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●第2回時刻表検定第1種試験 解答と解説 2000(平成12)年6月4日に実施された、第2回時刻表検定第1種試験の解答と非公式な解説です。検定問題については著作権の関係で掲載できませんので、お手元の冊子を参照ください。解説の出典はすべて、JR時刻表2000年5月号です。 なお、当サイトに掲載する試験の解答と解説は非公式であるとともに、解説の内容は、厳密な正解を判定するというよりもむしろ、時間の足りない試験において各設問に唯一の正解をいかに早く発見するかという観点で書いています。その点を留意してご覧いただければと思います。 (2008年)旅検定第2回 (2007年)第13回1種 第13回2種 旅検定第1回 (2006年)第12回1種 第12回2種 (2005年)第11回1種 第11回2種 (2004年)第10回1種 第10回2種 (2003年)第9回1種 第9回2種 第8回1種 第8回2種 (2002年)第7回1種 第7回2種 第6回1種 第6回2種 (2001年)第5回1種 第5回2種 第4回1種 第4回2種 (2000年)第3回1種 第3回2種 第2回1種 第2回2種 (1999年)第1回1種 第1回2種 ●第2回時刻表検定第1種試験 ランク認定データ 受験者数1,394名(-579) 最高点197点(-3) 平均点110点(-19) 時刻表博士15名(-104) 1級146名(-324) 2級355名(-263) 無認定878名(+111) ※括弧内数値は前回比 ○ 1号車 設問1 解答4番 配点2点 正答率93.97% 【内容】時刻表での掲載位置を問う問題。 【参照】P.2-3のさくいん地図 【解説】 三角線、日南線、大村線については九州エリアを扱うJR時刻表のINDEX9番で引き出せるが、博多南線は東海道・山陽新幹線のページに掲載されている。 ○ 1号車 設問2 解答2番 配点2点 正答率79.48% 【内容】JR時刻表で使用されている記号に関する問題。 【参照】P.1 ブルーのページの特急ページ 【解説】 グリーン個室(1-4人用)のマークは東海道・山陽新幹線のみに使用されていて、「成田エクスプレス号」や「つばめ号」には使用されていない。「カシオペア号」は全車A寝台2人用個室なので、B寝台2人個室の記号は使用されない。700系「のぞみ号」はサービスコーナーがないので、サービスコーナーの記号も付かない。 ○ 1号車 設問3 解答2番 配点2点 正答率89.89% 【内容】選択肢の中から、JR在来線と接続していない新幹線駅を選択する。 【参照】P.33またはさくいん地図 【解説】 佐久平は小海線と、燕三条は弥彦線と、新白河は東北本線と接続している。軽井沢は信越本線の駅であったが、1997(平成9)年10月に長野新幹線開業と同時に在来線は第3セクターのしなの鉄道に転換されたため、現在ではJR在来線とは接続しない。 ○ 1号車 設問4 解答2番 配点2点 正答率87.37% 【内容】選択肢の中から、全線がひとつのJR旅客鉄道会社に属しているものを選択する。 【参照】さくいん地図など 【解説】 山陽本線は神戸・下関間と兵庫・和田岬間がJR西日本で下関・門司間がJR九州。高山本線は岐阜・猪谷間がJR東海で猪谷・富山間がJR西日本。大糸線は松本・南小谷間がJR東日本で南小谷・糸魚川間がJR西日本である。宇野線の岡山・茶屋町・宇野間は全線がJR西日本。茶屋町・児島・宇多津間は本四備讃線である。瀬戸大橋線は京浜東北線や学園都市線と同様、路線の愛称であり正式な名称ではない。 ○ 1号車 設問5 解答3番 配点2点 正答率87.09% 【内容】中央本線塩尻駅に乗り入れる路線についての正誤判定。 【参照】P.521またはさくいん地図 【解説】 塩尻からみどり湖方面、小野方面、洗馬方面は中央本線で、広丘方面は篠ノ井線である。東京・塩尻間は中央東線、塩尻・名古屋間は中央西線と呼ばれる。塩尻駅は1982(昭和57)年5月に、中央東線と中央西線から進行方向を変えずに篠ノ井線へ直通できる位置に移転した。岡谷・みどり湖・塩尻間は1983(昭和58)年7月に開業、距離短縮とスピードアップが実現し、中央東線の優等列車のほとんどが同線経由となった。 ○ 1号車 設問6 解答4番 配点3点 正答率78.05% 【内容】選択肢の中から、線名が起点と終点の駅名に由来するものを選択する。 【参照】さくいん地図など 【解説】 仙山線は仙台・山形間ではなく仙台・羽後千歳間、水郡線は水戸・郡山間ではなく水戸・安積永盛間、八高線は八王子・高崎間ではなく八王子・倉賀野間である。福塩線は福山・塩町間で正しい。 ○ 1号車 設問7 解答1番 配点3点 正答率85.65% 【内容】選択肢の中から、JR時刻表でのりかえ連絡駅である組み合わせを選択する。 【参照】さくいん地図 【解説】 仙台市営地下鉄仙台と仙山線あおば通はP.11で、営団地下鉄明治神宮前と山手線原宿駅はP.16で、大阪市営地下鉄南森町とJR東西線大阪天満宮はP.19で、それぞれ連絡駅であることが確認できる。札幌市営地下鉄琴似と函館本線琴似はP.12で連絡駅でないことが確認できる。 ○ 3号車 設問8 解答1番 配点3点 正答率90.17% 【内容】旅行計画の中に登場する列車から、営業キロベースで最長距離を走る特急列車を選択する。 【参照】ブルーのページの特急ページなど 【解説】 山陽新幹線博多・新大阪間は622.3km、東海道新幹線新大阪・東京間は552.6km、東北新幹線東京・盛岡間は535.3km、東北本線盛岡・青森間は203.9km。 ○ 3号車 設問9 解答4番 配点4点 正答率20.52% 【内容】旅行計画の中で、標記の条件を満たす列車を指定する。 【参照】ブルーのページの新幹線ページ、新幹線のりつぎページ 【解説】 当日中に旅行計画の条件を満たす乗り継ぎは次の2通りである。 長崎7:30-(かもめ4号)-9:18博多9:52-(ひかり364号)-12:38新大阪13:40-(ひかり102号)-16:42東京17:00-(こまち23号)-19:37盛岡19:45-(スーパーはつかり23号)-青森21:48 長崎10:30-(かもめ14号)-12:18博多12:39-(ひかり368号)-15:22新大阪16:33-(ひかり166号)-19:35東京19:44-(こまち27号)-22:07盛岡22:17-(スーパーはつかり27号)-青森0:21 東海道新幹線新大阪・東京間は上記の列車でなくてもよい。前者の所要時間は13:18で後者の所要時間は12:51なので、最も短い時間で到達するのは後者。よって、「かもめ」は14号の利用となる。青森到着時間が翌日にまたがるが、「すべての乗り継ぎは、6月4日中に行う。」とあるので、条件を満たしているとできる。 ○ 3号車 設問10 解答2番 配点4点 正答率50.14% 【内容】長崎・青森間の運賃計算の問題。 【参照】ピンクのページ。P.926-927の運賃早見表が便利。 【解説】 長崎・青森間の運賃計算キロは2072.4kmで運賃は19,950円。これにJR九州を利用する長崎・博多間の営業キロ153.9kmに対する加算額210円を加えて、20,160円。 ○ 3号車 設問11 解答3番 配点3点 正答率57.10% 【内容】設問10の乗車券の有効期間 【参照】ピンクのページP.946 【解説】 営業キロは2068.0km。これに対する有効期間は2068.0/200+1=12日。6月4日から当日を含め12日間有効なので、有効期間は6月15日まで。 ○ 3号車 設問12 解答1番 配点4点 正答率15.42% 【内容】旅行計画の中で、長崎・博多間の指定席特急料金を求める。 【参照】ピンクのページ 【解説】 長崎・博多間の通常期の大人指定席特急料金は2,180円。6月4日はJR九州内の閑散期に該当するので200円引き、新幹線乗継割引で半額となるため、料金は(2,180-200)/2=990円。 ○ 3号車 設問13 解答2番 配点4点 正答率72.60% 【内容】旅行計画の中で、博多・東京間の指定席特急料金を求める。 【参照】ピンクのページ運賃早見表 【解説】 東海道・山陽新幹線東京・博多間は途中駅で改札を出ずに順方向にのみ進む場合は、当日中に限り何度乗り継いでも特急料金は全区間で通算できる。博多・東京間の通常期の大人指定席特急料金は8,280円。 ○ 3号車 設問14 解答3番 配点4点 正答率88.24% 【内容】旅行計画の中で、東京・青森間の指定席特急料金を求める。 【参照】ピンクのページ運賃早見表 【解説】 東北新幹線東京・盛岡間の通常期の大人指定席特急料金は5,650円。 ○ 3号車 設問15 解答2番 配点4点 正答率61.62% 【内容】旅行計画の中で、東京・青森間の指定席特急料金を求める。 【参照】ピンクのページ運賃早見表 【解説】 東北本線盛岡・青森間の通常期の大人指定席特急料金は2,400円。新幹線乗り継ぎ割引で半額になるため、料金は2,400/2=1,200円。 ○ 3号車 設問16 解答1番 配点3点 正答率47.85% 【内容】旅行計画の中で、選択肢の中から特急券の券面に記載されることがない号車番号を選択する。 【参照】ピンクのページ編成表 【解説】 普通車指定席(禁煙席)は、「かもめ号」で2,3号車、「ひかりレールスター」で4,7,8号車、「ひかり号」で6,7,12-14号車、「こまち号」で12,13号車、「スーパーはつかり号」で5,6号車である。よって、選択肢の中では1号車が条件に合致する。 ○ 3号車 設問17 解答4番 配点4点 正答率37.16% 【内容】旅行計画の中で、選択肢の中から青森空港・長崎空港間を当日中に最も安く移動する乗り継ぎを選択する。 【参照】航空ダイヤP.880- 【解説】 日本エアシステム162便は青森空港11:45発羽田空港13:00着、全日空408便は青森空港13:30発名古屋空港14:50着、日本エアシステム756便は青森空港18:10発伊丹空港19:45着、日本エアシステム530便は青森空港10:45発関西空港12:15着。756便は当日中に長崎空港へ乗り継げる便がない。運賃は羽田経由で58,500円、名古屋空港経由で54,500円、伊丹または関西空港経由で52,500円であるため、最も安いのは530便。ただし、関西空港で8時間の接続待ちがある。 ○ 4号車 設問18 解答1番 配点3点 正答率82.57% 【内容】設問の条件を満たす駅を、選択肢の中から選択する。 【参照】主要駅のご案内P.22- ブルーのページP.33 【解説】 仙台は仙石線への乗り換え標準時分が10分あるため除外。新潟と長野はびゅうプラザとみどりの窓口が隣接していない。すべての条件を満たす駅は盛岡駅のみ。 ○ 4号車 設問19 解答1番 配点2点 正答率92.18% 【内容】「ひかりレールスター」の停車駅に関する設問。 【参照】ブルーのページ東海道・山陽新幹線時刻表 【解説】 姫路駅に停車しないのは「ひかり353号」(新大阪6:25発)など。福山駅に停車しないのは「ひかり365号」(新大阪10:41発)など。小郡駅に停車しないのは「ひかり381号」(新大阪18:58発)など。新神戸駅にはすべての「ひかりレールスター」が停車する。 ○ 4号車 設問20 解答3番 配点2点 正答率95.34% 【内容】新神戸・新横浜間を乗り換えなしで結ぶ列車を選択肢の中から選択する。 【参照】ブルーのページ東海道・山陽新幹線時刻表 【解説】 「のぞみ2号」(岡山6:06発)と「ひかり110号」(広島6:00発)と「ひかり144号」(岡山7:27発)は新横浜通過。「のぞみ4号」(広島6:29発)は新神戸7:39発新横浜10:11着。 ○ 4号車 設問21 解答4番 配点3点 正答率73.96% 【内容】東海道・山陽新幹線で列車の終着駅にならない駅を選択肢の中から選択する。 【参照】ブルーのページ東海道・山陽新幹線時刻表 【解説】 姫路行は「ひかり173号」(東京20:14発)、新下関行は「こだま694号」(博多22:20発)、三原行は「こだま595号」(岡山23:20発)が存在するが、福山行は存在しない。三原行は1997(平成9)年3月に土休日運休列車「こだま599号」で初登場した。 ○ 4号車 設問22 解答3番 配点2点 正答率88.02% 【内容】東北新幹線で全区間オール2階建て16両編成で毎日運転される列車を選択肢の中から選択する。 【参照】ブルーのページ東北新幹線時刻表 【解説】 「Maxやまびこ35号」(東京9:00発)と「Maxやまびこ46号」(盛岡13:15発)は東京・盛岡間運転のうち通常は東京・仙台間のみ16両編成である。「Maxやまびこ283号」(郡山7:35発)は全区間16両編成だが休日運休。「Maxやまびこ211号」(東京19:24発)は条件を満たす。 ○ 5号車 設問23 解答1番 配点2点 正答率70.01% 【内容】選択肢の中で、設問の条件をすべて満たす特急列車を選択する。 【参照】ブルーのページ特急時刻表 【解説】 「しおさい号」には上下13本が東京・銚子間で14号のみが銚子→新宿間の運転。「加越号」にはグリーン車が連結されている。「(ワイドビュー)ふじかわ号」は下り8本上り7本の運転。「きりしま号」はすべての条件を満たす。 ○ 5号車 設問24 解答1番 配点3点 正答率32.07% 【内容】選択肢の中で、営業キロベースの運転距離が最も短いものを選択する。 【参照】ブルーのページ特急時刻表 【解説】 「フレッシュひたち67号」は上野→土浦間66.0km、「おはようわかしお2号」は茂原→東京間73.5km、「むろと1号」徳島→牟岐間は67.7km、「かもめ101号」博多→肥前山口間は68.2km。運賃計算の便を図った営業キロの記載で、「フレッシュひたち」の運転距離を東京・土浦間69.6kmとすると誤答となる。 ○ 5号車 設問25 解答3番 配点2点 正答率67.86% 【内容】特定の列車での運賃・料金計算方法についての間違い探し。 【参照】ブルーのページ特急時刻表、ピンクのページP.951 【解説】 「あけぼの号」はP.143とP.951、「はまかぜ号」はP.128とP.951、「白鳥号」はP.951で設問と同様の文面が記載されている。「サンライズ出雲号」は運転経路と同じ東海道・山陽・伯備線経由で運賃や料金を計算する。旧「出雲1,4号」は1993(平成5)年9月からなど山陰本線工事に伴う迂回運転で同経路を経由した時には東海道・山陰線経由で運賃・料金を計算した。 ○ 5号車 設問26 解答4番 配点3点 正答率39.10% 【内容】JR特急列車に関する間違い探し 【参照】ブルーのページ特急時刻表、ピンクのページ編成表P.1009 【解説】 「あさかぜ号」は東京・下関間東海道・山陽本線経由の運転で、「はまかぜ号」とは大阪・姫路間で、「いそかぜ号」とは幡生・下関間で運転経路が重複する。大分駅には全車自由席の「ゆふ101号」(由布院17:24発)と「ゆふ102号」(別府16:12発)が発着する。「スーパーひたち号」や「フレッシュひたち号」は上野駅発車は16,17番線のみだが上野駅到着は「スーパーひたち62号」1本のみが14番線に到着する。「新特急あかぎ号」は平日に7両編成、土休日は14両編成での運転。 ○ 6号車 設問27 解答4番 配点3点 正答率83.79% 【内容】営業キロ数に関する間違い探し 【参照】本文 【解説】 東京・大垣間は400.0kmではなく410.0km。大阪・福井間は199.9kmではなく190.9km。長崎・佐賀間は100.0kmではなく100.3km。函館・千歳間は277.7kmで正しい。 ○ 6号車 設問28 解答3番 配点4点 正答率47.49% 【内容】特急列車や急行列車が全く通らない区間を選択肢の中から選択する。 【参照】本文など 【解説】 函館本線大沼・渡島砂原・森間は急行「はまなす号」の上り列車(札幌21:56発)が経由し、山田線釜石・宮古間は急行「陸中4号」(宮古10:17発)が運転されている。博多南線は全列車が特急列車(特急料金100円)である。外房線千葉・蘇我間は1991(平成3)年3月のダイヤ改正で内房線や外房線への特急列車がすべて京葉線経由になったため、特急列車が全く経由しない区間となった。 ○ 6号車 設問29 解答3番 配点3点 正答率47.70% 【内容】トロッコ列車のトロッコ車両への乗車距離が最も長いものを選択肢の中から選択する。 【参照】本文 【解説】 JR東海飯田線の「トロッコファミリー号」は豊川・中部天竜間53.7km、JR四国徳島線の「よしの川トロッコ1号」は貞光・辻間17.9km、JR四国予土線の「清流しまんと1号」は十川・江川崎間11.7km、「清流しまんと2号」は江川崎・土佐大正間25.1km。よって、「清流しまんと1号」がトロッコ車両に乗車できる営業キロが最も短い。 ○ 6号車 設問30 解答3番 配点3点 正答率61.91% 【内容】北陸本線520M-422M-338M(泊5:39発)を追い抜く特急列車についての間違い探し。 【参照】本文P.280 【解説】 「しらさぎ4号」は普通列車に対して金沢駅で後着先発している。「サンダーバード10号」は金沢・福井間無停車のため普通列車をどの駅で追い抜いているか定かではない。「雷鳥12号」は普通列車に対して小松で後発し加賀温泉に先着しているが、「加越6号」は小松でも加賀温泉でも先発しているため、両駅間にある粟津駅で普通列車を追い抜いているとは言えない。明らかな誤りは「加越6号」に関する選択肢である。 ○ 6号車 設問31 解答2番 配点3点 正答率70.44% 【内容】選択肢の中で、特急用車両を使用していると思われる普通列車を選択。 【参照】本文P.544、P.552 【解説】 選択肢の普通列車4本それぞれについて、上野駅の到着時刻や到着番線と、上野発列車の入線時刻や発車番線とを照合する。822M(籠原5:26発)は上野駅16番線に6:42到着だが、「新特急水上・草津1号」は上野駅16番線に6:42入線であるため番線と時刻が一致、822Mが特急用車両を使用していると言える。 ○ 6号車 設問32 解答4番 配点4点 正答率53.16% 【内容】選択肢の中で、途中で列車番号が変わる普通列車の列車番号についての間違い探し。 【参照】本文 【解説】 函館本線913D-913M(倶知安6:23発)、中央本線652M-652H(大月5:36発)、紀勢本線332D-332C(新宮15:05発)は本文にて選択肢の文面が正しいことが確認できる。京葉線・武蔵野線2327E-2328E(東京23:36発)とされる列車は、P.725欄外に記載されている列車番号の算出式によると、2329E-2328Eとなる。 ○ 7号車 設問33 解答3番 配点4点 正答率50.07% 【内容】説明文の条件を満たす乗り継ぎをする際に経由する駅を選択肢から選択する。 【参照】本文 【解説】 秋田を7:30以降に出発し、山形に12:00までに到着できる乗り継ぎは、秋田7:42-「こまち6号」-9:57仙台10:43-「仙山5号」-11:46山形の1通りのみ。よって、仙山線作並を経由する。奥羽本線湯沢経由や羽越本線酒田経由では最短で12:37着、東北新幹線福島経由では最短で12:26着。 ○ 7号車 設問34 解答3番 配点2点 正答率85.58% 【内容】山形駅に隣接するホテル名を選択肢から選択する。 【参照】主要駅のご案内P.30 【解説】 主要駅のご案内で山形駅の図に記載されているホテルは、ホテルメトロポリタン山形だけ。 ○ 7号車 設問35 解答1番 配点4点 正答率40.82% 【内容】選択肢に記載された東京都・福岡県間の交通機関で最も片道運賃が安いものを選択する。 【参照】ピンクのページ運賃・特急料金早見表、航空ダイヤ国内線運賃表P.881、ハイウェイバスP.753 【解説】 東京・福岡間のJR運賃は新幹線経由で13,440円、在来線経由で13,590円。ハイウェイバス「はかた号」は15,000円。スカイマークエアラインズは18,000円。スカイマークエアラインズ001便は11,000円の特定運賃が設定されているが、JR時刻表ではそれを知ることができない。 ○ 8号車 設問36 解答4番 配点3点 正答率40.96% 【内容】旅程表の中から、条件に合致する乗換駅を選択する。 【参照】ブルーのページ新幹線のりつぎ 【解説】 まず、1日目の目的地は兼六園からバスで10分ということで金沢駅であることを知る。東京駅6時台発で金沢駅に11時台着となる乗り継ぎは、東京6:40-「あさひ303号」-8:32長岡8:40-「雷鳥22号」-11:20金沢のみ。 ○ 8号車 設問37 解答3番 配点3点 正答率56.96% 【内容】旅程表の中から、条件に合致する列車名を選択する。 【参照】ブルーのページ新幹線のりつぎ 【解説】 設問36の解説のとおり。 ○ 8号車 設問38 解答1番 配点2点 正答率66.00% 【内容】旅程表の中で、該当駅で購入可能な駅弁を選択する。 【参照】本文P.284 【解説】 選択肢の中で金沢の駅弁として時刻表に掲載されているのは「越前笹ずし(1,000円)」のみ。「越前街道」は武生・福井・芦原温泉の、「加賀友禅」「加賀の玉手箱」は加賀温泉の駅弁。 ○ 8号車 設問39 解答4番 配点3点 正答率69.80% 【内容】旅程表の中で、乗車したバスの運賃を選択する。 【参照】会社線ページP.812 【解説】 時刻表記載のとおり、和倉温泉特急バス兼六園下・和倉温泉間の運賃は1,360円。 ○ 8号車 設問40 解答3番 配点2点 正答率78.05% 【内容】旅程表の中で、宿泊した温泉地に共通する局番を選択肢の中から選択する。 【参照】ピンクのページJR協定旅館P.1039 【解説】 時刻表で局番を調べさせるという変わった設問。和倉温泉の各宿泊施設の電話番号はすべて「0767-62-****」であることがわかる。 ○ 9号車 設問41 解答2番 配点2点 正答率75.04% 【内容】旅程表の中で、乗車した定期観光バスのコース名を選択する。 【参照】定期観光バスP.873 【解説】 和倉温泉8:30発の定期観光バスは北陸鉄道「あさいち号」のみ。 ○ 9号車 設問42 解答1番 配点3点 正答率58.68% 【内容】旅程表の中で、乗車した定期観光バスの遊覧箇所に関する設問。 【参照】定期観光バスP.873 【解説】 時刻表「朝市は毎月10.25日と1/1-3は定休日」の記載から、6月3日は朝市が開かれているため、所定のコースで問題ない。 ○ 9号車 設問43 解答1番 配点2点 正答率68.08% 【内容】旅程表の中で、乗車した定期観光バスの遊覧箇所に関する設問。 【参照】定期観光バスP.873 【解説】 時刻表を参照すれば昼食場所が厳門であることがわかる。 ○ 9号車 設問44 解答2番 配点3点 正答率57.39% 【内容】旅程表の中で、設問の条件に合う列車を選択する。 【参照】本文P.284 【解説】 上記「あさいち号」の金沢駅到着時刻は15:50。10分早く着いたので15:40。設問には乗り換えに10分かかるとあるので、金沢15:50以降で金沢と加賀温泉の両駅に停車する列車を選択する。「しらさぎ14号」が条件を満たす。 ○ 9号車 設問45 解答2番 配点3点 正答率52.65% 【内容】旅程表の中で、乗車した特急の特急料金を計算する。 【参照】本文、ピンクのページ 【解説】 金沢・加賀温泉間は42.3km。普通車自由席の特急料金は730円。P.921の早見表から計算してもよい。 ○ 9号車 設問46 解答2番 配点3点 正答率57.75% 【内容】旅程表の中で、目的地への到着時間を選択する。 【参照】会社線ページP.814 【解説】 加賀温泉駅・山代西口間の所要時間は時刻表で15分と読みとれる。加賀温泉駅17:00発なので、到着時刻は17:15と推測できる。 ○ 10号車 設問47 解答2番 配点3点 正答率56.53% 【内容】旅程表の中で、定期観光バスの発車時刻を選択する。 【参照】定期観光バスP.873 【解説】 定期観光バス「東尋坊・永平寺めぐり」の山代温泉発時刻は9:10。 ○ 10号車 設問48 解答3番 配点3点 正答率54.45% 【内容】旅程表の中で、定期観光バスの運行会社を選択する。 【参照】定期観光バスP.873 【解説】 定期観光バス「東尋坊・永平寺めぐり」の運行会社は加賀温泉バス。 ○ 10号車 設問49 解答4番 配点3点 正答率39.45% 【内容】旅程表の中で、設問の条件を満たす乗り継ぎ駅および列車を選択する。 【参照】ブルーのページ 【解説】 福井15:41-「スーパー雷鳥32号」-17:07京都17:10-「のぞみ22号」-19:28東京の乗り継ぎは京都での乗り換え標準時間10分を満たさない。「しらさぎ12号」は名古屋18:07着で「のぞみ60号」名古屋17:45発に接続しない。「しらさぎ12号」は名古屋駅で「ひかり128号」に乗り継ぐと東京20:14着、米原で「ひかり248号」に乗り継ぐと東京19:42着なので、「しらさぎ12号」・「ひかり248号」利用が設問の条件を満たしている。 ○ 11号車 設問50 解答2番 配点2点 正答率44.55% 【内容】会社線の「のりば」案内での間違い探し。 【参照】会社線ページ 【解説】 会社線ページの欄外からのりば案内の記述を探す。P.824欄外を見ると、紀伊勝浦駅・勝浦観光桟橋間はバスではなく徒歩で8分。 ○ 11号車 設問51 解答2番 配点2点 正答率43.54% 【内容】指定日の指定された区間でのバスの運転本数を求める。 【参照】会社線ページP.765 【解説】 ウトロ温泉→知床斜里駅間には10本分の記載があるが、ウトロ温泉8:00発は7/1-9/30運転、13:40発は6/15-10/15運転で、6/4は運転されないため除外して8本。 ○ 11号車 設問52 解答1番 配点2点 正答率40.60% 【内容】選択肢にある私鉄特急の中で特急料金が最も高額なものを選択する。 【参照】会社線ページ、空港への交通機関P.911 【解説】 「スカイライナー」京成上野・成田空港間は920円、「スーパーはこね」新宿・箱根湯本間は870円、近鉄特急京都・橿原神宮前間は870円、「こうや」難波・極楽橋間は760円。「スカイライナー」の時刻や特急料金は、会社線ページではなく空港への交通機関ページに成田空港への交通機関として掲載されている。 ○ 11号車 設問53 解答4番 配点3点 正答率53.66% 【内容】設問中で、停車する列車種別が正しく記載されている駅を選択する。 【参照】会社線ページP.829 【解説】 設問に記載されている路線は阪神電気鉄道阪神本線で、列車種別は上から直通特急、快速急行、急行、各駅停車である。あとは時刻表の記述と照らし合わせて、御影駅が正解となる。 ○ 12号車 設問54 解答1番 配点2点 正答率45.05% 【内容】選択肢の中から、みどりの窓口で乗車券を購入できる高速バスを選択する。 【参照】会社線ハイウェイバスページ 【解説】 「みどりの窓口」マークが付いているのは「夢街道会津号」のみ。「くにびき号」はJRバス中国、「桜島号」はJR九州バスも運行を担当しているが、みどりの窓口で乗車券を取り扱わない。 ○ 12号車 設問55 解答4番 配点2点 正答率32.71% 【内容】長距離フェリーに関する間違い探し。 【参照】会社線長距離フェリーページP.863 【解説】 船名に「さんふらわあ」をつけた船は、東京・勝浦・高知間のブルーハイウェイラインの他に、大阪・神戸・松山・別府間の関西汽船や、大阪・志布志間のブルーハイウェイライン西日本にも運行されている。選択肢の記述から、「さんふらわあ」だけでなく「さんふらわあこばると」などでも該当することに注意。 ○ 12号車 設問56 解答3番 配点3点 正答率16.93% 【内容】選択肢の中で、所要時間がもっとも長い国際航路を選択する。 【参照】国際航路ページP.865、国際線航空ページ 【解説】 関釜フェリーは18:00発8:30着で所要時間13:30。JR九州は所要時間2:55。カメリアラインの6/5博多発は17:00発8:40着で所要時間15:40。有村産業は22:00発14:00着で所要時間16:00と読めるが、台湾は日本より1時間遅れの時差があるため、本当の所要時間は15:00。よって、カメリアラインが正解。 ○ 12号車 設問57 解答2番 配点2点 正答率53.80% 【内容】同じ区間で会社により運賃が異なる国内航空路線を選択する。 【参照】航空ダイヤP.881 【解説】 名古屋・新潟間は全日空が21,500円でジェイ・エアが20,500円と異なる。他路線は各社同一運賃。 ○ 13号車 設問58 解答1番 配点2点 正答率36.80% 【内容】選択肢の中で、TCATでチェックイン可能な航空会社を選択する。 【参照】航空ダイヤP.891-893 【解説】 JLが手続代行の欄にフィリピン航空の航空会社コードPRがある。他社はない。 ○ 13号車 設問59 解答3番 配点3点 正答率31.99% 【内容】設問の航路で、指定曜日に到着する便について正しい記述を選択する。 【参照】航空ダイヤ国際線P.895 【解説】 サンパウロ発で土曜日に成田へ到着する便は、木曜出発のRG836便と金曜出発のJL63便である。 ○ 13号車 設問60 解答2番 配点4点 正答率34.36% 【内容】東海道線戸塚駅出発で、TG772便に乗るためのJR運賃を求める。 【参照】航空ダイヤ国際線P.892、本文、ピンクのページ 【解説】 タイ国際航空TGは第2旅客ターミナル利用のため、JR線は戸塚・空港第2ビル間119.1kmの利用となる。千葉以遠は東京の電車特定区間をはみ出すので、全区間で幹線運賃を適用する。運賃は1,890円。 ○ 13号車 設問61 解答1番 配点4点 正答率19.23% 【内容】設問の行程での運賃と料金の合計額を求める。 【参照】本文、ピンクのページ 【解説】 新大阪から姫路以遠への運賃は大阪から計算する。新大阪・網干間の運賃は幹線98.2kmで1,620円。新大阪・姫路間の在来線普通車指定席特急料金はJR西日本のB特急料金で1,450円。6月8日は閑散期なので200円引きで1,250円。運賃と料金を合計して2,870円 ○ 14号車 設問62 解答2番 配点4点 正答率26.76% 【内容】設問の行程でかかる特急料金を計算する。 【参照】ピンクのページ新幹線特急料金早見表、周遊きっぷ 【解説】 周遊きっぷのゾーン内へ優等列車で乗り入れる場合はゾーン内の最初の停車駅までの料金がかかる。ゾーン外に出る場合も同様の考え。周遊きっぷ福島・蔵王ゾーンは福島・仙台間で東北新幹線が利用できるが、「やまびこ33号」は福島通過なので、東京・仙台間の特急料金が必要。自由席利用なので運賃料金表の510円引き。「やまびこ33号」東京・仙台間が4,300円、「やまびこ24号」福島・東京間が3,570円で合計7,870円。 ○ 14号車 設問63 解答2番 配点3点 正答率37.80% 【内容】回数券の払戻金額を求める。 【参照】ピンクのページP.960 【解説】 JRの回数券の使用開始後の払い戻しは2000(平成12)年2月から可能となった。払戻額は回数券の発売価格から使用券片分の運賃と手数料210円を差し引く。設問のケースでの払戻額は3,200-(320*8)-210=430円。なお、1988(昭和63)年までJRの回数券は一連の券片を切り離して使用することさえできなかった。 ○ 14号車 設問64 解答4番 配点2点 正答率38.31% 【内容】ジパング倶楽部に関する記述から正解を探す。 【参照】ピンクのページP.996 【解説】 男性は65歳以上、女性は60歳以上で、または夫婦のどちらかが65歳以上であればジパング倶楽部に入会できるため、夫64歳妻65歳は入会可能。新規入会の場合、JR乗車券購入証は3回目までの利用は2割引で、4回目から20回目までの利用は3割引。寝台料金は割引の対象とならない。 ○ 14号車 設問65 解答3番 配点4点 正答率24.82% 【内容】設問に記載された特急券から、該当列車名を選択する。 【参照】ブルーのページ、ピンクのページ 【解説】 「おき3号」は11:39発の出雲市から乗継割引が適用できる小郡駅まで営業キロ223.8kmで指定席特急料金は通常期で2,820円。 「南風12号」は11:39発の窪川から乗継割引が適用できる岡山までの営業キロが251.4kmで指定席特急料金は通常期で2,820円。 「雷鳥22号」は11:39発の小松から乗継割引が適用できる京都までの営業キロが196.4km、または新大阪までの営業キロが239.2kmで、指定席特急料金は通常期でそれぞれ2,610円と2,820円。 「にちりん8号」は11:39発の佐土原から乗継割引が適用できる小倉までの営業キロが326.7kmで指定席特急料金はJR九州の閑散期で2,400円。 料金650円は、乗継割引で半額、小児割引でさらに半額にされた額なので、この額になる料金は「雷鳥22号」の京都までの特急料金のみである。 ○ 15号車 設問66 解答1番 配点2点 正答率66.21% 【内容】選択肢の特急列車のうち、半車グリーン車連結列車を選択する。 【参照】ピンクのページ編成表 【解説】 「とかち号」「成田エクスプレス号」「くろしお号」は1両全車がグリーン車である車両を連結している。「スーパー宗谷号」は1号車が半車グリーン車。「とかち号」は2階建て車両の2階がグリーン車で1階が普通車個室だが、この場合は半車グリーン車とは呼ばない。 ○ 15号車 設問67 解答4番 配点2点 正答率51.08% 【内容】選択肢の中で、記載された設備をすべて持つものを選択する。 【参照】ブルーのページ、ピンクのページ編成表 【解説】 「きたぐに号」はA寝台とB寝台とグリーン車と普通車自由席、「はまなす号」と「おおぞら14号」はB寝台と普通車指定席と普通車自由席、「オホーツク9号」はB寝台とグリーン車と普通車指定席と普通車自由席を連結している。よって正解は「オホーツク9号」。 ○ 15号車 設問68 解答4番 配点3点 正答率51.87% 【内容】列車編成図と列車名の組み合わせから正しいものを選択する。 【参照】ピンクのページ編成表 【解説】 「ミッドナイト号」は1号車と3号車の2両編成。「うずしお1号」は2両編成。「かすが号」は指定席と自由席の2両編成。「サロベツ号」は正しい。 ○ 15号車 設問69 解答4番 配点3点 正答率55.16% 【内容】新幹線の列車編成図と列車名の組み合わせから正しいものを選択する。 【参照】ピンクのページ編成表 【解説】 「のぞみ502号」は700系のぞみのためサービスコーナーがない。「ひかり350号」は1-7号車が自由席。「あさひ3号」は12両編成。「なすの230号」は正しい。 ○ 16号車 設問70 解答1番 配点3点 正答率50.93% 【内容】寝台車両の席番配置図と列車名の組み合わせから正しいものを選択する。 【参照】ピンクのページ 主な車両の席番配置図 【解説】 「あけぼの号」のソロは1両28室で通路が中央にあるタイプで、図は「北陸号」のもの。「はやぶさ号」のA個室は1両14室あり、図は「あさかぜ号」などのもの。「北斗星1,2号」のB個室ソロは1両17室あり、図は「さくら号」「富士号」のもの。「あかつき号」のBコンパートは正解。Bコンパートは料金も販売形態も個室扱いではなく普通のB寝台扱いである。 |
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