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●第7回時刻表検定第1種試験 解答と解説 2002(平成14)年11月17日に実施された、第7回時刻表検定第1種試験の解答と非公式な解説です。検定問題については著作権の関係で掲載できませんので、お手元の冊子を参照ください。解説の出典はすべて、JR時刻表2002年11月号です。 なお、当サイトに掲載する試験の解答と解説は非公式であるとともに、解説の内容は、厳密な正解を判定するというよりもむしろ、時間の足りない試験において各設問に唯一の正解をいかに早く発見するかという観点で書いています。その点を留意してご覧いただければと思います。 (2008年)旅検定第2回 (2007年)第13回1種 第13回2種 旅検定第1回 (2006年)第12回1種 第12回2種 (2005年)第11回1種 第11回2種 (2004年)第10回1種 第10回2種 (2003年)第9回1種 第9回2種 第8回1種 第8回2種 (2002年)第7回1種 第7回2種 第6回1種 第6回2種 (2001年)第5回1種 第5回2種 第4回1種 第4回2種 (2000年)第3回1種 第3回2種 第2回1種 第2回2種 (1999年)第1回1種 第1回2種 ●第7回時刻表検定第1種試験 ランク認定データ 受験者数1,135名(-173) 最高点186点(-5) 平均点102点(-4) 時刻表博士1名(-9) 1級31名(-41) 2級254名(-56) 不認定849名(-67) ※括弧内数値は前回比 ○ 1号車 設問1 解答4番 配点3点 正答率11.98% 【内容】中央本線の特急停車駅の駅数を問う 【参照】新幹線・特急ガイドP.106〜109,115。 【解説】 「あずさ」群と「しなの」群のページの駅名リストから東京・塩尻間の22駅、名古屋・塩尻間の9駅、重複の塩尻を抜いて30駅。それに「かいじ119号」停車の四ッ谷と「成田エクスプレス3号」停車の高尾・国分寺・吉祥寺を加えて、合計34駅。高尾発成田空港行の成田エクスプレスは2002年3月23日の新設で、2002年12月1日のダイヤ改正で逆方向の成田空港発高尾行が追加される。 ○ 1号車 設問2 解答3番 配点3点 正答率88.55% 【内容】検定試験当日運転の臨時列車を選択。 【参照】本文P.525あたり。 【解説】 両国発着・急行型電車・国鉄色を再現したJR東日本のリバイバル急行列車「内房」は11月16日、「外房」は11月17日、「犬吠」は11月23日、「鹿島」は11月24日の運転。東京会場最寄り駅のJR東中野駅でポスターが掲示されていた。 ○ 1号車 設問3 解答1番 配点3点 正答率69.43% 【内容】検定試験当日に列車発着のない駅を選択。 【参照】本文。 【解説】 北海道・石勝線楓駅から発車する列車は早朝の1日1本のみ。これが日曜運休なので、時刻表検定試験当日の2002年11月17日(日)にこの駅を発車する列車はない。岡山県・伯備線布原駅は伯備線列車は全列車通過だが芸備線列車が止まってくれる。 楓駅は、1980(昭和55)年の石勝線開業以降新夕張方面への普通列車のみが出ているが、2000(平成12)年3月の改正でそれが朝の1本のみとなり、2001(平成13)年7月に日曜運休化。駅の廃止と信号所化の噂が絶えない。なお、駅近くのバス停からは新夕張へ1日5〜6本のバス便があるとのこと。 ○ 1号車 設問4 解答2番 配点3点 正答率52.78% 【内容】設問の新幹線列車が追い抜く列車の本数を選択。 【参照】新幹線・特急ガイドP.36〜37。 【解説】 「ひかり101号」は東京8:37発・14:31博多着。「こだま447号」「こだま407号」を新横浜・名古屋間のどこかで、「こだま623号」をおそらく相生駅で、「こだま621号」を岡山・広島間のどこかで、「こだま619号」を広島・小郡間のどこかで、それぞれ追い抜いているので合計5本。 1975(昭和50)年の新幹線博多開業以来の速達列車毎時1本設定されていた東京・博多間の速達「ひかり号」は、1993(平成5)年3月の「のぞみ号」博多延伸で多くが広島・博多間で毎日運転の臨時列車となりながら本数は維持されていたものの、2000年3月の「ひかりレールスター」登場を機にとうとう1日3往復のみに削減された。 ○ 1号車 設問5 解答2番 配点3点 正答率47.31% 【内容】3号車が普通車指定席でない列車を選択。 【参照】新幹線・特急ガイド、列車編成のご案内。 【解説】 「あさま664号」は全車指定席なので3号車は普通車指定席。「北近畿15号」の3号車(普通車)は平日は自由席だが土休日は指定席。「ソニック101号」の3号車は注記により土休日は7両編成で3号車は普通車指定席。「フレッシュひたち9号」の3号車は編成表の注記により普通車自由席。 ○ 2号車 設問6 解答1番 配点4点 正答率39.03% 【内容】旅程表で乗り継ぐ特急の特急料金を計算。 【参照】新幹線・特急ガイドP.130、JRの営業案内P.969。 【解説】 宇和島・高松間について、改札を出なければ松山駅で2本の特急を1枚の特急券で乗り継げるが、運賃・料金の早見表に掲載がないので手計算。営業キロ276.3kmのA特急料金で、12月19日は閑散期なので200円引きの2,620円。 ○ 2号車 設問7 解答1番 配点3点 正答率71.01% 【内容】旅程表で利用するバス路線の発車時刻を選択。 【参照】会社線のページP.853 【解説】 15:20着の邑久駅は西大寺BC・牛窓間の路線の途中停留所で、昼間の便の時刻は略記なので正確な時刻が判明しないように見えて、15:25は邑久駅発の注記があるので、これを正解とできる。邑久駅を路線図や本文から探すのも手間か。 ○ 3号車 設問8 解答4番 配点3点 正答率49.16% 【内容】旅程表で利用する港に発着する船会社を選択。 【参照】会社線のページP.861 【解説】 日生港には、旅程表で利用するP.852掲載の航路の他に、P.861掲載の大生汽船の日生・大多府間の航路がある。もうひとつ瀬戸内海汽船の日生・大部間の航路があるが、フェリーすなわち貨客船であり旅客船ではない。 ○ 3号車 設問9 解答2番 配点3点 正答率80.00% 【内容】旅程表中利用するホテルを選択。 【参照】JRホテルグループP.1053または日本ホテル協会会員ホテルP.1059。 【解説】 過去の時刻表検定で2度ほど出ている、電話番号から宿泊施設名を逆引きする設問も、今回はひとひねり。「JR協定旅館ホテル」の欄は和室広間を持つ「旅館」のみ掲載し、シングル・ダブルをメインとする「ホテル」は別にリストアップするため、今回は後者を参照しなければ正解を取れない。または三ノ宮駅到着だから駅に近そうな神戸でも新神戸でもない「三宮ターミナルホテル」を当てずっぽうで選択しても大丈夫。 ○ 3号車 設問10 解答4番 配点3点 正答率60.09% 【内容】旅程表で利用した普通列車の列車番号を選択。 【参照】新幹線・特急ガイドP.33、本文P.241。 【解説】 米原駅19:17着。東海道本線への乗換標準時間は7分なので、19:24以降発の米原発彦根停車の列車を探す。P.242では19:31発829T土休日運休網干行が見つかるが、その前のページに19:24発3657M土休日運休新快速網干行が存在する。 列車の速度差による時刻順の入れ替わりはともかく、平日時刻と土休日時刻の同一覧併記は本当にわかりにくく、時刻表の敷居を高くしている気がしてならない。1kgを越える第3種郵便を認めない総務省郵政事業局の英断を求む。 ○ 3号車 設問11 解答3番 配点5点 正答率36.92% 【内容】旅程表で利用する周遊きっぷの「ゆき券」のねだんを計算。 【参照】JRのトクトクきっぷコーナー、本文。 【解説】 ゾーン券のエリア内には東海道新幹線で入るので、入口駅は米原。経路は宇和島−(宇和海)→松山−(いしづち)→坂出−(マリンライナー)→岡山−(山陽・赤穂・山陽・東海道線)→新大阪−(新幹線)→米原。宇多津・坂出間の複乗は特例で運賃計算の営業キロに含めず、12月20日に大阪環状線内をうろうろするのは特例でショートカット、それに設問の条件も加味して計算開始。 営業キロ595.1km、運賃計算キロ601.3kmで、東海道新幹線を経由する営業キロ600キロ以下に該当し割引率は5%、ねだんは幹線の運賃9,350円にJR四国283.5km利用分の加算額240円を加えて0.95を掛けて端数を切って9,110円。これらをすべてしっかり理解してスラスラと計算できれば、時刻表博士間違いなし。 ○ 4号車 設問12 解答3番 配点3点 正答率77.18% 【内容】旅程表にない寄り道に必要な交通費についての記述の正解探し。 【参照】JRのトクトクきっぷコーナーP.31。 【解説】 近江鉄道の鉄道線のうち八日市・貴生川間を除く全線が「近江路ゾーン」のフリー区間に含まれているので、ゾーン券の提示でそのまま利用可能。近江鉄道の米原駅はかつてJR駅の目の前にあったが、米原駅構内の縮小でJR駅が後退したため遠くなり、ここでの乗換客が激減しているのこと。 ○ 4号車 設問13 解答2番 配点4点 正答率38.59% 【内容】旅程表で利用する駅レンタカーの料金を求める。 【参照】JRのサービス&情報P.986。 【解説】 「周遊きっぷ」はレール&レンタカー適用可能。12月21日か15時から12月22日17時半までの「サニー」の料金は、暦日計算のSDクラスで(6,500+免責保証料1,000)×2=15,000円とするよりも、免責保証料込みのAクラス24時間に3時間分の超過料金を加えた11,000+1,300×3=14,900円のほうが安い。なお、設問にあるとおりこの料金に別途消費税がかかる。 ○ 5号車 設問14 解答2番 配点3点 正答率63.17% 【内容】旅程表中乗船する航路の運航会社に関する正解探し。 【参照】会社線のページP.841。 【解説】 彦根港9:30発で多景島を往復する「多景島めぐり」は細字時刻なので琵琶湖汽船の、飯浦港と竹生島を往復する「竹生島めぐり」は全便がオーミマリンの運航。 米原・長浜間の交流電化の直流化による新快速列車の延伸は1991(平成3)年10月。最近の報道によると滋賀県でも湖東地区は観光客が漸増中で、その他の地区は減少中だとか。滋賀県・福井県・JR西日本で基本合意した、北陸本線・湖西線の交流電化区間の直流化による新快速の敦賀延伸で、この地域の観光はどう変わるか。 ○ 5号車 設問15 解答3番 配点3点 正答率77.18% 【内容】旅程表で利用する特急列車の運賃と料金の合計を選択。 【参照】運賃・特急料金早見表P.937。 【解説】 12月22日は通常期。早見表より運賃1,280円、料金1,660円の合計2,940円。この運賃と料金は「しらさぎ・加越」の表には出ているが「雷鳥」系の表には出ていないが一切のイレギュラーがない区間なので、営業キロから運賃と料金を計算しても、第1種試験受験者のレベルならそう時間はかからないはず。 ○ 6号車 設問16 解答4番 配点3点 正答率72.07% 【内容】旅程表で利用した定期観光バス路線の選択。 【参照】定期観光バスP.891。 【解説】 三国観光ホテル9:45発の定期観光バスは6路線も見つかるが、ここから乗車できて12月23日に運行があり福井駅15:20着となるのは「東尋坊・永平寺一日4」のみ。わざわざ「(4)については運行するものとする」となど書かれているからこれを選択しても正解。 ○ 6号車 設問17 解答1番 配点3点 正答率57.36% 【内容】「レール&定期観光バスきっぷ」適用可能な定期観光バス路線の選択。 【参照】定期観光バスP.891、JRのサービス&情報P.981。 【解説】 定期観光バスの時刻の覧に「■の中に◇」の記号があれば、それはレール&定期観光バスきっぷに組み込める路線。京福バス運行の東尋坊関連路線でもJR駅から利用できない偶数番号コースは除外されているため、対象路線は「永平寺・東尋坊はやまわり」のみ。 ○ 6号車 設問18 解答1番 配点3点 正答率41.41% 【内容】「レール&定期観光バスきっぷ」の適用条件に関する正解探し。 【参照】JRのサービス&情報P.981。 【解説】 適用にはJR線を101キロ以上ではなく201キロ以上利用する必要がある。運賃や料金の割引はJR西日本とJR四国の路線だけなので、JR東海も利用する広島・京都間新幹線経由では全区間での割引は不可。「レール&レンタカー」にあるような割引除外期間はないが、運賃2割料金1割の割引率は共通。2002年10月から運賃に加え料金の割引が実現したが、同時にJR九州は制度から抜けてしまった。関東在住ではきっぷの存在自体にもなかなか気が付きにくいか。 ○ 6号車 設問19 解答2番 配点3点 正答率28.63% 【内容】指定の日に福井駅に到着する定期観光バスの本数を選択。 【参照】定期観光バスP.891。 【解説】 上記の設問でさんざん参照した欄では3コースのみ読みとれる。その他にひとつ上の欄の「東尋坊・永平寺めぐり」が福井駅14:45着で、12月23日は月曜日なのでその運行日。つまり合計4コース。福井の景勝地である東尋坊は、海に面した断崖絶壁に柵がなく観光客は転落寸前の場所まで任意に侵入可能。これでよく転落事故が起きないものだと感心するが、注意喚起の点では下手に柵をめぐらせるより良いのかも。 ○ 7号車 設問20 解答1番 配点4点 正答率32.42% 【内容】旅程表で利用する特急列車に必要な運賃と料金の計算方法の選択。 【参照】JRのトクトクきっぷコーナーP.31。 【解説】 周遊きっぷのゾーン内への出入りに特急を利用する際に必要な自由席特急券の区間について、2001(平成13)年3月31日まではゾーン内の最初(最後)の停車駅まで(から)とされていたが、翌日以降はゾーンの入口まで(から)で良いとされている。そのため敦賀駅通過の「サンダーバード32号」を利用しても、乗車券はもちろん特急券も福井・敦賀間のみで良い。 ○ 7号車 設問21 解答4番 配点3点 正答率57.80% 【内容】旅程表で利用した定期観光バスが経由しない遊覧箇所の選択。 【参照】定期観光バスP.892。 【解説】 「DH2階バス夜の京ハイライト」が京都文化博物館・京料理(神泉苑)・東山山頂をまとめて経由してくれるので、それにあぶれた小倉山展望台を選択すればOK。2階建ての列車やバスは登場当初には眺望を売りにしていたが、最近はすっかり欧米並みに輸送力確保の目的で使われることが多い気がする。 ○ 7号車 設問22 解答2番 配点5点 正答率21.06% 【内容】旅程表で乗り継いだ特急の特急料金の最低額を選択。 【参照】JRの営業案内など。 【解説】 設問6と同様、坂出・窪川間でも高知乗継で特急券を1枚にでき、12月24日はJR四国の通常期なので指定席特急料金は2,820円。しかし、京都・岡山間で新幹線を利用するので、乗継割引の利かない通算料金よりも、本州と四国の乗継割引を利用して坂出・高知間2,290円を半額の1,140円とし高知・窪川間の定価1,660円を加えたほうが、20円安い2,800円で利用できる。 ○ 8号車 設問23 解答2番 配点3点 正答率55.86% 【内容】旅程表で利用した遊船に関する記述の正解探し。 【参照】会社線のページP.841。 【解説】 12月24日は保津川下り1日4便運航の日なので、旅程表で利用する10:00の便は始発便、次は11:30となる。貸切運賃は大人片道3,900円の25倍ではなく20倍の78,000円。この航路は2001(平成13)年9月7日に横転事故でけが人を出している。川下り船は基本的には安全だが、自然に身を任せるその性質上通常の交通機関ほど安全ではないはずで、利用には必ず注意書きと船頭の指示に従いたい。 ○ 8号車 設問24 解答1番 配点3点 正答率9.07% 【内容】旅程表で利用するJR線に必要な乗車券に関する説明を選択。 【参照】JRの営業案内。 【解説】 京都→亀岡と嵯峨嵐山→京都は、利用するゾーン券のフリー区間に含まれていないため、往復の運賃が必要に見える。しかし今回の「かえり券」は特定都区市内制度適用で「京都市内から宇和島まで」で、京都到着後にかえり券順路方向に「改札口は出ずに乗り継ぐ」ため、京都市内に含まれる嵯峨嵐山からかえり券を使用できるから、きっぷは京都→亀岡だけ買えばよい。 ○ 9号車 設問25 解答4番 配点3点 正答率73.48% 【内容】旅程表で利用する列車に関する記述の正解探し。 【参照】新幹線・特急ガイドP.35、編成表。 【解説】 新大阪8:00発「ひかり177号」は、サービスコーナー付きで「500系車両で運転」などと書かれていないので、時刻表では注記のない300系電車が使用されていると見る。二階建新幹線ではないので2階席がなく、「ひかりレールスター」でもないので個室や2&2シートもないが、サービスコーナーは7,11号車の2箇所についている。 東海道・山陽新幹線では500系より後の新造車両にサービスコーナーの設備がなく、将来的にはこれも食堂車・ビュフェ・カフェテリアの後を追って消滅するのかも。スピードアップによる所要時間短縮に加え、駅のコンコースやホーム上にあれだけ売店を乱造していれば、わざわざ列車内で高価な弁当や飲料を買う必要性が薄くなるのも当然か。なお、JR東日本の新幹線では「MAX」に売店設備があるが平屋型車両からはなくなった。 ○ 9号車 設問26 解答2番 配点5点 正答率45.02% 【内容】旅程表で乗り継いだ特急の特急料金の最低額を選択。 【参照】JRの営業案内など。 【解説】 設問22と全く同じ料金計算。しかし12月25日は繁忙期となるため、乗継割引を適用した高知分割の特急券の総額は100+200円増しの3,100円となり、乗継割引なしの坂出・窪川間の特急料金2,820+200=3,020円のほうが安価となる。駅係員や旅行会社ではここまで考えて特急券を発券してくれるのだろうか、というより素直に岡山発「南風号」を利用すればいいのだが。 ○ 9号車 設問27 解答2番 配点4点 正答率31.89% 【内容】旅程表で利用する周遊きっぷの「かえり券」のねだんを計算。 【参照】JRのトクトクきっぷコーナー、本文。 【解説】 試験終了後に配布された解答では配点5点となっていたが、試験終了3日後に問題用紙記載の4点が正しいと訂正。かえり券で利用する経路は京都−(東海道本線)→新大阪−(山陽新幹線)→岡山−(「瀬戸大橋線」)→坂出−(予讃・土讃線)→窪川−(土佐くろしお鉄道)→若井−(予土線)→宇和島。東海道新幹線を利用しないので運賃は2割引、設問11と同様に宇多津・坂出間の往復は経路に含めない。JR線の営業キロ548.5km、運賃計算キロ556.1km、JR四国営業キロ301.4kmで、(8,510+240)×0.8=7,000円。これに土佐くろしお鉄道の無割引の運賃200円を加えて、合計7,200円。 ここで旅程表の設問は終了。JR運賃についてこれほど多彩な設問が考えられる経路を、出題者はよく見つけたものだと思う。 ○ 10号車 設問28 解答4番 配点3点 正答率58.06% 【内容】「はまかいじ3号」の経由路線に関する正解探し。 【参照】本文P.739など。 【解説】 「はまかいじ3号」鎌倉発松本行は、大船まで横須賀線、横浜まで根岸線、東神奈川まで東海道本線、八王子まで横浜線、塩尻まで中央本線、終点の松本まで篠ノ井線を経由する。新幹線・特急ガイドP.108でも経路の想像は付く。横浜駅に届かない横浜線は鉄道雑学クイズで話題にされる。 ○ 10号車 設問29 解答1番 配点3点 正答率77.80% 【内容】「剣山3号」の経由路線に関する正解探し。 【参照】新幹線・特急ガイドP.133。 【解説】 「剣山3号」甲浦発阿波池田行は、海部まで阿佐海岸鉄道、徳島まで牟岐線、隣の佐古まで高徳線、終点の手前の佃まで徳島線、あと1駅で土讃線を経由する。徳島駅に届かない徳島線は鉄道雑学クイズで話題にされる。 ○ 10号車 設問30 解答1番 配点3点 正答率70.22% 【内容】「にちりんシーガイア3号」の経由路線に関する正解探し。 【参照】本文P.452,454。 【解説】 「にちりんシーガイア3号」博多発宮崎空港行は、小倉折り返しで西小倉まで鹿児島本線、南宮崎まで日豊本線、田吉まで日南線、終点まで宮崎空港線を経由する。新幹線・特急ガイドP.136では日南線が抜け落ちているため正解が出ない。鹿児島本線の終点は西鹿児島ではなく鹿児島に届いているので鉄道雑学クイズのネタにはならない。 ○ 10号車 設問31 解答なし 配点4点 正答率100.00% 【内容】指定の日時に新大阪駅を発車する在来線特急列車の本数を選択。 【参照】新幹線・特急ガイドまたは本文。 【解説】 試験終了後に配布された解答では配点5点となっていたが、試験終了3日後に問題用紙記載の4点が正しいと訂正。また、設問の不備により全員正解。試験開始前に設問での指定日が「11月4日(月)」から「11月24日(日)」に訂正されたが、一部の会場では訂正が入らなかったようだ。 東海道・山陽線のページで「(ワイドビュー)ひだ34号」と「スーパーはくと11号」、阪和線のページで「はるか53,55号」と「オーシャンアロー29号」、北陸線のページで「雷鳥38号」「サンダーバード40号」と日曜運転の「雷鳥42号」、そして11月24日までの休日運転の「サンダーバード99号」に毎日運転の「サンダーバード45号」まで数えて、選択肢中最大数の8本を超えて10本もある。 ○ 10号車 設問32 解答1番 配点3点 正答率82.38% 【内容】設問の発車時刻表の指定列車の種別を選択。 【参照】本文P.395。 【解説】 11月5日黒崎駅鹿児島本線下り8時台発のトップランナーは8:03発の「きらめき1号」。これはL特急ではなく特急である。L特急は国鉄が約30年前に「数自慢・かっきり発車・自由席」をうたい文句に本数の多い特急列車に付けた種別の愛称だが、現在ではすでに有名無実。JR東日本は12月1日のダイヤ改正で「新特急」と共に「L特急」の名称を全面的に廃止する。 ○ 11号車 設問33 解答1番 配点3点 正答率60.18% 【内容】設問の発車時刻表の指定列車の停車駅を選択。 【参照】本文P.396,462。 【解説】 該当の列車は黒崎8:12発「福北ゆたか線」経由各駅停車の博多行。そのため、折尾の次の停車駅は東水巻となる。この駅は1988(昭和63)年3月13日に複々線の線路を半分はがした跡地にホーム新設して開業した駅。 ○ 11号車 設問34 解答1番 配点3点 正答率68.55% 【内容】設問の発車時刻表の指定列車の列車番号を選択。 【参照】本文P.396。 【解説】 該当の列車は黒崎8:22発「ソニック2号」博多行。列車番号は3002M。 ○ 11号車 設問35 解答4番 配点3点 正答率64.05% 【内容】設問の発車時刻表の指定列車群で最も早く博多に着く列車を選択。 【参照】本文P.396あたり。 【解説】 黒崎8:40発博多行は設問33の列車と同じく筑豊本線・篠栗線を迂回する各駅停車で博多には10:15着。8:56発の博多行は特急「ソニック4号」で博多には9:42着。その間の2列車はいずれも「ソニック4号」に追い抜かれるので、56分発が正解。 ○ 11号車 設問36 解答4番 配点3点 正答率64.58% 【内容】設問の発車時刻表の指定列車の行き先を選択。 【参照】本文P.398。 【解説】 設問37「ソニック4号」の後の8時台列車は、8:59発の普通列車147M。これは各駅停車の久留米行き。 ○ 11号車 設問37 解答1番 配点3点 正答率45.11% 【内容】設問の発車時刻表で快速列車の本数を数える。 【参照】本文P.395〜398。 【解説】 設問32を解く時点でここまで先の設問を見通していなければ、一度調べた列車の時刻を再度調べることになり、時間を稼がれてしまう。しかも本文は平日・土休日併記で発車時刻は不整列。28分発と51分発の2本だけと見破るには眼力が必要か。 ○ 11号車 設問38 解答2番 配点4点 正答率27.49% 【内容】設問の発車時刻表で前日の本数を数える。 【参照】本文P.395〜398。 【解説】 ここの設問できっちり正解を取るための時間を取れる受験者は相当に少なかったはず。なんとなく時刻表を見渡して、設問36で答えた列車はどこに行ったのだろう、と思いながら当てずっぽうで「1本少なくなる」を選択するか、1/4の確率に賭けるか、そんな設問。 ○ 11号車 設問39 解答2番 配点3点 正答率83.35% 【内容】周遊きっぷでゾーン内の新幹線を無料で利用できるゾーンを選択。 【参照】JRのトクトクきっぷコーナー。 【解説】 今年10月に大幅に改廃されたゾーン券。新幹線自由席が特急券なしで利用できる区間はすっかり整理されてしまった。「津和野・秋芳・萩ゾーン」は小郡・新下関間で新幹線が利用できる。12月にもJR東日本エリアに改訂が加わるので、以前のゾーンの感覚はほとんどあてにならなくなる。 ○ 11号車 設問40 解答1番 配点4点 正答率58.59% 【内容】京都駅構内に関する記述の正解探し。 【参照】さくいん地図、主要駅のご案内P.24、定期観光バスP.892。 【解説】 中央郵便局があるのは南口(八条口)ではなく北側の中央口西側。乗り入れる京都市営地下鉄は東西線ではなく烏丸線。設問の定期観光バスは京都駅では烏丸口からのみ出ている。「はるか」グリーン車乗客用無料喫茶店は新幹線・特急ガイドの「はるか」のページでその存在を知ることができる。 ○ 12号車 設問41 解答1番 配点5点 正答率26.78% 【内容】券面の条件を満たす列車の到着駅を選択。 【参照】新幹線・特急ガイド、編成表、主な車両の席番配置図。 【解説】 11月17日、発駅15時台発、着駅15:59着、新幹線グリーン車9号車2番D席だけでひとつの列車が決まるとは。新横浜15:59着「ひかり120号」は14:23発の名古屋からノンストップ、名古屋15:59着「のぞみ71号」も同様に14:36発の新横浜からノンストップ、一ノ関15:59着(P.78参照)「やまびこ50号」はグリーン個室付二階建新幹線なので9号車に2番D席はない。新神戸15:59着(P.90参照)「ひかり126号」は普通のひかり型車両(最近は300系を指す)を使用し、福山と岡山の発車時刻が15時台なので設問の条件をすべて満たす。 ○ 13号車 設問42 解答2番 配点4点 正答率38.24% 【内容】券面の記載がダウトな乗車券を選択。 【参照】本文、JRの営業案内。 【解説】 発着駅と経路がすべて東京・大阪・福岡の近郊区間に含まれていれば、乗車券は最短経路で計算できる一方で営業キロ101キロ以上でも1日間有効+下車前途無効となるが、新幹線は近郊区間に含まれていないため、通常のルールが適用される。網干・茨木間は、山陽・東海道線経由の乗車券なら1日間有効+下車前途無効であるが、途中で新幹線を経由するため2日間有効+途中下車可能となる。 そこまで考えなくても、下車前途無効=途中下車NGな2日間有効の片道乗車券はあり得ないと分かれば、解答はすぐに出る。 ○ 14号車 設問43 解答4番 配点3点 正答率45.46% 【内容】指定の区間より運賃が高い区間を選択。 【参照】本文、JRの営業案内。 【解説】 宮崎・宮崎空港間の運賃は運賃計算キロ6.2km220円に加算額120円の340円。千歳・新千歳空港間の運賃は5.6km200円に加算額140円の340円、花巻・花巻空港間は5.7km180円、成田・成田空港間は10.8km230円、りんくうタウン・関西空港は6.9km190円に加算額160円で350円。これを計算すると手間と時間がかかるので、宮崎の計算を省き、加算額のない成田と花巻を蹴って、新千歳・関西の各空港の運賃は掲載がないので手計算し、その高額なほうを取れば正解となるはず。 成田空港駅は1991(平成3)年3月19日開業、新千歳空港駅は1992(平成4)年7月1日開業、関西空港駅は1994(平成6)年6月15日開業、宮崎空港駅は1996(平成8)年7月18日開業。花巻空港駅はぐっと古く1922(大正11)年7月15日開業で、1988(昭和63)年3月13日に現駅名に改称されたが、ここが花巻空港へのアクセスに使用されているという話は聞かない。 ○ 14号車 設問44 解答3番 配点3点 正答率45.37% 【内容】駅数が最も多い特定都区市内を選択。 【参照】JRの営業案内P.966。 【解説】 見た目で少なそうな仙台市内は26駅。しかし横浜市内42駅、大阪市内44駅、広島市内42駅は微妙で、数えるか知っていないと正答は出ない。2003(平成15)年11月に可部線可部・三段峡間が廃止され広島市内は7駅減となる予定。東京都区内は全部で76駅か。 ○ 14号車 設問45 解答なし 配点3点 正答率100.00% 【内容】設問の行程での運賃と料金の計算。 【参照】本文、JRの営業案内。 【解説】 運賃は132.0kmで2,210円、大月・新横浜間のはまかいじの特急券が1,460円の乗継割引で730円、新横浜・小田原間の新幹線の自由席の特急券が950円、合計で3,890円。選択肢にこの金額がなかったため、全員正解。 ○ 14号車 設問46 解答4番 配点3点 正答率8.99% 【内容】設問の条件に合致する列車の本数を選択。 【参照】新幹線・特急ガイド、JRの営業案内。 【解説】 博多駅を11月17日20〜21時に発車する特急で終着駅までの特急料金が500円以下なのは、特急料金500円の門司港行「きらめき2,4号」と、300円の「かいおう2号」、そして100円の博多南行639A,641Aの合計5本。2001(平成13)年3月3日のダイヤ改正と同時に自由席利用の特急料金が500円の区間が小倉・博多間から門司港・下曽根・博多間に拡大された。 ○ 14号車 設問47 解答4番 配点3点 正答率60.62% 【内容】JRハイウェイバスの割引切符の間違い探し。 【参照】ハイウェイバスP.760。 【解説】 該当のページで、名古屋・東京間往復6日間有効、京都・名古屋間往復4日間有効、静岡・名古屋間往復6日間有効のものが見つかるので、これにない選択肢を選択。ハイウェイバスの割引切符は、古くは急行「銀河号」の時刻ともども新幹線の時刻のページに掲載されていたが、現在はせいぜいちょっと特別な会社線扱いでJRのトクトクきっぷコーナーにも掲載されない。 ○ 14号車 設問48 解答4番 配点3点 正答率52.42% 【内容】神姫バスのハイウェイバスに関する記述の間違い探し。 【参照】ハイウェイバスP.778。 【解説】 三ノ宮・長崎間の神姫バス・長崎自動車の夜行高速バスは「プリンセスロード」「エトランゼ号」であり「ハーバーライナー」ではない。他の3路線は「ハーバーライナー」を名乗る。 ○ 15号車 設問49 解答2番 配点3点 正答率68.19% 【内容】JR九州バスの運行がない高速バス路線を選択。 【参照】ハイウェイバスP.781あたり。 【解説】 福岡と宇部・山口や宮崎や鹿児島を結ぶ路線は運行事業者リストの中にJR九州バスを発見できる。博多・大分間にはない。 九州内は日本最大のバス事業者である西日本鉄道のおかげで昭和40年代から高速バス路線が充実、国鉄時代は無策で鉄道利用者が半減したが、解体が決定した途端に1986(昭和61)年11月の「有明」30分間隔運転開始など攻勢に出て、JR発足後もデザイナー仕様特急車両の投入や料金値下げで対抗、とうとう普通運賃より安い「2枚(4枚)きっぷ」まで投入した。それでも高速道路の整備でバスが鉄道より早く安くなった福岡・宮崎間だけはどうにもならなかったようだ。 ○ 15号車 設問50 解答3番 配点3点 正答率17.36% 【内容】ハイウェイバスの記述の間違い探し。 【参照】ハイウェイバスP.781。 【解説】 経路を変えて西鉄天神バスセンターと小倉や砂津を結ぶ西鉄高速バス「なかたに」「ひきの」「いとうづ」の通常便はすべて片道1,000円だが、「ひきの」天神発最終便だけは倍額の2,000円。深夜バスの高速バス版と考えられる。その他の記述は正しい。 ○ 15号車 設問51 解答3番 配点4点 正答率26.34% 【内容】東町発様似駅着のJRバスの本数を選択。 【参照】会社線のページP.786。 【解説】 日曜日運行のバスは斜字とアルファベットの記号が付かない細字で記載されている。向別発様似駅行で6本、上野深発様似駅行で3本の合計9本。 ○ 15号車 設問52 解答4番 配点3点 正答率30.04% 【内容】手稲駅南口から札幌駅までのJRバスの本数を選択。 【参照】会社線のページP.787。 【解説】 張碓発札幌駅行の普通の札樽線が16本、手稲営業所前発札幌駅行の「快速ていねライナー」が18本で合計34本。札樽線は札幌と小樽を結ぶのでその名が付いたが、札幌・小樽間の電化と高速バス時代の到来で路線バスを延々乗る人が少なくなったので、現在はその役割をJR快速と「高速おたる号」に道を譲り都市近郊バスに徹している。 ○ 15号車 設問53 解答3番 配点3点 正答率47.93% 【内容】宇野・高松間のフェリーに関する間違い探し。 【参照】会社線のページP.861。 【解説】 試験終了後に配布された解答では正解が4番となっているが、翌々日に訂正された。軽自動車の航走料金を2,300円に設定しているのは津国汽船ではなく宇高国道フェリー。3社とも乗用車航走料は同額だが、人間の運賃は津国汽船だけ300円で他2社は390円。いずれも24時間運航で、これでは瀬戸大橋道もJR四国の高速艇(廃止済)もかなわない。 「宇高」の読みについて、国鉄の宇高連絡船は「うこう」であったが、宇高国道フェリーは「うたか」。もちろん、宇野と高松を結ぶからこの名が付いたもの。 ○ 15号車 設問54 解答3番 配点3点 正答率41.15% 【内容】路面電車の一日乗車券が最も安い都市を選択。 【参照】会社線のページ。 【解説】 高い順に、広島市内の広島電鉄は600円、長崎市内の長崎電気鉄道は500円、豊橋市内の豊橋鉄道は400円、松山市内の伊予鉄道は300円。初乗り運賃はそれぞれ150円、100円、150円、150円である。 鉄道省〜国鉄〜JRより早く松山の地に鉄路を敷いた伊予鉄道は、2001年4月16日に運賃値下げを断行、市内電車の運賃を170円から150円に、一日乗車券を460円から300円に、郊外電車の初乗り運賃を170円から150円に、その運賃上限を790円から600円に改訂した。その後にレプリカ蒸機「坊ちゃん列車」やノンステップ低床電車を投入し、松山市駅は観覧車付のデパートとなるなど、近年は攻めの経営が功を奏している。隣の県の私鉄はデパートで倒産してしまったのに。 ○ 16号車 設問55 解答3番 配点4点 正答率46.17% 【内容】エアーニッポンが就航していない空港を選択。 【参照】航空ダイヤP.898。 【解説】 P.897以降の航空ダイヤをひとつひとつ調べても良いが、ここはスマートに1ページだけで把握できる運賃表を使おう。仙台には福岡便で、名古屋には石垣便で、高松には沖縄便で「ニ」ことエアーニッポンの就航が確認できるので、残ったのは広島空港。 ○ 16号車 設問56 解答3番 配点3点 正答率56.48% 【内容】4航空会社が乗り入れる路線を選択。 【参照】航空ダイヤP.898。 【解説】 こちらも実時刻を見ると関空発着と伊丹発着が分かれているので、やはり運賃表を参照したい。福岡へは「日」「全」「シ」の3社、大分へは「全」「ル」「ニ」の3社、鹿児島へは「全」「シ」「ル」の3社で、宮崎へは「全」「シ」「ル」「ニ」の4社が入っている。結局はいずれも航空大手3社なのだが。 ○ 16号車 設問57 解答1番 配点3点 正答率56.30% 【内容】5航空会社が乗り入れる路線を選択。 【参照】航空ダイヤP.898。 【解説】 東京・札幌間が「日」「全」「シ」「フ」「国」の5社就航路線。とはいえフェアリンクは成田・千歳間のみで、航空大手3社とエアドゥが羽田・千歳間を運航。運輸省が航空路線の需給調整の権限を握っていた頃はダブルトラック(2社就航)やトリプルトラック(3社就航)化がそれなりに大きなニュースになっていたが、その撤廃と分社化の進展で最近は珍しくなく、4社や5社の就航に適当なカタカナ名が聞かれない。 ○ 16号車 設問58 解答4番 配点3点 正答率62.38% 【内容】空港名と空港コードの組み合わせの正解探し。 【参照】航空ダイヤ国際線。 【解説】 岡山空港はOKJでOKAは那覇空港、福島空港はFKJでFUKは福岡空港、中国・上海浦東空港はPVGでSHAは上海の都市コード(HND羽田空港やNRT成田空港に対するTYO東京のようなもの)、韓国・釜山空港はPUSで正しい。 ○ 16号車 設問59 解答4番 配点4点 正答率28.72% 【内容】ホノルル発関西空港行航空便の実所要時間を問う。 【参照】航空ダイヤ国際線。 【解説】 見た目の所要時間は4:40。日本がGMT+9でホノルルがGMT-10なので、本当の所要時間は4:40+(24:00−10:00−9:00)=9:40。 ○ 16号車 設問60 解答2番 配点4点 正答率46.34% 【内容】時差に関する間違い探し。 【参照】航空ダイヤ国際線。 【解説】 日本(GMT+9)とシンガポール(GMT+8) 時差は2時間ではなく1時間。その他の記述は正しい。太陽は東から昇り西へ沈むことを地球と世界地図をイメージすると、例えば2002年11月17日13:00という時刻が、日本→シンガポール→ヨーロッパ→アメリカと時間が流れていく感覚がつかめるはず。 |
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