浮かばなければ、P.900も併せて見る。 ○ 4号車 設問14 正解2番 配点4点 【内容】羽田空港でJALと異なるターミナルビルを使う航空会社を選択 【参照】航空ダイヤ国内線P.902欄外 【解説】スカイネットアジア航空(SNA)が第2旅客ターミナル、他の3社は第1旅客ターミナルを利用。JALがどっちのターミナルか分からなくても、仲間はずれを取ればよい。 2004年12月に第2旅客ターミナルが開業した際、ANAはそこがあたかも自社専用ターミナルかのような宣伝を打ってしまい、すぐに訂正広告が出た。もっとも、SNAの経営支援のために全便がANAとのコードシェアになっており、乗客にとっては機体と制服が異なるANAのようなもの。 ○ 4号車 設問15 正解2番 配点3点 【内容】関西空港の3レターコードを選択 【参照】航空ダイヤ国際線P.914 【解説】定期便が発着するほぼすべての空港に全世界共通で振られているIATAの空港コード。プロでなければすべてを覚える必要はないが、成田と関空くらいはすぐ出るようにしておきたい。OITは大分、ITMは伊丹、OIMはJR時刻表に載っていないが大島空港のもの。 ○ 5号車 設問16 正解4番 配点3点 【内容】JR線が乗り入れている空港を選択 【参照】さくいん地図 【解説】福岡空港は福岡市営地下鉄、羽田空港は京急と東京モノレール、中部国際空港は名鉄。宮崎空港にはJR九州の宮崎空港線が乗り入れ、宮崎空港駅がある。上級狙いであれば記憶で解きたい問題。 ○ 5号車 設問17 正解2番 配点3点 【内容】北海道で温泉名と同名の鉄道駅名を選択 【参照】さくいん地図 【解説】乗り鉄系の鉄道ファンでないと記憶では解きにくそう。天塩川温泉駅は宗谷本線音威子府駅の2駅下にある。登別駅は特急停車駅なので「温泉」が付かないことを覚えていてもよい。十勝川温泉は帯広からバス、トムラウシ温泉は新得からバス。 ○ 5号車 設問18 正解3番 配点3点 【内容】羽田から旭川までの航空路で最も安い運賃の航空会社を選択 【参照】航空ダイヤ国内線P.902 【解説】JR時刻表の航空運賃は国内線の定価しか載っていないため、時刻表の該当ページを開かなくても、新規参入の航空会社を選択して当てられそうな気がする。北海道国際航空<エア・ドゥ>が正解。ここもやっぱり全便がANAのコードシェア。 ○ 6号車 設問19 正解3番 配点3点 【内容】行程表中で利用した航空会社が就航していない区間を選択 【参照】航空ダイヤ国内線 【解説】エア・ドゥは羽田と札幌、女満別、旭川、函館との路線を持っているが、釧路はない。以前は羽田・札幌間一本だったものが、ずいぶんと路線が増えている。そのうち釧路線もできるかもしれない。 ○ 6号車 設問20 正解1番 配点3点 【内容】旭川空港と旭山動物園を結ぶバスの運行会社を選択 【参照】空港への交通機関P.934 【解説】同区間のバスは旭川電気軌道の運行。旭川にJR線以外の鉄道や軌道はないが、この会社は約40年前まで旭川市内に路面電車を持っており、当時の社名を今でも変えずに使っている。 ○ 6号車 設問21 正解4番 配点3点 【内容】旭川空港と旭山動物園を結ぶバスに関する記述の間違い探し 【参照】空港への交通機関P.934 【解説】所要時間35分、運賃500円は問題ない。旭山動物園発着の空港バスは旭川空港向けだけかと言われれば、今や北海道一の人気観光地なので新千歳空港からもバスで行けそうな感じがするが、少なくともJR時刻表には載っていない。設問区間のバス本数は3往復ではなく2.5往復(5本)なので、これが正解となる。 ○ 6号車 設問22 正解1番 配点4点 【内容】行程表中で利用した列車の列車名を選択 【参照】本文P.714 【解説】札幌駅19:44発の快速に乗り継ぐので、それまでに到着する列車を選べばよい。「はなたび知床エクスプレス」は運転日でないうえに19:47着、「ライラック20号」は20:00着、「スーパーホワイトアロー30号」は20:20着でいずれもNG。「スーパーホワイトアロー28号」19:20着を選択。 今年(2007年)10月1日のダイヤ改正で、特急「ライラック」「スーパーホワイトアロー」の名前が「スーパーカムイ」に統一される。JR北海道はスーパーがお好き。 ○ 6号車 設問23 正解2番 配点3点 【内容】設問22で利用した列車の編成を選択 【参照】列車編成のご案内P.1002 【解説】スーパーホワイトアローってたしかすべて5両編成だったよね、と鉄道ファンの知識があれば即答可能。4両編成で2両の増結があるんだよね、という昔の知識では間違える。いずれにせよ列車編成表は時刻表検定試験で必ず参照するページなので、素早く引ける能力があるとよい。 ○ 6号車 設問24 正解3番 配点5点 【内容】旭川から小樽までの運賃を選択 【参照】本文P.708と普通運賃の計算P.955 【解説】あいにく運賃・特急料金早見表でサポートされない区間なので、手計算で求めるしかない。JR北海道の幹線のみ170.6km使うので、運賃は3,150円。途中下車ができる片道乗車券なので、札幌で改札を出ても運賃は変わらない。 なお、札幌で区間を分けて買うと3,040円で済んだり、もっと安い分割方法があるかもしれないが、JR運賃の分割節約法は問題用紙表紙注記で封じているし、そこまで考えさせられてはたまらない。 ○ 7号車 設問25 正解2番 配点3点 【内容】行程表中で宿泊したホテルの名前を選択 【参照】JR協定旅館ホテルP.1025 【解説】時刻表巻末の宿泊施設索引を見て泊まる場所を決める人がどれだけいるかは分からないが、時刻表にこういうページはつきもので、時刻表検定試験でもよく使われる。「小樽運河前に立地し観光中心地」のフレーズが付くのは、Hノルド小樽。行程表に書かれた電話番号からも引ける。 ○ 7号車 設問26 正解1番 配点3点 【内容】行程表中で利用した市内観光バスのコースを選択 【参照】会社線のページP.792 【解説】「おたる散策バス」で石原裕次郎記念館を経由するコースは「マリンコース」のみ。 ○ 7号車 設問27 正解4番 配点3点 【内容】札幌駅構内の説明に関する間違い探し 【参照】主要駅のご案内 【解説】人魚姫の像があるのは西改札口の前なので、東コンコースではないと思う。航空機自動チェックイン機の文字は図の中心にあるし、千歳線は4番線と5,6番線に主に発着するようだし、右側に書いてあるJRタワーホテル日航札幌は駅隣接と言えるだろう。苦手だと時間を稼がれてしまう図形認識問題。 ○ 7号車 設問28 正解2番 配点3点 【内容】北斗14号の編成を選択 【参照】列車編成のご案内P.1002 【解説】北斗の編成はすべて、真ん中にグリーン車が来た5両編成。航空やバスとの競合上、札幌・函館間の特急はそのうちすべて「スーパー北斗」になるのだろうと思っていたが、以後の増備車は帯広・釧路方面に投入され、こちらには回ってきていない。 ○ 8号車 設問29 正解4番 配点3点 【内容】小樽駅で販売していない駅弁を選択 【参照】本文P.703欄外 【解説】秋冬のデパートで駅弁催事をはしごしていれば記憶で解けるが、普通は本文欄外で掲載箇所を探すもの。おたるかにめし弁当、海の輝き、北海手綱は書いてあり、ほたて弁当はない。もっとも、現在の小樽駅弁は改札脇コンビニの取扱商品のひとつになっており、現地に駅弁売店や駅弁立売などは存在しない。 ○ 8号車 設問30 正解4番 配点3点 【内容】行程表中で宿泊した施設名を選択 【参照】JR協定旅館ホテルP.1024 【解説】設問25と全く同じ方法で調べる。洞爺湖畔の山頂にそびえ立つこの巨大豪華ホテルは、ばく大な負債を抱えて破綻し都市銀行まで潰し、バブルとその崩壊と不良債権問題の象徴的な廃墟となっていた。これが今は見事に豪華ホテルとして再生しサミットの会場にも指名され、景気回復あるいは格差社会の象徴的な摩天楼となっている。 ○ 8号車 設問31 正解3番 配点3点 【内容】有珠山ロープウェイの運行時間を選択 【参照】会社線のページP.791 【解説】9月1日の運行時間は、8:15〜17:30。ロープウェイはなんとなく、どこも早寝早起きのような気がする。霞む昼景より輝く夜景のほうが見たい人は、函館山のような著名夜景観光地を除き、あまり来ないのだろう。 ○ 9号車 設問32 正解2番 配点3点 【内容】カシオペアの編成を選択 【参照】列車編成のご案内 【解説】とても著名で特徴的な列車なので、設問だけで回答できるくらいに情報を収集するか、時刻表を読みこなしたい。2階建てで全室A寝台2人用個室であるという知識だけで解ける問題。1は「サンライズ出雲」「サンライズ瀬戸」、3は「北斗星1,2号」、4は「北斗星3,4号」までスラスラ言えると、なおよい。 ○ 9号車 設問33 正解3番 配点4点 【内容】カシオペアに関する記述の間違い探し 【参照】列車編成のご案内 【解説】選択肢のような情報は、本文や寝台料金のページではなく、編成表のページに書いてある。電話は2号車と12号車で間違いなく、4号車に車椅子対応の個室があり、22:00〜6:30を除き車内販売があると書いてある。 シャワー室の利用はなんと有料。食堂車の利用も別料金で予約が取れない可能性あり、これらが日本と日本以外の豪華列車での、大きく悲しい違いである。 ○ 9号車 設問34 正解4番 配点点 【内容】カシオペアツイン2階の席番配置図を選択 【参照】主な車両の席番配置図P.1013 【解説】すべてカシオペアの席番配置図。1が1号車のカシオペアスイートで、2が2号車のカシオペアスイートとカシオペアデラックスで、3がカシオペアツインの1階で、4がカシオペアツインの2階だろうと覚えているか分からなくても、上記ページを開けばすべて載っている。 ○ 10号車 設問35 正解3番 配点3点 【内容】カシオペアの上野到着時刻を選択 【参照】本文かブルーのページP.144 【解説】カシオペアの上野到着時刻は9:24。この日限りの時刻変更がないか、誤植の訂正がないか、本文や黄色いページを見に行ってしまったが、満点で時刻表検定試験2級レベルの3点問題ではそこまでする必要はなかったようだ。 ○ 10号車 設問36 正解3番 配点3点 【内容】府県名と周遊おすすめ地との組み合わせの間違い探し 【参照】さくいん地図 【解説】高野山は奈良県ではなく和歌山県。天橋立、東尋坊、伊勢志摩と著名な観光地がならんでいるので、行ったことがなくても府県名をすぐ思い浮かべたいところ。「時刻表”旅”検定」らしい設問とも見える。 ○ 10号車 設問37 正解3番 配点3点 【内容】県境の駅の組み合わせの正解探し 【参照】さくいん地図 【解説】湖西線は滋賀県の西大津と京都府の山科で県境を越える。他の組み合わせは県境と関係ない駅を書いたり、所在地の府県名が間違っていたり、もうばらばら。普通はもっと紛らわしい駅名や府県名を並べると思うが、これはボーナス問題のつもりなのだろうか。 ○ 10号車 設問38 正解4番 配点3点 【内容】途中下車ができるJRのフリーきっぷを選択 【参照】トクトクきっぷのコーナー 【解説】国鉄時代のフリーきっぷは途中下車ができて当たり前であったが、JR時代のフリーきっぷは世知辛いことに途中下車禁止(前途無効か別途徴収)が原則。奈良・大和路フリーきっぷは国鉄商品の貴重な生き残りで、発着駅とフリー区間との間で途中下車ができる。今は意味をなさなくなった、往復急行自由席利用可という懐かしい特典まで付いてくる。 ○ 11号車 設問39 正解1番 配点3点 【内容】新大阪始発のN700系のぞみ号の本数を選択 【参照】ブルーのページ 【解説】2007年8月号の時点でN700系のぞみ号は、品川発博多行1本、東京発博多行2本、東京発新大阪行1本、新大阪発東京行1本、博多発東京行3本のみ。つまり新大阪始発は1本だけとなる。これから激増することがアナウンス済みではあるが。JTB時刻表は一歩先を行き、東海道・山陽新幹線全列車の車両形式を掲載している。 ○ 11号車 設問40 正解2番 配点3点 【内容】青春18きっぷの説明に関する間違い探し 【参照】JRニュース(63) 【解説】夏の青春18きっぷの利用期間は曜日に関係なく毎年7月20日から9月10日まで。時刻表にはいくら引くとは書いてないが、JRホテルグループ宿泊料の割引サービスがあり、よく誤解されるが購入や利用に年齢制限はない。 このきっぷは1日間有効5回分が1枚になったきっぷで、その1枚ではなく1回分の有効期間は0時を過ぎて最初に停車する駅まで、電車特定区間内では最終電車までなので、24:00でスパッと切れることはない、というより切りようがない。 ○ 11号車 設問41 正解1番 配点3点 【内容】成田発ホノルル行JO76便の出発時刻を選択 【参照】航空ダイヤ国際線P.917 【解説】掲載ページを見つけられれば、考えることは何もない。時刻表検定第1種試験であればもっとひねってくるが、それもここではない。 ○ 11号車 設問42 正解2番 配点3点 【内容】京成スカイライナーに関する記述の正解探し 【参照】空港への交通機関P.929 【解説】スカイライナーの禁煙車は2〜7号車、ということはきっと喫煙車がある(実際は1号車と8号車)。その終点は京成上野か成田空港で空港第2ビルという便はなく、特急(ライナー)券は乗車日の3か月前ではなく1か月前からの発売。 スカイライナーは下りの1号と3号のみが日暮里・空港第2ビル間ノンストップで、他は全便が京成船橋と京成成田に停車する。もともとは京成上野と羽田空港をノンストップで結ぶ空港連絡線用特急であったはずが、利用の低迷で成田や日暮里にも止めるようになり、1991年の空港直結駅開業でいつでも空いてる汚名を返上してからも、途中の停車駅を徐々に増やして沿線サービスに精を出す。 ○ 12号車 設問43 正解番 配点点 【内容】行程表中で利用した航空会社を選択 【参照】航空ダイヤ国際線P.924 【解説】オークランド8:45発関西空港行は「NZ97便」なので、ニュージーランド航空の運航。JALのコードシェアも付いているので、選択肢に日本航空もあれば悩んだと思うが、そんなことはない。 ○ 12号車 設問44 正解4番 配点9点 【内容】行程表中で利用した国際線の所要時間を選択 【参照】航空ダイヤ国際線P.924 【解説】さて時差付きの所要時間計算問題は大変だけど頑張るぞ、と思ったものの、オークランドのGMTに端数がなく、時を除いた分の時間差が15分であり、選択肢にそういうものは11時間15分のひとつしかなかった。これで9点ももらえるのなら、大サービス問題。 ○ 12号車 設問45 正解1番 配点5点 【内容】行程表で利用した列車の運賃・料金合計額を選択 【参照】空港への交通機関P.932 【解説】ラピートのスーパーシートを難波から利用、着駅は書かれていないがラピートβ59号の18:39着なので終点の関西空港まで行っている。表中「合計」=運賃と特急料金の合計金額1,390円に特別車両料金わずか200円を加えて、答えは1,590円。引っ掛け含みの5点問題。 ○ 13号車 設問46 正解2番 配点3点 【内容】ラピートに関する記述の間違い探し 【参照】空港への交通機関P.932 【解説】かつては上下毎時各1本の設定があった、難波・関西空港間ノンストップ便「ラピートα」は、利用低迷が著しかったことからどんどんと停車駅を増やし、今は5本ではなく難波発関西空港行の朝3本だけ。それでも和歌山方面や高野線に行くことなく、全便が難波・関西空港間の設定。泉佐野から関西空港までの特急料金は100円で、特別車料料金はおとな・こども同額で正しい。 ○ 13号車 設問47 正解3番 配点3点 【内容】行程表中で利用したリムジンバスを運行していない会社を選択 【参照】空港への交通機関P.932 【解説】関西空港と京都駅八条口とを結ぶバスの運行会社は、(関)(大)(京)の3社で、それぞれ関西空港交通、大阪空港交通、京阪バスが該当。阪神電気鉄道はない、というよりテリトリーの方向が違う。 ○ 13号車 設問48 正解1番 配点3点 【内容】行程表中で利用した宿泊施設の特長を選択 【参照】JR協定旅館ホテルP.1046 【解説】行程表の電話番号から逆引きすればよい。本当に京都駅付近で一番客室の多い宿であるかは知らないが、時刻表で調べられる情報によると桁違いでそうなるし、特長欄にJR京都駅直結と書いてある、JRホテルグループのホテルグランヴィア京都。 ○ 13号車 設問49 正解2番 配点3点 【内容】京都駅に関する記述の間違い探し 【参照】主要駅のご案内[24] 【解説】JR奈良線は8・9番線ではなく8〜10番線の発着。京都駅の1番線は0番線に改称され、山陰X番線は30〜34番線のインフレナンバーに振り直されたので、15〜29番線もない。近鉄中央口と新幹線中央口は通路を挟んで向かい合う、というより新幹線の駅が近鉄京都駅を踏み潰して設置されたもの。新幹線との乗り換え標準時分はすべて10分であるが、京都市営地下鉄はもうちょっと見ておいても良さそうな気が。 ○ 14号車 設問50 正解3番 配点3点 【内容】行程表中で利用した定期観光バスのコースを選択 【参照】定期観光バスP.896 【解説】ヒントが京都駅17:10発のみであるため、これに合致すればよい。N夜の京都コレクションが京都駅烏丸口をその時刻に発車する。 ○ 14号車 設問51 正解2番 配点4点 【内容】行程表中の旅行者が参考にした定期観光バスのコースを選択 【参照】定期観光バスP.896 【解説】つまり平安神宮、嵐山、金閣寺、清水寺をめぐるコースを選択しろという意味か。そうならば、B2階バス京の一日が該当し、他のコースはかすりもしない。定期観光バスのコースを参考に市内観光の行程を組み立てる人がいるのかどうか。しかし予備知識が全くなければ、ここの主要観光地のリストと読むことはできる。 ○ 14号車 設問52 正解1番 配点4点 【内容】近畿日本鉄道に関する記述の間違い探し 【参照】会社線のページP.849 【解説】近鉄特急の特急券は3か月前ではなく1か月前から発売。乗継時間30分以内なら通しの料金で計算できること、問合せ専用電話が大阪・名古屋・東京にあること、名阪間のみ電話予約が可能であることは、細かい文字であるがそれぞれ該当ページの記事に書いてある。 ○ 14号車 設問53 正解1番 配点3点 【内容】行程表中で利用した定期観光バスのコースを選択 【参照】定期観光バスP.896 【解説】奈良駅14:00発、17:45着のコースを探すと、A1奈良公園3名所と若草山頂が見つかる。A5コースも14:00発だが、所要時間が2.45であるうえ、終点が奈良駅ではなく興福寺・国宝館の解散となっている。 ○ 15号車 設問54 正解2番 配点3点 【内容】奈良駅周りの交通機関に関する記述の間違い探し 【参照】さくいん地図など 【解説】桜井線は高田・奈良間で正しい。奈良駅には駅レンタカーの営業所があり、法隆寺前までのバス路線もある。片町線の電車は基本的に木津までだが、P.750〜754の時刻表をよく読むと早朝深夜に2往復の奈良発着便がある。 ○ 15号車 設問55 正解4番 配点3点 【内容】行程表中で利用した列車の時刻を選択 【参照】本文P.322 【解説】大阪からユニバーサルシティまで火曜日に、朝3本目の直通電車を利用するとのことなので、大阪8:51発が該当する。 ○ 15号車 設問56 正解3番 配点3点 【内容】行程表中で利用した列車の列車番号を選択 【参照】本文P.322 【解説】火曜日でユニバーサルシティ21:00発、大阪21:15着の列車の列車番号は2694E。 ○ 16号車 設問57 正解2番 配点4点 【内容】行程表中で利用した列車を選択 【参照】本文P.306 【解説】設問59により関西空港発が21:00。その2時間前までに空港に到着する特急は、18:51着のはるか47号まで。設問で「特急」のしばりがあるので、関空快速は使えないし、「はんわライナー」はそもそも空港に行かないし、途中で関西空港行に乗り継いでも間に合わない。 ○ 16号車 設問58 正解4番 配点4点 【内容】空港での搭乗手続きの記述に関する正解探し 【参照】航空ダイヤ国際線P.913 【解説】ぱっと見てすべての選択肢が同じ内容に見えるから、まずはその差異を見極めたうえで、時刻表の記述と照らし合わせる。パスポートと航空券は預けるのではなく提示して、搭乗券は渡すのではなく受け取り、引換券は渡すのではなく受け取る。搭乗手続きや時刻表の知識がなくても、最大公約数的な選択肢を取ればいいという、受験テクニックの選択問題必勝法でもいける。 ○ 16号車 設問59 正解1番 配点3点 【内容】行程表中で利用した航空便の便名を選択 【参照】航空ダイヤ国際線P.924 【解説】設問60も見て、関西空港から水木曜日に飛んでいるNZのオークランド行直行便を探す。それはNZ90便のみ。これが関西空港21:00発なので、設問57のヒントにする。 ○ 16号車 設問60 正解3番 配点3点 【内容】オークランドの3レターコードを選択 【参照】航空ダイヤ国際線P.924 【解説】AKLと書いてあるから、そのまんま。CHCはニュージーランドのクライストチャーチ、OKEは時刻表では分からないが日本の沖永良部、ADLはオーストラリアのアデレード。 |
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