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●第4回時刻表検定第1種試験 解答と解説 2001(平成13)年6月10日に実施された、第4回時刻表検定第1種試験の解答と非公式な解説です。検定問題については著作権の関係で掲載できませんので、お手元の冊子を参照ください。解説の出典はすべて、JR時刻表2001年6月号です。 なお、当サイトに掲載する試験の解答と解説は非公式であるとともに、解説の内容は、厳密な正解を判定するというよりもむしろ、時間の足りない試験において各設問に唯一の正解をいかに早く発見するかという観点で書いています。その点を留意してご覧いただければと思います。 (2008年)旅検定第2回 (2007年)第13回1種 第13回2種 旅検定第1回 (2006年)第12回1種 第12回2種 (2005年)第11回1種 第11回2種 (2004年)第10回1種 第10回2種 (2003年)第9回1種 第9回2種 第8回1種 第8回2種 (2002年)第7回1種 第7回2種 第6回1種 第6回2種 (2001年)第5回1種 第5回2種 第4回1種 第4回2種 (2000年)第3回1種 第3回2種 第2回1種 第2回2種 (1999年)第1回1種 第1回2種 ●第4回時刻表検定第1種試験 ランク認定データ 受験者数1,410名(-222) 最高点200点(+7) 平均点124点(+9) 時刻表博士44名(+34) 1級232名(+87) 2級514名(-48) 不認定620名(-295) ※括弧内数値は前回比 ○ 1号車 設問1 解答4番 配点3点 正答率84.75% 【内容】設問の列車の号車席番がグリーン席である列車を選択する。 【参照】ピンクのページJR営業案内 編成表・席番配置図 【解説】 「ワイドビューひだ」2号車のグリーン席は8番までで9番A席は普通席。「しおかぜ4号」8号車のグリーン席は6番までで7番A席は普通席。「かもめ1号」1号車のグリーン席は4番までで5番A席は普通席。「ハウステンボス3号」7号車4番A席はグリーン席。 ○ 1号車 設問2 解答1番 配点3点 正答率91.35% 【内容】設問の列車の号車部屋番と見取り図との組み合わせで正しいものを選択する。 【参照】ピンクのページJR営業案内 編成表・席番配置図 【解説】 「トワイライトエクスプレス」1号車1番と紹介されている見取り図は「カシオペア」1号車1番個室のもの。「カシオペア」1号車1番と紹介されている見取り図は「トワイライトエクスプレス」1号車1番のもの。「成田エクスプレス」6号車1番個室と紹介されている見取り図は「つばめ号」など「つばめ型車両」の1号車8番個室。「トワイライトエクスプレス」2号車3番個室と紹介されている見取り図は正しい。 ○ 1号車 設問3 解答4番 配点4点 正答率35.67% 【内容】指定日運転の列車名と編成表の組み合わせで正しいものを選択する。 【参照】ピンクのページJR営業案内 編成表 【解説】 「フレッシュひたち4号」の3,4号車は自由席。「はるか48号」は関西空港発なので3号車は自由席。「はしだて2号」の3号車は自由席。「うずしお24号」は休日は3号車に普通車自由席(禁煙)を増結した3両編成となる。 ○ 2号車 設問4 解答1番 配点3点 正答率84.47% ○ 内容 時刻表の記号と列車についての記述で正しいものを選択する。 【参照】青色のページ新幹線・特急ガイド 【解説】 普通車全車指定席の記号は「彗星」にはない。食堂車の記号は「エルム」にはない。カフェテリアの記号は「ゆふいんの森3,4号」にもある。グリーン車のマークは「きりしま7,14号」に付いている。1995年4月のダイヤ改正で登場した「きりしま号」には、2001年3月のダイヤ改正で1往復のみではあるが初めてグリーン車が連結された。 ○ 2号車 設問5 解答3番 配点3点 正答率91.35% 【内容】設問の線名と同名の駅が線内に存在する路線を選択する。 【参照】さくいん地図 【解説】 花輪線に鹿角花輪駅はあるが花輪駅はない。水戸線は小山・水戸間ではなく小山・友部間。舞鶴線に東舞鶴駅と西舞鶴駅はあるが舞鶴駅はない。小浜線には小浜駅がある。小浜線は2003年春の完成予定で電化工事が進行中。 ○ 2号車 設問6 解答1番 配点3点 正答率87.73% 【内容】設問のJR線に関する記述の間違い探し。 【参照】さくいん地図 【解説】 茶屋町・児島間は宇野線ではなく本四備讃線。他の選択肢は合っている。宇野線は岡山・茶屋町・宇野間で、「瀬戸大橋線」は岡山・茶屋町・児島・宇多津間の愛称で正式な路線名ではない。 ○ 2号車 設問7 解答2番 配点3点 正答率89.36% 【内容】設問の区間でJR線以外を含まないものを選択する。 【参照】さくいん地図 【解説】 宮古・気仙沼間には三陸鉄道宮古・盛間が、宇和島・高知間には土佐くろしお鉄道若井・窪川間が、博多・伊万里間には福岡市営地下鉄福岡・姪浜間が含まれている。香取・鹿島サッカースタジアムは全区間がJR鹿島線であるが、鹿島神宮・鹿島サッカースタジアム間は鹿島臨海鉄道の車両のみが走る。筆者は「青春18きっぷ」で鹿島神宮から鹿島臨海鉄道の列車に乗車した際に鹿島神宮・鹿島サッカースタジアム間の運賃も請求された経験がある。 ○ 2号車 設問8 解答3番 配点3点 正答率89.72% 【内容】設問の路線図について、正しい都市・路線名を選択する。 【参照】さくいん地図 【解説】 図は京都市営地下鉄烏丸線のもの。乗り入れている私鉄線は近鉄京都線。近鉄京都行のきっぷを購入して奈良方面から京都市営地下鉄直通電車に乗り京都まで行ってしまうと、差額精算で最大230円を別払いしなければならない。 ○ 3号車 設問9 解答2番 配点3点 正答率83.40% 【内容】設問の駅構内の説明について、正しい駅を選択する。 【参照】主要駅のご案内 【解説】 東京駅は11〜13番線が、仙台駅は8〜10番線が、小倉駅は9,10番線が欠番。小倉駅は地下鉄線とも接続していない。 ○ 3号車 設問10 解答1番 配点3点 正答率95.74% 【内容】博多行「のぞみ号」が東京駅で最も多く使用する番線を選択する。 【参照】青色のページ新幹線・特急ガイド 【解説】 「のぞみ1,3,5,11,15,17,23,27号」が14番線、「のぞみ7,9,19号」が15番線、「のぞみ21号」が16番線、「のぞみ25号」が18番線、「のぞみ13号」が19番線からの発車。よって14番線が最も多く使用されている。 ○ 3号車 設問11 解答3番 配点3点 正答率91.63% 【内容】設問の内容と合致する運転区間を持つ列車名を選択する。 【参照】青色のページ新幹線・特急ガイド 【解説】 「こだま613,617号」は博多止まり。「こだま627号」は新大阪始発。「こだま625号」のみが姫路発博多行で博多南まで運転される。 ○ 3号車 設問12 解答1番 配点3点 正答率88.87% 【内容】設問の記述を満たす列車の東京駅到着時刻を選択する。 【参照】青色のページ新幹線・特急ガイド 【解説】 「なすの234,240号」は2階建て8両編成を連結している。東京駅の到着時刻はそれぞれ7:44,8:16なので、正解は8:16。この2列車は「MAXやまびこ・つばさ号」の8+7=15両編成で運転される。 ○ 3号車 設問13 解答4番 配点3点 正答率91.99% 【内容】列車名と列車番号の組み合わせが正しいものを選択する。 【参照】青色のページ新幹線・特急ガイド 【解説】 「のぞみ70号」は1070A、「やまびこ1号」は3001B、「あさひ1号」は1001C、「あさま1号」は1Eで正しい。 ○ 3号車 設問14 解答4番 配点3点 正答率82.27% 【内容】併結列車に関する記述の間違い探し。 【参照】青色のページ新幹線・特急ガイド 【解説】 「しおかぜ号」と「いしづち号」はそれぞれに1から通し番号が振られていて、併結される列車同士で同じ号数にならない。「やまびこ」と「こまち」、「(MAX)やまびこ」と「つばさ」、「みどり」と「ハウステンボス」は併結列車の双方で同じ号数を付ける。 ○ 4号車 設問15 解答1番 配点3点 正答率95.11% 【内容】旅程表中で乗船したフェリーの運航会社を選択する。 【参照】会社線ページP.848 【解説】 別府港・八重浜港間のフェリーは宇和島運輸の運行。 ○ 4号車 設問16 解答4番 配点3点 正答率75.74% 【内容】設問15のフェリーで、設問の規格の自動車の航走運賃を求める。 【参照】会社線ページP.848 【解説】 長さ4.7mなので5m以内の運賃。「車(5)」で10,070円。 ○ 5号車 設問17 解答2番 配点4点 正答率30.57% 【内容】旅程表中で乗車した特急列車の運賃+特急料金を求める。 【参照】ピンクのページJR営業案内 【解説】 早見表で、中村・高知間の運賃は2,470円、通常期普通車指定席特急料金は2,260円。自由席利用でJR線510円、土佐くろしお鉄道200円を引いて、合計で4,020円。 ○ 5号車 設問18 解答1番 配点3点 正答率68.01% 【内容】旅程表中で乗車した路線バスの運賃を求める。 【参照】会社線ページP.850 【解説】 高知→桂浜で560円、桂浜→はりまや橋で560円、合計で1,120円。高知8:13発の桂浜行ははりまや橋を経由しない便なので、運賃は610円ではない。 ○ 6号車 設問19 解答2番 配点3点 正答率48.16% 【内容】旅程表中で乗車した列車についての記述で正しいものを選択する。 【参照】本文P.491 【解説】 甲浦12:41発の列車は海部止まり。海部14:36発の列車は牟岐から「むろと2号」となって徳島まで行く。よって「甲浦→海部間:普通列車」+「海部→徳島間:特急列車(ただし海部→牟岐間は普通列車として運転)」が正しい。なお、選択肢の文章は「鍵括弧閉じ」が不足している。 ○ 6号車 設問20 解答2番 配点3点 正答率91.99% 【内容】旅程表中で乗車した列車に併結される列車についての記述で正しいものを選択する。 【参照】青色のページ新幹線・特急ガイド 【解説】 「うずしお20号」に併結されるのは「南風20号」。始発は高知駅で、アンパンマン列車で運転される。「アンパンマン列車」とはJR四国が2000年10月から運転している、特急車両の車体や座席カバーに高知県出身の漫画家やなせたかし氏の「アンパンマン」のイラストを描いた列車で、2001年3月には第2編成も登場した。JR時刻表2001年5月号の表紙を飾る。ところで、大井川鉄道で1998年夏の約1か月間だけ運転された真っ赤なSL「SLマン」は、鉄道ファンには不評であったが蒸気機関車には意外に似合っていると思う。 ○ 6号車 設問21 解答2番 配点3点 正答率43.62% 【内容】旅程表中で乗車した列車の終着駅到着時の編成長を選択する。 【参照】ピンクのページJR営業案内 編成表 【解説】 「うずしお20号」+「南風20号」は岡山到着時には1〜4,6〜8号車の7両編成。 ○ 6号車 設問22 解答3番 配点4点 正答率25.96% 【内容】旅程表中で利用した列車の特急料金の計算方法で正しいものを選択する。 【参照】ピンクのページJR営業案内 【解説】 高松・牟岐間で特急列車を徳島駅で乗り継ぐ場合には特急料金が通算されるが、岡山・児島・坂出発着列車では適用されない。ここで徳島→岡山については翌日に新幹線を岡山→小倉で利用するため乗継割引を適用させることができる。設問30も参照。 ○ 7号車 設問23 解答1番 配点3点 正答率92.34% 【内容】旅程表中で乗車した定期観光バスの運行会社を選択する。 【参照】定期観光バスP.878 【解説】 「はやまわり後楽園・倉敷」の運行会社は下津井電鉄と両備バス。下津井電鉄は電鉄と名乗りながら鉄道路線を持たないが、1990年12月まで児島・下津井間6.3kmの路線を持っていた。 ○ 7号車 設問24 解答3番 配点3点 正答率89.65% 【内容】旅程表中で乗車した定期観光バスの所要時間を選択する。 【参照】定期観光バスP.878 【解説】 岡山発12:20、倉敷着16:13で、所要時間は3:53。 ○ 7号車 設問25 解答3番 配点3点 正答率84.54% 【内容】旅程表中で乗車した定期観光バスから乗り継げる新幹線を選択する。 【参照】青色のページ新幹線・特急ガイド、定期観光バスP.878 【解説】 定期観光バスの岡山着は16:50。設問では10分間で乗継可能とされたため、岡山駅発17:00以降の列車を利用できる。「ひかり125号」は6月10日は広島止まり。「ひかり193号」は運休。「ひかり383号」と「ひかり385号」では前者がより条件を満たす。 ○ 7号車 設問26 解答3番 配点3点 正答率88.94% 【内容】旅程表中で新幹線から乗り継いだ列車を選択する。 【参照】青色のページ新幹線・特急ガイド 【解説】 「ひかり383号」は小倉19:08着。乗継時間7分を満たす1本目の別府行特急列車は小倉19:16発の「ソニック47号」。 ○ 7号車 設問27 解答4番 配点3点 正答率56.24% 【内容】旅程表中で希望の車種の列車に乗車した場合の目的地到着時刻の遅れを求める。 【参照】本文P.430-431 【解説】 「ソニック47号」は「白いソニック」ではない。以降「白いソニック」で運転される特急列車は「ソニック51号」のみ。「ソニック47号」は別府20:36着、「ソニック51号」は別府21:34着なので、58分遅れ。青色のページ新幹線・特急ガイドでの「ソニック47号」別府20:37は発時刻。「白いソニック」とは2001年3月のダイヤ改正で「ソニック号」用に投入された丸くて白い新型車両885系電車のことで、「白いかもめ」とほぼ同じもの。 ○ 7号車 設問28 解答4番 配点4点 正答率41.91% 【内容】旅程表中での普通運賃額を求める。 【参照】本文、ピンクのページJR営業案内など 【解説】 甲浦・別府間の運賃を求める。甲浦・海部間の阿佐海岸鉄道は270円。海部・別府間は「運賃計算キロ733.5キロ」に対する運賃10,190円に、JR四国内の営業キロ197.8kmに対する加算額240円とJR九州内の営業キロ120.8kmに対する加算額210円。全部合計して10,910円。海部・別府間の運賃計算キロは2001年5月13日の高松駅移転で予讃線高松・香西間と高徳線高松・昭和町間の営業キロがそれぞれ0.3km短縮されたため、2001年5月号以前の時刻表では海部・別府間の運賃計算キロが734.1kmとなる。 ○ 7号車 設問29 解答2番 配点4点 正答率85.04% 【内容】旅程表中で利用する新幹線の特急料金を求める。 【参照】ピンクのページJR営業案内 【解説】 岡山・小倉間「ひかり号」の通常期新幹線普通車指定席特急料金は4,490円。 ○ 7号車 設問30 解答3番 配点4点 正答率11.84% 【内容】旅程表中で利用する特急列車の特急料金を求める。 【参照】ピンクのページJR営業案内 【解説】 小倉・別府間「ソニック号」の通常期普通車指定席特急料金は1,870円。6月10日はJR九州の閑散期なので200円引きの1,670円。新幹線との乗継割引は特急料金がより高額な「うずしお号」で使用しているため、「ソニック号」には適用されない。第1回時刻表検定試験から受験者を悩ませているJR九州独自の閑散期カレンダーの問題は、今回もやはり登場した。 ○ 8号車 設問31 解答2番 配点4点 正答率64.61% 【内容】設問のトロッコ列車で料金が最も安い列車を選択する。 【参照】黄色いページJRニュース、本文 【解説】 木次線「奥出雲おろち号」は土休日運転なので指定券は510円。南阿蘇鉄道「トロッコ列車ゆうすげ号」のトロッコ料金は200円。会津鉄道「トロッコ会津浪漫号」のトロッコ整理券は300円。左沢線「さくらんぼ風っこ号」の指定券は運転日にかかわらず510円。よって南阿蘇鉄道が最も安い。南阿蘇鉄道のトロッコ列車は1986年の運行開始と長い歴史を持つ上に、工事用ディーゼル機関車と貨車改造の客車2両の編成で、国内に数あるトロッコ列車の中では最も本物の?トロッコに近いスタイルで運転されている。「さくらんぼ風っこ号」は快適な気動車の改造で、いわば窓が大きく開放できるイベント車両。 ○ 8号車 設問32 解答1番 配点4点 正答率61.91% 【内容】設問の時間帯に列車が運転されていない路線を選択する。 【参照】本文 【解説】 城端線は6月10日の日中時間帯は全列車運休のため、11:00〜11:10に動いている列車はない。 ○ 8号車 設問33 解答2番 配点5点 正答率33.55% 【内容】設問の発駅から着駅までJR線を利用して最も早く到着する時刻を求める。 【参照】本文 【解説】 備中神代から三次までの最短経路である芸備線経由では、第1日曜日である7月1日には備中神代7:34発、東城で延々と5時間24分待たされた後に備後落合で急行「ちどり号」に乗り換えて三次15:15着が最も早い接続。そこで伯備線944M・新幹線・芸備線864Dを乗り継いで三次12:31となる経路を取れば最も早い時簡に三次に着く。最短経路では営業キロ90.3km、運賃のみ1,620円が、この経路では営業キロ316.8km、運賃4,940円に新幹線特急料金が2,410円以上、合計で7,350円以上かかる。 ○ 8号車 設問34 解答3番 配点5点 正答率34.33% 【内容】設問の発駅から着駅まで指定の時刻からJR線普通列車を利用して最も早く到着する経路の運賃を求める。 【参照】本文、ピンクのページJR営業案内 【解説】 6月23日は第4土曜日。関西本線亀山・柘植間の昼間の列車は全便運休のため、最短経路である草津線を経由すると最も早い時間で17:30到着となる。そこで名古屋経由で行く。京都10:28発、米原、名古屋乗換で亀山には14:24に到着する。営業キロ207.5kmで運賃は3,570円。なお、最短経路での運賃は営業キロ78.9kmで1,280円。設問32〜34、第3回時刻表検定試験の設問36は、ローカル線の普通列車を利用不可能なほど極端に削減したJR西日本に対する批判か。 ○ 8号車 設問35 解答1番 配点3点 正答率62.20% 【内容】設問の列車からプッシュホンで予約可能なものを選択する。 【参照】黄色いページJRニュース 【解説】 「ムーンライトながら」のみ、黄色いページJRニュースの「プッシュホンで予約ができる急行・快速列車の予約コード」に掲載されている。従来は新幹線・特急列車のみに限られていたプッシュホンでの指定券予約が、2001年3月2日から急行と一部の快速列車にも拡大された。 ○ 8号車 設問36 解答3番 配点3点 正答率39.43% 【内容】設問の「指定席電話予約メモ」の不備を選択する。 【参照】青色のページ新幹線・特急ガイド、ピンクのページJR営業案内 【解説】 プッシュホン予約での列車名16182は 「Maxやまびこ182号」1階席。この列車のグリーン車は2階のみなので、指定席の種類に1を入れるとエラーとなる。 ○ 10号車 設問37 解答4番 配点4点 正答率24.54% 【内容】設問のきっぷの券面を満たす着駅を選択する。 【参照】青色のページ新幹線・特急ガイド、ピンクのページJR営業案内 【解説】 6号車が新幹線普通車指定席(喫煙)である列車は東海道新幹線にはなく、上越新幹線では「あさひ1,301,4,6号」のみで着時刻の条件を満たさない。着駅13:29着と特急料金3,030円を見たすのは郡山13:29着の「やまびこ12号」に仙台から乗車した場合のみ。なお、青色のページ新幹線・特急ガイドのP.66では郡山13:30の発時刻のみの掲載だが、P.78の「新幹線のりつぎ」欄には着時刻が掲載されている。 ○ 10号車 設問38 解答2番 配点5点 正答率34.68% 【内容】設問の人数・区間・列車で新幹線を利用した場合の、トクトクきっぷ利用と普通のきっぷ利用との差額を求める。 【参照】JRのトクトクきっぷコーナー、ピンクのページJR営業案内 【解説】 「新幹線ビジネスきっぷ」横浜市内・大阪市内間6枚綴りで72,000円、のぞみ変更券は1枚2,200円なので、往路「のぞみ号」復路「ひかり号」を3名で利用すると72,000+2,200×3=78,600円。これを普通にきっぷを購入すると、片道乗車券8,190円、「のぞみ号」閑散期普通車指定席6,010円、「ひかり号」通常期普通車指定席5,240円、同様に利用すると8,190×6+6,010×3+5,240×3=82,890円。つまり、4,290円おトク。「新幹線ビジネスきっぷ」は、「のぞみ号」が利用できない「新幹線エコノミーきっぷ」や「新幹線指定席特急回数券」と都区市内制度不適用のうえJR東海の改札口しか利用できない「TEXきっぷ」を統合し1999年3月に登場した回数券タイプのきっぷ。横浜市内・大阪市内間は2000年9月に新登場。「のぞみ号」利用の場合の割引額はわずか200円(1.39%)。 ○ 11号車 設問39 解答4番 配点3点 正答率83.69% 【内容】設問の高速バス路線でJRグループのバス会社が運行に関わる路線を選択する。 【参照】ハイウェイバスのページ 【解説】 高松・松山間「坊ちゃんエクスプレス」には「JRバス(四国)」が四国高速バス・伊予鉄道と共に運行を担当する。その他の路線にはJRグループのバス会社の社名はない。 ○ 11号車 設問40 解答1番 配点3点 正答率61.28% 【内容】設問の路線バスに関する記述で正しいものを選択する。 【参照】会社線ページP.772 【解説】 札幌駅前〜東町サンパレス間の便はじょうてつ運行のものもあり、所要時間は札幌駅前14:10発のみ他より11分余計にかかる。「予約指定制」と明記されているため予約が必要。往復割引の割引率は、1−4,790÷(2,700×2)=約11.3%で10%以上である。 ○ 11号車 設問41 解答4番 配点3点 正答率79.22% 【内容】設問の区間でロープウェイ以外の路線を選択する。 【参照】会社線ページP.782〜783 【解説】 刈田駐車場〜馬の背間はロープウェイではなくリフト(夏山リフト)での運行。その他はすべてロープウェイである。 ○ 11号車 設問42 解答3番 配点3点 正答率79.86% 【内容】設問の遊覧船を7名で利用した場合の運賃を求める。 【参照】会社線ページP.790 【解説】 5名まで6,500円、1名増す毎に1,300円かかるため、7名では6,500+1,300×2=9,100円。実際は消費税がかかり9,100×1.05=9,555円。時刻表検定試験は電卓持込可の試験なので、わざわざ消費税の計算を除外することもないと思う。 ○ 11号車 設問43 解答2番 配点3点 正答率66.67% 【内容】設問の路線のうち、特急が運転されていない路線を選択する。 【参照】会社線ページ 【解説】 東武伊勢崎線には特急「けごん」「きぬ」「りょうもう」が、東武東上線には時刻表上では平日5本、土休日11本の特急が運転される。東急東横線の特急は2001年3月28日のダイヤ改正で登場。京王相模原線の特急は2001年3月27日のダイヤ改正で廃止されたため、京王相模原線が正しい。東急東横線の通称「東横特急」は徐行や信号待ちを繰り返し渋谷・桜木町間26.2kmに31分もかかる鈍足特急だが、1992年5月のダイヤ改正で登場した京王相模原線の通称「橋本特急」は、調布・橋本間の相模原線内は多摩センターのみの停車で、モーター音も高らかに160km/h運転を目指して建設された高規格の線路を100km/h以上で疾走する気分の良い列車だった。 ○ 11号車 設問44 解答2番 配点3点 正答率75.53% 【内容】指定日に指定地へ日帰り往復する際の滞在時間を求める。 【参照】会社線ページP.816 【解説】 輪島発舳倉(へぐら)島行の航路は9:00発10:30着。6月10日は帰路の舳倉島発輪島行が15:00発16:30着なので、滞在時間は4:30。 ○ 11号車 設問45 解答2番 配点3点 正答率59.36% 【内容】設問の路線バスについての記述から正しいものを選択する。 【参照】会社線ページP.826 【解説】 7:10伊勢市発の便は宇治山田駅を経由しない。伊勢市・伊勢戦国時代村間の運賃は440円ではなく460円。伊勢市・夫婦岩東口間の運賃は460円ではなく440円。伊勢市発夫婦岩東口行の便数は21便で正しい。 ○ 12号車 設問46 解答4番 配点3点 正答率74.04% 【内容】設問のバス路線のうち西日本JRバスが運行を担当する路線を選択する。 【参照】会社線ページP.834 【解説】 設問の路線では「奈良駅−USJ」のみが西日本JRバスを示す(J)マーク付き。しかし1日5往復では使い辛そう。電車なら西九条乗換で毎時3本ある。 ○ 12号車 設問47 解答1番 配点3点 正答率73.76% 【内容】設問の条件を満たす船便を選択する。 【参照】会社線ページP.863 【解説】 時刻表記載のとおり、鹿児島本港・北埠頭から屋久島→種子島と経由する便は8:00発のみ。 ○ 12号車 設問48 解答4番 配点3点 正答率49.15% 【内容】設問の船便の便数を求める。 【参照】会社線ページP.865 【解説】 石垣→竹富の航路の便数は、発着時刻記載分が9便、発時刻のみ記載の省略分が5便と6便で、合計20便。 ○ 12号車 設問49 解答3番 配点3点 正答率68.09% 【内容】設問の船便のうち6月10日に出帆するものを選択する。 【参照】会社線ページP.866-867 【解説】 大洗・室蘭間航路は日曜休航。仙台発名古屋行は6月は奇数日のため10日は休航。東京発北九州・新門司行は6月10日は休航日。高知発東京行「ブルーハイウェイライン」は高知発奇数日なので6月10日は出帆日。この航路は年間8億円の赤字のため2001年6月末で廃止される予定であったが、寄港地の和歌山県と高知県の支援で9月末までの運行継続が決定している。そのため、商船三井系フェリー会社の再編で他の航路を商船三井フェリーに譲渡し、東京・高知航路の廃止と共に会社精算される予定であったブルーハイウェイライン自体も、航路の延命と共に存続中である。 ○ 13号車 設問50 解答1番 配点3点 正答率67.09% 【内容】設問の停車駅案内図に合致する会社を選択する。 【参照】会社線ページ 【解説】 西日本鉄道天神大牟田線の西鉄福岡(天神)・大牟田間が設問の図に合致する。上から特急・急行・普通の順。2001年元旦に、大牟田線は天神大牟田線に、西鉄福岡駅は西鉄福岡(天神)駅に、それぞれ改称された。 ○ 14号車 設問51 解答2番 配点3点 正答率42.06% 【内容】設問の空港で国内線航空便の発着便数が最も少ない空港を選択する。 【参照】航空ダイヤ国内線 【解説】 1日あたり発着便数は、根室中標津空港は東京便4便と新千歳便2便と丘珠便2便。大館能代空港は東京便4便と大阪便2便。松本空港は伊丹便4便と千歳便2便と福岡便2便と松山便週6便。佐賀空港は東京便4便と伊丹便4便と名古屋便2便。大館能代空港が最も少ない。1998年7月に開港した大館能代空港は、一緒に開業した佐賀空港と共に利用が低迷し、雑誌等で無駄な公共事業の象徴にされることが多い。 ○ 14号車 設問52 解答3番 配点3点 正答率57.23% 【内容】国際線航空便に関する記述のうち正しいものを選択する。 【参照】航空ダイヤ国際線 【解説】 羽田12:50着のホノルル便は運航日の翌日到着で、日曜日運休のため月曜日には到着しない。台北便について、台北行が最も少ないのは2便の月曜日、羽田19時以降発唯一のCI105便は日曜のみ。 ○ 14号車 設問53 解答4番 配点4点 正答率57.87% 【内容】最も早い時刻に羽田空港行のバスが出る停留所を選択する。 【参照】空港への交通機関P.907 【解説】 前橋駅南口発と桐生駅南口発の初便は3:00、JR宇都宮駅西口発は3:20発、日立駅前は2:45発。前橋駅南口発着と桐生駅南口発着の路線の時刻は空港への交通機関欄ではなく会社線ページP.787に収録。JR宇都宮駅西口発着は欄外下部に掲載されている。運賃の安い早朝便を利用できるよう、北関東地域から羽田空港への超早朝発リムジンバスが近年増えつつある。 ○ 15号車 設問54 解答4番 配点3点 正答率67.16% 【内容】指定の日について指定席特急料金のシーズン区分を求める。 【参照】ピンクのページJR営業案内P.952 【解説】 7月20日はJR九州でもJR九州以外でも通常期。なお、1996年11月導入のJR九州に続き、2001年10月からJR北海道も独自の多客期・閑散期カレンダーを導入する予定。 ○ 15号車 設問55 解答3番 配点5点 正答率28.65% 【内容】設問の2区間の運賃額の組み合わせで正しいものを選択する。 【参照】本文、ピンクのページJR営業案内 【解説】 村井・島内間は営業キロ9.1km、運賃計算キロ9.4km。幹線と地方交通線を営業キロの合計10キロ以内で利用する場合は、営業キロを地方交通線の運賃表にあてはめるため、運賃は200円。北郷・伊比井間は営業キロ9.2km、擬制キロ10.2km。JR九州で擬制キロが11キロの場合は特定運賃の表で調べる。運賃は240円。 ○ 15号車 設問56 解答4番 配点4点 正答率39.29% 【内容】設問の列車で乗車整理料金額の異なる列車を選択する。 【参照】ピンクのページJR営業案内P.958 【解説】 乗車整理券・ライナー券の料金は、JR九州が300円、JR東日本の首都圏地区は510円、その他は310円。設問の4列車では日豊本線「さわやかライナー1号」のみがJR九州で300円、その他は310円。 ○ 15号車 設問57 解答1番 配点4点 正答率30.71% 【内容】設問のケースでの精算額を求める。 【参照】本文、ピンクのページJR営業案内 【解説】 姫路・豊岡間播但・山陰本線経由の運賃は営業キロ95.1km運賃計算キロ101.7kmで運賃1,890円。営業キロが100キロ以内の乗車券での乗り越し精算は、発駅から乗り越し駅までの運賃から乗車券の運賃を差し引く。姫路・城崎間播但・山陰本線経由の運賃は営業キロ104.7km運賃計算キロ111.3kmで運賃は同額の1,890円であるため、精算額はない。 ○ 16号車 設問58 解答1番 配点3点 正答率41.63% 【内容】設問の列車への車内電話の取り次ぎの可否を問う。 【参照】青色のページ新幹線・特急ガイド、ピンクのページJR営業案内 【解説】 「のぞみ号」「ひかり号」と12両編成のMax号と売店等が営業されている新幹線列車にのみ、車内に電話をかけられる。「ひかり173号」は新大阪・姫路間では車内に電話がかけられないと明記されている。「Maxやまびこ211号」はMaxでも8両編成。「Maxあさひ313号」は新潟12:17着で12:30には運転が終了している。「ひかり131号」東京16:07発広島行はカフェテリア営業列車で終着駅到着前なので、電話を取り次いでもらえる。携帯電話の普及と食堂車や売店営業の削減で、このサービスも風前の灯火。なお、新幹線車内への電話は旧国鉄と旧電電公社のサービスのため、携帯電話やPHSからの電話はNTTドコモの電話に限られる。 ○ 16号車 設問59 解答3番 配点3点 正答率33.97% 【内容】「カシオペア」で食事のルームサービスが可能なケースを選択する。 【参照】ピンクのページJR営業案内P.964 【解説】 フランス料理コースはルームサービスの対象外。「懐石御膳」のルームサービスについて、カシオペアツインは対象外で、1回目の予約時間である17:15に限られる。カシオペアツインで「懐石弁当」を18:30に予約することは問題ない。 ○ 16号車 設問60 解答2番 配点3点 正答率56.74% 【内容】駅レンタカーの当日の申込・利用が可能な時間の組み合わせを選択する。 【参照】ピンクのページJR営業案内P.966 【解説】 駅レンタカーの当日の申し込みは5:30〜17:00、利用開始時間の3時間前まで、利用開始時間は11:00以降にに限られる。この条件を満たすのは、申込時間8:00、利用開始時間11:00のケースのみ。 |
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