| 時刻表博士まっこうくじらのウェブサイト |
| 時刻表検定試験「時刻表博士」認定者が運営する冊子鉄道時刻表の総合情報ウェブサイト |
| 【トップページ】 【時刻表掲示板】 【当サイトについて】 【作者について】 |
|
●第10回時刻表検定第2種試験 解答と解説 2004(平成16)年11月21日(日)に実施された、第10回時刻表検定第2種試験の解答と非公式な解説です。検定問題については著作権の関係で掲載できませんので、お手元の冊子を参照ください。解説の出典はすべて、JR時刻表2004年11月号です。 なお、当サイトに掲載する試験の解答と解説は非公式であるとともに、解説の内容は、厳密な正解を判定するというよりもむしろ、時間の足りない試験において各設問に唯一の正解をいかに早く発見するかという観点で書いています。その点を留意してご覧いただければと思います。 (2008年)旅検定第2回 (2007年)第13回1種 第13回2種 旅検定第1回 (2006年)第12回1種 第12回2種 (2005年)第11回1種 第11回2種 (2004年)第10回1種 第10回2種 (2003年)第9回1種 第9回2種 第8回1種 第8回2種 (2002年)第7回1種 第7回2種 第6回1種 第6回2種 (2001年)第5回1種 第5回2種 第4回1種 第4回2種 (2000年)第3回1種 第3回2種 第2回1種 第2回2種 (1999年)第1回1種 第1回2種 ●第10回時刻表検定第2種試験 ランク認定データ 受験者数1,833名(+460) 最高点200点(+-0) 平均点141点(+1) 3級638名(+213) 4級641名(+69) 5級418名(+154) 不認定136名(+24) ※括弧内数値は前回比 ○ 1号車 設問1 正解3番 配点2点 正答率67.65% 【内容】JR時刻表での列車表示方法に関する間違い探し。 【参照】目次 【解説】 JR時刻表でもJTB時刻表でも、JR列車の時刻を掲載する時刻表はすべて、列車の発着時刻の秒単位の端数を切り捨てている。仮に四捨五入すると、10時00分35秒発の列車が10時01分発と記載され、その時刻に間に合うよう慌てて来た旅行者が取り残されることとなる。 ○ 1号車 設問2 正解2番 配点2点 正答率90.45% 【内容】JR時刻表で使用される記号についての間違い探し。 【参照】目次 【解説】 ナイフとフォークの記号はビュフェではなく食堂車。ビュフェの記号はコーヒーカップ。もっとも、食堂車付きの列車は札幌発着の寝台特急のみに、ビュフェ付きの列車は「ゆふいんの森号」のみとなり、目次で記号を紹介する必要は薄れた。現にカフェテリアの記号はここから消えて、連結列車の時刻のページで紹介されている。 ○ 1号車 設問3 正解2番 配点2点 正答率64.87% 【内容】九州新幹線と肥薩おれんじ鉄道との接続駅を数える。 【参照】さくいん地図または新幹線・特急ガイドP.33 【解説】 両線の接続駅は新水俣・出水・川内の3駅。新八代と鹿児島中央はJR線だけに接続。さくいん地図で数えようという趣旨の設問だと思うが、新幹線と他路線との乗り換え標準時分のページを見れば一目瞭然。 ○ 1号車 設問4 正解3番 配点2点 正答率92.80% 【内容】愛称が付いていない路線の選択。 【参照】さくいん地図 【解説】 設問に挙げられたJR四国の路線のうち、予土線は「しまんとグリーンライン」、牟岐線は「阿波室戸シーサイドライン」、徳島線は「よしの川ブルーライン」の愛称が付くが、鳴門線には付いていない。もっとも、これらの愛称を使うのはJR制作の観光パンフレットに限られていると思う。 ○ 1号車 設問5 正解4番 配点2点 正答率77.47% 【内容】終点駅に駅レンタカー事務所のある路線の選択。 【参照】さくいん地図 【解説】 富山港線、氷見線、城端線のいずれの路線も、北陸本線との接続駅を除き終点駅を含む線内の駅に駅レンタカー事務所はないが、七尾線は和倉温泉駅にある。七尾線の終点駅が七尾か和倉温泉か穴水かは定かでないが、少なくともさくいん地図の路線図と設問に「JR西日本各線」の記述があれば、和倉温泉に定まる。 ○ 1号車 設問6 正解2番 配点3点 正答率90.62% 【内容】東海道本線と私鉄の接続駅に関する間違い探し。 【参照】さくいん地図 【解説】 東海道本線は、金谷駅では大井川鐵道と接続し、天竜浜名湖鉄道とは掛川と新所原で接続する。伊豆箱根鉄道とは三島の他に小田原でも、名古屋鉄道とは豊橋の他に蒲郡と刈谷と金山と尾張一宮でも接続する。 ○ 2号車 設問7 正解2番 配点2点 正答率98.58% 【内容】路線図で示された路線の線名を選択する。 【参照】さくいん地図 【解説】 鉄道ファンなら時刻表を見ずに選択できそうで、そうでなくても終着駅が岩泉なのだから岩泉線を選択できそう。 ○ 2号車 設問8 正解4番 配点2点 正答率92.36% 【内容】選択肢の路線名から幹線を選択。 【参照】さくいん地図 【解説】 これも直感的に答えられそう。仙石線のみ幹線でその他の路線は地方交通線。幹線と地方交通線の区分は旅客と貨物の輸送量で決められたが、1984年以来20年も改訂されていないため、すでに実態を表していない。 ○ 2号車 設問9 正解3番 配点2点 正答率75.45% 【内容】県境でありJR線路境界である区間を選択。 【参照】さくいん地図 【解説】 これも直感的に答えられそう。上越線の土合はそもそも長野県ではない上に土合・土樽間にJR線路境界すなわちJR各社の境界駅は存在せず、大糸線のJR線路境界は県境の平岩・北小谷間ではなく南小谷・中土間、北陸本線の富山・石川の県境はどちら側もJR西日本。高山本線猪谷・杉原間は県境でありJR線路境界である。なお、試験当日現在、台風災害により同区間は不通バス代行中。 ○ 2号車 設問10 正解3番 配点2点 正答率93.78% 【内容】遊覧船が運航されていない湖を選択。 【参照】さくいん地図 【解説】 支笏・屈斜路・阿寒の各湖には赤い線すなわち航路が湖内で輪を描くが、網走湖には何もない。 網走から特急「オホーツク」に乗るとまもなく車窓右側に広がる網走湖は、河川からの淡水と海からの塩水が混ざる汽水湖であるが、その流れが弱いので比重の差異により水深約7メートルを境に下層が塩水で上層が淡水という二層構造になる珍しい湖。そのためか見た目の印象と違い水質汚濁(富栄養化)が問題となっている。 ○ 2号車 設問11 正解1番 配点2点 正答率88.43% 【内容】空港のない離島を選択。 【参照】さくいん地図、航空ダイヤ国内線P.898 【解説】 喜界島、徳之島、与論島には空港があるが口永良部島にはない。さくいん地図では空港所在地の記号が海上に置かれており、どの記号とどの島が対応するかが分かりにくいので、航空路の運賃と運航会社を記すP.898で探したほうがすっきりする。 ○ 2号車 設問12 正解4番 配点2点 正答率88.98% 【内容】佐渡と航路で結ばれていない港を選択。 【参照】さくいん地図または会社線のページP.804 【解説】 さくいん地図の赤い線を追うだけではよく分からないが、選択肢は遠く北海道の苫小牧港を除きすべて新潟県の港なので、常識的に苫小牧を選択できると思うし、これが正解となる。P.804を見ればもっとすっきり。 ○ 2号車 設問13 正解1番 配点2点 正答率83.80% 【内容】釧網本線の臨時駅を選択。 【参照】さくいん地図または本文 【解説】 原生花園と釧路湿原の2駅が釧網本線の駅であるが、前者にのみ駅名の頭に(臨)とあるので、こちらが臨時駅。サッポロビール庭園は千歳線の駅。ラベンダー畑はJR時刻表2004年11月号に載っていないが、富良野線に毎年夏にできる臨時駅で、その名前からも富良野あたりだなと気が付けばなお良い。 ○ 3号車 設問14 正解3番 配点2点 正答率77.20% 【内容】日豊本線に実在する駅を選択。 【参照】さくいん地図または本文 【解説】 日豊本線の延岡から3駅宮崎側に土々呂(ととろ)駅がある。サツキ駅はないが杵築(きつき)駅なら大分県内の国東半島の付け根にある。選択肢はすべて、1988年公開のアニメ映画「となりのトトロ」に登場するキャラクターの名前。 ○ 3号車 設問15 正解3番 配点2点 正答率81.94% 【内容】立山黒部アルペンルートで利用しない交通機関を選択する。 【参照】会社線のページP.830 【解説】 アルペンルートを使ったことがある方ならすぐ分かるはず。ケーブルカー・ロープウェイ・トロリーバスはあるがリフトはない。そんなリフトに乗ってみたい気はする。 ○ 3号車 設問16 正解2番 配点2点 正答率93.40% 【内容】山形新幹線の停車駅でない駅を選択する。 【参照】さくいん地図 【解説】 北山形は奥羽本線が左沢線を分ける駅であるが、山形新幹線列車の停車駅ではない。高畠・天童・村山には「つばさ」が停車する。 ○ 3号車 設問17 正解1番 配点2点 正答率80.74% 【内容】東京の地下鉄についての記述に関する間違い探し。 【参照】さくいん地図 【解説】 有楽町線の要町は分岐駅にも接続駅にもなっていない。大江戸線は環状運転をしていないものの、都庁前駅から円を描いた運行区間にはなっている。 2000年12月全通の都営大江戸線は、全通前は都営12号線という線名で、事前の選考委員による議論で路線名を「東京環状線」に変更し愛称「ゆめもぐら」を付けることが決まったはずが、都知事の一喝で大江戸線に変わり現在に至る。 ○ 3号車 設問18 正解3番 配点2点 正答率84.83% 【内容】地下鉄駅と路線名の組み合わせに関する正解探し。 【参照】さくいん地図 【解説】 京都の蹴上駅は京都市営地下鉄東西線の駅である。東京の南砂町は南北線ではなく東西線、名古屋の西高蔵駅は桜通線ではなく名城線、大阪の文の里駅は御堂筋線ではなく谷町線。 京都市は市営地下鉄の初開業が1981年と後発組で、物価の高騰に加え土を掘れば文化財に当たる土地柄もあり建設費が高騰、現在も延伸工事中の東西線はリニア地下鉄の常で当初に見込んだ過大な利用者数が満たせないこともあり、年間二百億強、累積二千億強、債務四千億弱の大赤字。京都市職員が給料を削減された主因とも言われる。 ○ 3号車 設問19 正解2番 配点2点 正答率94.98% 【内容】札幌市内の地下鉄駅の所属路線に関する仲間はずれ探し。 【参照】さくいん地図 【解説】 北12,18,24条の各駅は南北線にあるが、北13条東駅は東豊線にある。 札幌五輪の開催に伴い1971年12月に開業した札幌市営地下鉄は、延伸の構想や計画はあるが1999年2月の東西線宮の沢延伸で建設は止まった。近年の利用者数は減り続けており、年間で約二百億、累積で約四千億の赤字が重くのしかかる。 ○ 4号車 設問20 正解2番 配点2点 正答率87.78% 【内容】岡山駅と広島駅の共通点に関する間違い探し 【参照】主要駅のご案内 【解説】 意外なことに岡山駅には南口と北口がなく東口と西口がある。市販の地図を見れば分かるが、山陽本線も山陽新幹線も東西方向ではなく北東・南西方向に敷かれているため。 ○ 4号車 設問21 正解4番 配点2点 正答率80.96% 【内容】京都駅についての記述に関する間違い探し 【参照】主要駅のご案内 【解説】 京都駅の新幹線の団体専用の改札口は、新幹線中央口ではなく新幹線八条口である。なお、駅構内にあるのは「JR京都伊勢丹」ではなく「ジェイアール京都伊勢丹」であるが、間違いというほどでもないと思う。 ○ 4号車 設問22 正解3番 配点3点 正答率75.78% 【内容】つばめ2枚きっぷについての記述に関する間違い探し 【参照】JRのトクトクきっぷコーナーP.6 【解説】 つばめ2枚きっぷに限らず九州内でグリーン車を110キロ利用すると料金は1,000円ではなく1,530円。九州のトクトクきっぷは本州のものと異なり、指定席特急料金との差額やグリーン料金の別払いでアップグレード可能なものが多い。 ○ 4号車 設問23 正解なし 配点3点 正答率100.00% 【内容】首都圏往復フリーきっぷについての記述に関する間違い探し 【参照】JRのトクトクきっぷコーナーP.10〜11 【解説】 東京フリー区間に東葉高速鉄道線は含まれていない。また、B寝台車(ソロを含む)が利用できるのは「北越」ではなく「北陸」。金沢発22,320円はP.11掲載の普通車用の価格。なお、試験日現在で新潟県中越地震の影響で、「北越」や「北陸」などと上越新幹線越後湯沢・長岡間などが運休中。試験直後には正解が3番とされたが、後に全員が正解扱いとなった。 ○ 4号車 設問24 正解1番 配点3点 正答率71.09% 【内容】四国再発見きっぷについての記述に関する間違い探し。 【参照】JRのトクトクきっぷコーナーP.25 【解説】 このきっぷではJR四国の高速バスに加え路線バスも利用できない。もっとも、四国のJRバスは高速バス特化策により、通常の路線バスは松山駅・落出間と土佐山田・大栃間にしか残っていない。 ○ 5号車 設問25 正解4番 配点2点 正答率93.02% 【内容】九州新幹線の乗り換え標準時分についての記述に関する間違い探し。 【参照】新幹線・特急ガイドP.33 【解説】 新八代駅における九州新幹線と鹿児島本線の乗り換え標準時分は、7分ではなく8分である。この乗継では物理的に改札を出る必要があるが、制度上は改札内と見なされている。2004年3月の九州新幹線部分開業に伴い鹿児島本線に新設された接続駅。 ○ 5号車 設問26 正解3番 配点2点 正答率81.40% 【内容】東海道・山陽新幹線の車両と行先に関する正解探し。 【参照】新幹線・特急ガイド 【解説】 「のぞみ21号」が、500系車両で毎日博多まで運転される。500系車両は1997年3月に登場し山陽新幹線で最高時速300kmの営業運転を開始した、1989年のフランスTGV大西洋線、2002年のドイツICE−3、2004年の韓国KTXに並ぶ世界最高速営業列車。広島・小倉間の駅間平均時速261.8kmが世界一ということでギネスブックに載る。 ○ 5号車 設問27 正解4番 配点2点 正答率94.98% 【内容】「こだま号」についての記述に関する正解探し。 【参照】新幹線・特急ガイド 【解説】 博多から新大阪まで乗換なしで行けるこだま号は、選択肢の中では「こだま648号」のみ。山陽新幹線のこだま号は4両または6両の短編成で利用者も少なく車両も古く、通過待ちで十分以上も駅に止まっていたりして、昼下がりにでも乗車すれば新幹線とは思えないまったりノンビリ感がある。 ○ 5号車 設問28 正解1番 配点2点 正答率80.25% 【内容】新幹線列車の始発駅発車時刻が最も早いものを選択する。 【参照】新幹線・特急ガイド 【解説】 「ひかり341号」が新大阪6:00発、「とき301号」が東京6:08発、「ひかり260号」が6:05新大阪発、「こだま532号」が6:17浜松発。フル規格新幹線の区間は過去の公害戦争の経緯で6〜24時のみの運行に限られるため、6:00の列車が見つかった時点で検索を打ち切って良い。「つばさ」「こまち」の在来線区間は例外。 ○ 5号車 設問29 正解4番 配点2点 正答率93.51% 【内容】川内駅に停車しない九州新幹線列車を選択する。 【参照】新幹線・特急ガイド 【解説】 鹿児島中央16:56発の「つばめ18号」は新八代までノンストップ。問題冊子の16:57発は誤植だと思うが、9月30日まではその時刻で運行されていたのでその頃に作った問題だと思う。鹿児島市武岡地区の住民の過剰な苦情と要求により、とりあえず半年限定で工事のため九州新幹線がスピードダウンしている。 ○ 5号車 設問30 正解2番 配点2点 正答率93.51% 【内容】上野駅に停車しない「はやて・こまち号」を選択する。 【参照】新幹線・特急ガイド 【解説】 「はやて29号・こまち29号」は上野駅に止まらない。 1991年6月の新幹線東京延伸で利用者が減少した新幹線上野駅に停車する列車はもっと少なくてもいいと思えるが、現在でもほぼすべてに近い列車が停車、通過列車は「はやて・こまち」2本、「Maxやまびこ」2本、「とき」5本、「あさま」6本しかない。 ○ 5号車 設問31 正解3番 配点2点 正答率86.36% 【内容】時刻表に着発番線が記載されない駅を選択する。 【参照】新幹線・特急ガイド 【解説】 新八代には着発番線の記載がない。というより、鹿児島本線下り・鹿児島本線上り・リレーつばめ・つばめで、それぞれ1本ずつ専用の番線が用意されているため、記載する必要がない。 ○ 6号車 設問32 正解2番 配点3点 正答率73.27% 【内容】2004年11月21日に運転される列車を選択する。 【参照】新幹線・特急ガイドP.99 【解説】 選択肢の中で2004年11月21日に運転される「つがる号」は93号のみ。2002年12月ダイヤ改正で新幹線八戸延伸により登場した八戸・青森・弘前間の特急で、車両は従前の盛岡・青森・函館間「(スーパー)はつかり号」のもの。 ○ 6号車 設問33 正解4番 配点2点 正答率84.18% 【内容】曜日により着発番線が変わる列車を選択する。 【参照】新幹線・特急ガイドP.113 【解説】 ワイドビューしなの18号の名古屋駅の着番線は、平日が8番線で土休日が7番線。 ○ 6号車 設問34 正解3番 配点2点 正答率92.58% 【内容】金沢駅で分割運転を行う列車を選択する。 【参照】新幹線・特急ガイドP.118-119 【解説】 サンダーバード7号は金沢駅で和倉温泉行と富山行に分割される。1995年4月の新型車両投入時には「スーパー雷鳥(サンダーバード)」と長い列車名を名乗っていたが、1997年3月のダイヤ改正で現在の名称にすっきりした。なお、雷鳥の英訳は「ptarmigan」や「snow grouse」でありサンダーバードではない。 ○ 6号車 設問35 正解2番 配点2点 正答率85.98% 【内容】アンパンマン列車で運転されない列車を選択する。 【参照】新幹線・特急ガイドP.132 【解説】 選択肢の中では「南風4号」にのみ、アンパンマン列車で運転されるという注記がない。ディーゼル特急車両にアンパンマンのキャラクターをたくさん貼り付けた2000年10月登場のアンパンマン列車は、その後の増殖で牟岐線を除くすべての特急運転路線に広がっている。 ○ 6号車 設問36 正解1番 配点2点 正答率83.36% 【内容】全車自由席の区間がある列車を選択する。 【参照】新幹線・特急ガイドP.139 【解説】 九州横断特急2号の人吉・熊本間は全車自由席。2004年3月のダイヤ改正で豊肥線特急「あそ」と肥薩線急行「くまがわ」を統合して登場した、史上初のワンマン運転の特急列車。 ○ 6号車 設問37 正解4番 配点2点 正答率84.83% 【内容】終着駅の着時刻が最も早い列車を選択する。 【参照】新幹線・特急ガイドP.143 【解説】 上り「あけぼの」は上野6:58着、上り「出雲」は東京6:57着、下り「北陸」は金沢6:23着、上り「北陸」は上野6:19着。なお、新潟県中越地震の影響により「あけぼの」と「北陸」は試験当日現在で運休中。 ○ 6号車 設問38 正解3番 配点2点 正答率83.52% 【内容】女性専用席がある特急列車を選択する。 【参照】新幹線・特急ガイド 【解説】 夜行運転の札幌・網走間特急「オホーツク9,10号」に女性専用席の設定がある。今のところ女性専用席を持つ昼間の列車は存在していない。 ○ 7号車 設問39 正解4番 配点2点 正答率93.84% 【内容】白いソニックで運転される列車を選択する。 【参照】新幹線・特急ガイドP.137 【解説】 「ソニック17号」は「白いソニック」での運転。2001年3月登場の白い振子式特急電車で、形式も両数も同じ長崎線特急「白いかもめ」用車両も使われる。 ○ 7号車 設問40 正解2番 配点3点 正答率47.57% 【内容】日豊本線列車についての記述に関する正解探し。 【参照】本文 【解説】 設問の一番上にある「時刻表の下り「日豊本線」を参照して」という範囲では、2004年11月21日に運転される「ソニック」全列車が小倉駅7番ホームから発車する。夜の便に築城駅に臨時停車しない列車があり、ソニックの全列車がにちりんに接続しているわけではなく、臨時列車「築城航空ショー」は3本見つかる。 ○ 7号車 設問41 正解3番 配点2点 正答率79.65% 【内容】別府や大分で販売されていない駅弁を選択する。 【参照】本文P.459 【解説】 「周防灘のかほり」は行橋駅の駅弁。また、「豊後あじ寿司」はあるが「豊後あじ弁当」はないものの、通常考えられる誤植の範囲として、正解扱いとはされなかった。 ○ 7号車 設問42 正解4番 配点3点 正答率68.47% 【内容】2004年11月21日に運転されない列車を選択する。 【参照】本文P.716-718 【解説】 帯広14:58発芽室行の根室本線2550Dは土休日運休なので、2004年11月21日の日曜日には運転されない。 ○ 7号車 設問43 正解2番 配点2点 正答率86.20% 【内容】選択肢の中で最も高価な駅弁を選択する。 【参照】本文P.716 【解説】 池田駅の十勝ワイン漬ステーキ弁当は1,050円、南千歳駅の北海づくしは1,200円、同じくどっさりうに丼とうにどさんこ丼は各1,000円。十勝ワイン漬ステーキ弁当は完全予約制で、電話で時間や列車を伝えれば一個からでも消費期限2時間の出来立て弁当を駅や列車に届けてくれる。 ○ 8号車 設問44 正解1番 配点2点 正答率88.49% 【内容】北近畿3号の城崎駅到着時刻を選択する。 【参照】本文P.338 【解説】 「北近畿3号」の城崎駅到着時刻は三種類書かれているが、変更時刻はいずれも12月以降のもので、2004年11月21日は通常通り12:48。かつてこの地域では海水浴シーズンの夏場に大量の臨時列車が設定されていたが、近年はカニシーズンの冬場のほうが多い感じ。 ○ 8号車 設問45 正解4番 配点2点 正答率75.07% 【内容】2004年11月21日に運転されない列車を選択する。 【参照】本文 【解説】 臨時列車「丹波高原ロードレース号」は2004年11月3日だけの運転。丹波高原ロードレースは毎年文化の日に京都府船井郡丹波町約四千人のランナーを集める、有名マラソン選手も招待される30kmと10kmの市民マラソン。 ○ 8号車 設問46 正解2番 配点2点 正答率78.72% 【内容】2004年11月21日に運転される列車を選択する。 【参照】本文 【解説】 「カニカニはまかぜ3号」は11月の土休日も運転日なので、2004年11月21日の日曜日にも運転される。新幹線・特急ガイドのほうが調べやすいかも。 ○ 8号車 設問47 正解3番 配点2点 正答率90.51% 【内容】太秦駅の読み方を選択する。 【参照】本文P.337 【解説】 太秦は「うずまさ」と読む。視力が落ちていると「うずまき」を選択しそう。この地名の由来は資料によって異なるが、少なくとも飛鳥時代にまで遡れる由緒ある地名らしい。 ○ 8号車 設問48 正解3番 配点2点 正答率89.09% 【内容】京都駅で販売されていない駅弁を選択する。 【参照】本文P.338 【解説】 牛弁は京都駅の駅弁リストに見あたらない。厳密には「鯖寿司」の鯖の右側下部が円でないとならないが、普通のパソコンでは出てこないし、そこまで気にすることはないと思う。 ○ 8号車 設問49 正解3番 配点2点 正答率65.03% 【内容】運行会社により名称が異なるハイウェイバスの路線を選択する。 【参照】ハイウェイバスP.776 【解説】 大阪・京都−水戸の高速バスが、近鉄バス側で「よかっぺ号」、関東鉄道側で「よかっぺ関西号」と名称が異なる。2001年4月に開設された、茨城県と大阪府を乗換なしで結ぶ史上初で唯一の公共交通機関。 ○ 8号車 設問50 正解1番 配点2点 正答率28.86% 【内容】西鉄天神BC発「ふくふく号」の本数を選択する。 【参照】ハイウェイバスP.781 【解説】 6時から22時まで毎時20分の17本と、16:50と17:50の便で合計19本、22:22発の便は福岡空港の時刻で西鉄天神BC通過とあるので、これに含めてはならない。2001年3月の開設。 ○ 9号車 設問51 正解1番 配点2点 正答率49.37% 【内容】東京湾クルーズ「ヴァンテアン」についての記述に関する間違い探し。 【参照】会社線のページP.809 【解説】 サンセットクルーズのセット料金が、三種類ではなく二種類しかない。JR時刻表を読んでレストランクルーズを申し込む人が果たしてどれだけいることか。 ○ 9号車 設問52 正解1番 配点2点 正答率61.27% 【内容】東武スペーシアについての記述に関する正解探し。 【参照】会社線のページP.815 【解説】 上部欄外に書いてあるとおり、特急券・個室券・急行券は乗車日の一か月前の同日の9時から発売される。記事によると全車禁煙車ではないようで、土休日の個室料金は3,600円で、急行料金は特急料金より低額である。 ○ 9号車 設問53 正解4番 配点2点 正答率55.16% 【内容】白根火山ロープウェイについての記述に関する間違い探し。 【参照】会社線のページP.823 【解説】 こどもの運賃はおとなの半額とある。なお、時刻表に掲載のURLは草津国際スキー場のもので、その中に白根火山ロープウェイに関する情報が見つからない。 ○ 9号車 設問54 正解4番 配点2点 正答率56.68% 【内容】近鉄特急についての記述に関する正解探し。 【参照】会社線のページP.844 【解説】 近鉄特急の時刻を掲載する表題部に「名阪間のみ電話予約可」の括弧書きがある。同じ場所に、サロンカー料金は特急料金を含むことと、日本旅行や近畿日本ツーリストその他の販売箇所があることと、乗継駅での料金通算が30分以内であることも書かれている。 ○ 9号車 設問55 正解4番 配点2点 正答率63.78% 【内容】宮島ロープウェーについての記述に関する正解探し。 【参照】会社線のページP.855 【解説】 宮島ロープウェー、時刻表上では広島観光開発の紅葉谷・獅子岩間のロープウェイの1月の運行時間帯は、9:20-16:20と書かれている。2000年3月と2004年5月に事故を起こし国土交通省中国運輸局から警告を受けた。 ○ 9号車 設問56 正解3番 配点2点 正答率65.25% 【内容】種子島や屋久島への航路についての記述に関する正解探し。 【参照】会社線のページP.879 【解説】 屋久島には宮之浦と安房の二港がある。屋久島は1993年12月に白神山地と共に日本初のユネスコ世界自然遺産として登録された。それまで登録がなかったのは、日本が1992年9月まで世界遺産条約を批准していなかったため。 ○ 9号車 設問57 正解4番 配点3点 正答率55.32% 【内容】出発日当日に現地に到着する国際航路を選択する。 【参照】国際航路P.804 【解説】 未来高速の博多発釜山行は2便とも博多港出発日の当日に釜山港へ着く。未来高速は1991年3月開設のJR九州の博多・釜山間ジェットフォイル航路の好調を見てか、2002年2月に同区間で就航した高速船航路。使用する船舶はジェットフォイルのように見えて少々異なる。 ○ 10号車 設問58 正解4番 配点2点 正答率35.46% 【内容】ニューハーフショーが見られる東京の定期観光バスのコース数を選択する。 【参照】定期観光バスP.888 【解説】 ページを上から下まで埋め尽くすコース名のうち、下から二番目と五番目の間の4コースの遊覧順序にニューハーフショーの記述がある。小学生も多く受けに来る時刻表検定第二種試験にふさわしくない設問だとの意見がある。 ○ 10号車 設問59 正解2番 配点2点 正答率56.14% 【内容】設問の条件を満たす佐渡の定期観光バスのコースを選択する。 【参照】定期観光バスP.889 【解説】 両津港で乗下車が可能で、たらい舟と砂金採りの両方が遊覧順序に含まれるコースは「たらい舟Aコース」のみ。佐渡のたらい舟は、時刻表にはこんな交通機関も掲載されているのだぞという紹介のされ方もする。 ○ 10号車 設問60 正解2番 配点2点 正答率72.34% 【内容】時刻表で使われる航空会社の略号と航空会社名の組み合わせに関する間違い探し。 【参照】航空ダイヤ国内線P.899 【解説】 「ス」はスカイネットアジア航空ではなくスカイマークエアラインズの略号として使われている。 かつて国内航空路線は運輸省が運航会社と役割分担を統制していたが、1986年の運輸政策審議会の答申から1999年の航空法一部改正まで14年かけて徐々に規制を減らしてきた。しかし既存会社の既得権である有形無形の優位は維持されている。 そのため、1988年12月参入の北海道国際航空は破綻し事実上ANAの傘下へ、2001年11月参入の壱岐国際航空は人知れず消滅、2002年8月参入のスカイネットアジア航空は産業再生機構送りにされ、その他就航前に破綻した会社は数知れず。熊本県が税金を注ぎ込む2000年3月参入の天草エアラインと、HISやその創業者の資力が注がれる1988年9月参入のスカイマークエアラインズが、なんとか独立系として維持され奮闘する。 ○ 10号車 設問61 正解2番 配点3点 正答率55.70% 【内容】航空券の発売開始日を選択する。 【参照】航空ダイヤ国内線P.897 【解説】 国内線航空券の発売開始日は搭乗日の二か月前の同一日で、その日がなければ二か月前の末日となるので、1月31日の航空券は11月31日がないので11月30日が発売日。末尾がなければ翌月1日にするJR券とは考え方が異なるので注意する。 ○ 10号車 設問62 正解3番 配点2点 正答率62.74% 【内容】羽田空港へ直行便が運航されていない空港を選択。 【参照】航空ダイヤ国内線 【解説】 羽田・石垣間は、石垣行は直行便が一日3便もあるのに、羽田行は宮古への経由便が一日1便しかない。欧州便より値段が高い定価でないとまず航空券が取れない路線だと思う。 ○ 10号車 設問63 正解2番 配点2点 正答率65.68% 【内容】トリプルトラックでない区間を選択する。 【参照】航空ダイヤ国内線P.898 【解説】 名古屋・福岡間は「日」「全」の二社しか運航会社がない。とはいえ他の3路線も事実上JALグループとANAグループの独占路線。こういう調べものは時刻のページではなく運賃表を見ると早く見つかる。 ○ 10号車 設問64 正解3番 配点2点 正答率67.87% 【内容】北海道エアシステムが運航する路線を選択する。 【参照】航空ダイヤ国内線P.898 【解説】 上に同じく運賃表のページで略号を探すのが早い。函館・奥尻線が「北」こと北海道エアシステムの路線。 航空大手三社の一角を担っていた東亜国内航空→日本エアシステムは、2002年10月にJALと合併ではなく経営統合という扱いでくっついたが、その後の経緯を見るとどう見ても吸収。今や北海道エアシステムの社名にのみ、かつてのJASの香りを感じることができる。 ○ 11号車 設問65 正解3番 配点2点 正答率75.29% 【内容】航空会社の略号と航空会社名の組み合わせに関する間違い探し。 【参照】航空ダイヤ国際線P.908 【解説】 OZはオーストリア航空ではなくアシアナ航空の略号である。アシアナ航空は韓国で1988年に設立された新進の航空会社。サービスも安全も悪評高い大韓航空が、最近は飛行機をあまり落とさずサービスも改善されてきたのは、この競争相手の出現によるものが大きいようだ。 ○ 11号車 設問66 正解なし 配点2点 正答率100.00% 【内容】航空会社のクラスについての記述に関する間違い探し 【参照】航空ダイヤ国際線P.909 【解説】 Pはエコノミークラスではなくエコノミープラスクラス、エコノミークラスはY/M/OではなくY/M/Qである。エコノミープラスクラスとはパキスタン航空が2003年10月に新設した、エコノミークラスの運賃を定価で払えば利用できる、ビジネスクラスとエコノミークラスの中間のタイプ。試験直後には正解が4番とされたが、後に全員が正解扱いとなった。 ○ 11号車 設問67 正解4番 配点2点 正答率69.29% 【内容】カナダ国内な略号を選択する。 【参照】航空ダイヤ国際線P.910 【解説】 YYZがトロント(カナダ)の都市・空港を表す。CANは広州(中国)で、LEDはサンクトペテルブルク(ロシア連邦)で、THRはテヘラン(イラン)。なぜCanadaのTrontoが略号でYYZとなるのか、想像も付かない。 ○ 11号車 設問68 正解4番 配点3点 正答率52.59% 【内容】成田から毎日運航でない都市を選択する。 【参照】航空ダイヤ国際線 【解説】 成田とローマの間は四往復合わせても、成田発金曜日とローマ発月曜日がないので、毎日運行ではない。 ○ 11号車 設問69 正解4番 配点3点 正答率54.45% 【内容】成田から直行便で行けない空港を選択する。 【参照】航空ダイヤ国際線 【解説】 成田・デンバー便は全便がSEAつまりシアトルを経由する。JR時刻表は国内で最も入手が容易な日本発着国際線航空時刻表でもあるため、運賃の掲載はないが便名や発着時刻の検索に使用する方も少なくないとか。 ○ 11号車 設問70 正解1番 配点2点 正答率59.90% 【内容】京成特急スカイライナーについての記述に関する正解探し。 【参照】空港への交通機関P.926-927 【解説】 特急(ライナー)券は乗車日の一か月前から発売と書かれている。JALの航空券発券機でチケットが取れるそうで、その場合には航空券様式の紙に鉄道券の内容が印刷される。 ○ 12号車 設問71 正解2番 配点3点 正答率63.28% 【内容】鹿児島中央から鳥栖までの運賃と料金を求める。 【参照】運賃・特急料金早見表P.932 【解説】 運賃・特急料金早見表より、鹿児島中央・鳥栖間の運賃は5,040円、指定席特急料金は3,810円、その合計で8,850円。 ○ 12号車 設問72 正解1番 配点3点 正答率31.10% 【内容】前問の行程で在来線をグリーン車利用とした場合の運賃と料金を求める。 【参照】運賃・特急料金早見表P.932 【解説】 前問の金額8,850円から、九州内グリーン車利用で特急料金が500円引き、グリーン料金が九州内122.7キロで1、530円、これを合わせて9,880円。山陽新幹線を除き九州内のみでグリーン車、寝台車、普通車自由席を利用する場合の特急料金は、指定席特急料金の510円引きではなく500円引きとなる。 ○ 12号車 設問73 正解4番 配点3点 正答率60.45% 【内容】京都から富山までの運賃を求める。 【参照】運賃・特急料金早見表P.938 【解説】 運賃・特急料金早見表より4,940円。 ○ 12号車 設問74 正解1番 配点3点 正答率31.26% 【内容】前門の行程でグリーン車利用とした場合の料金を求める。 【参照】運賃・特急料金早見表、JRの営業案内 【解説】 運賃・特急料金早見表より指定席特急料金が2,820円、グリーン車利用なのでこれより510円引き、グリーン料金が本州284.2キロで4,000円、これを合わせて6,310円。図表中の「普通車指定席」の記述に惑わされてはならない。 ○ 12号車 設問75 正解3番 配点3点 正答率49.21% 【内容】乗継割引が適用されない乗継パターンを選択する。 【参照】JRの営業案内 【解説】 九州新幹線には乗継割引の制度がいっさい適用されないため、新八代という乗換駅を見付けた段階で正解が出る。その他のケースは、在来線特急乗車日の当日か翌日に新幹線へ乗り継げばすべて大丈夫。 ○ 13号車 設問76 正解2番 配点3点 正答率53.08% 【内容】JR乗車券についての記述に関する間違い探し。 【参照】JRの営業案内 【解説】 営業キロ601キロの片道乗車券の有効期間は4日ではなく5日。600キロなら4日。その計算は、200の倍数でキロ数を繰り上げし、200キロまで2日で、以後200キロ毎に1日を足していく。厳密には1日間有効な乗車券が前売りされるケースもあるが、設問の記述と時刻表の記述は合致する。 ○ 13号車 設問77 正解なし(3と4) 配点2点 正答率100.00% 【内容】運賃計算特定区間と運賃計算経路の組み合わせに関する間違い探し。 【参照】JRの営業案内 【解説】 試験開始前に解答不要との指示が出た。大阪・天王寺間は福島経由ではなく天満経由で、岩国・櫛ヶ浜間は山陽本線経由ではなく岩徳線経由で、それぞれ運賃を求めなければならない。 ○ 13号車 設問78 正解1番 配点2点 正答率61.27% 【内容】「横浜市内」に含まれていない駅を選択する。 【参照】JRの営業案内P.966 【解説】 新川崎はJRの特定都区市内制度における横浜市内に含まれていない。鶴見線大川駅の所在地は神奈川県川崎市川崎区であるが、鶴見線の他の駅と共に国鉄時代から運賃制度上は「横浜市内」扱いである。 ○ 13号車 設問79 正解4番 配点3点 正答率51.99% 【内容】急行券についての記述に関する間違い探し。 【参照】JRの営業案内P.970 【解説】 JR東海の多治見・塩尻間の営業キロ30キロまでの急行料金は、300円ではなく310円。しかし急行「ちくま」の臨時列車化により、この料金が適用されるケースは滅多にない。JRの毎日運転の急行列車は、全国を探しても「はまなす」「能登」「銀河」「かすが」「きたぐに」「つやま」「みよし」の七種類しかない。 ○ 13号車 設問80 正解3番 配点3点 正答率52.21% 【内容】普通列車グリーン車についての記述に関する間違い探し。 【参照】JRの営業案内P.972 【解説】 土休日・51キロ以上・車内購入のグリーン券は750円ではなく1,000円。首都圏の普通列車のグリーン料金に「平日料金」「ホリデー料金」が導入されたのは2004年10月16日から。 ○ 13号車 設問81 正解3番 配点2点 正答率44.41% 【内容】使用開始後に払いもどしができないきっぷの種類を選択する。 【参照】JRの営業案内P.976 【解説】 同頁「使用開始後のきっぷ」内の項目について、乗車券と回数券と定期券はあるが特急券がないので、これを選択。なお、列車の遅れや運休の場合はこの限りでない。 ○ 14号車 設問82 正解2番 配点2点 正答率52.86% 【内容】新幹線の車内サービスについての記述に関する間違い探し。 【参照】JRの営業案内P.978 【解説】 ひかりレールスターでチャイルドクッションが貸し出されるのは6号車ではなく8号車。座席間のひじ掛けに乗せる子供用補助席で、このサービスは2003年10月1日から14日まで試行的に実施され、12月19日から本格導入となった。 ○ 14号車 設問83 正解2番 配点3点 正答率41.41% 【内容】スイカとイコカについての記述に関する正解探し。 【参照】JRの営業案内P.984-985 【解説】 SuicaとICOCAはそれぞれお互いのエリア内において利用が可能で、チャージもできる。しかし各エリアをまたがった利用はできず、払いもどしは自社エリアに限られ、Suicaにはこども用がない。スイカとイコカの相互利用は2004年8月に開始。 ○ 15号車 設問84 正解1番 配点2点 正答率73.70% 【内容】ひかりレールスターの編成表を選択する。 【参照】列車編成のご案内P.988 【解説】 例外はあるが編成表に載っている代表的な編成は一番上の選択肢。グリーン車付きや6両編成の列車はないが、「ひかり340号」のみ(2)の編成で運転される。 ○ 15号車 設問85 正解4番 配点2点 正答率47.24% 【内容】全車自由席で運転されるこだま号を選択する。 【参照】列車編成のご案内P.988-989 【解説】 「こだま676号」は全車自由席。16両編成の「こだま602,604,622号」は「グリーン車を除き」全車自由席なのでNG。 ○ 15号車 設問86 正解2番 配点2点 正答率51.72% 【内容】1号車が連結されない寝台特急を選択する。 【参照】列車編成のご案内P.992 【解説】 「さくら」は7-11号車しかないので1号車が連結されない。1998年12月のダイヤ改正で寝台特急「はやぶさ」と「さくら」が東京・鳥栖間で併結運転となったため。 ○ 15号車 設問87 正解4番 配点2点 正答率58.21% 【内容】スーパービュー踊り子についての記述に関する正解探し。 【参照】列車編成のご案内P.997 【解説】 電話は5号車のみにある。9号車は二階建でなく、乗車口は2,3,5,7,10号車で、1号車のサロンの利用にはグリーン券が必要。携帯電話の普及で車内電話の利用者は激減し、東海道・山陽新幹線では台数を半減、通勤電車に公衆電話を設置していた旧住宅・都市整備公団はこれを撤去した。 ○ 16号車 設問88 正解3番 配点2点 正答率62.85% 【内容】トワイライトエクスプレスに連結されていない車両を選択する。 【参照】主な車両の席番配置図 【解説】 個室が17室並ぶタイプの車両は「北斗星1,2号」のもの。なお、試験日現在で新潟県中越地震の影響により「トワイライトエクスプレス」は運休中。 ○ 16号車 設問89 正解1番 配点2点 正答率61.92% 【内容】設問掲載の車両が使われる列車を選択する。 【参照】主な車両の席番配置図 【解説】 図の車両は「あかつき」のレガートシート。「あさかぜ」「あけぼの」に座席車はなく、「なは」のレガートシートは見取り図が異なる。 ○ 16号車 設問90 正解1番 配点2点 正答率43.97% 【内容】特急列車の席番配置図についての記述に関する正解探し。 【参照】主な車両の席番配置図 【解説】 カシオペアの2号車にはメゾネットタイプの個室もある。そうでない個室もある。A寝台車シングルDXに自動販売機がないのは「あけぼの」のみで、「なは」のレガートシートに女性専用席は今はなく、「スーパービュー踊り子」の授乳室はサロン室ではなくこども室にある。 |
|
|
Copyright (C) 1999-2007 まっこうくじら All Rights Reserved. |