McLaren Mercedes MP4/13 (1998年) |
ミカ・ハッキネンとデイビッド・クルサードがドライブした1998年のマクラーレン・メルセデスMP4/13です。フェラーリのミハエル・シューマッハーとの熾烈なチャンピオン争いを最終戦(日本GP)で制したマシンです。タミヤから2006年に発売されたキットをベースに製作しました。
(2008年製作) |
最近のキットにはタバコメーカーのデカールが付属していないので、インターネットから探し出したロゴをベースに自作しています。

ベーススプレーの代わりに、Mr.トップコートをこれでもかというくらいに重ね吹きしました。 |
この時代のタイヤには直線の溝が切られています。 |
カウルを外したところです。メルセデスのV10エンジンもよく表現できています。
ベースのボディカラーは、タミヤカラーのアルミシルバーです。とても綺麗な発色です。ガンメタルやホワイトの部分は、付属のデカールで表現してあります。
この頃のF1マシンは小さな整流板がたくさん付いていて、ボディーの部品数がとても多いです。
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エンジンの部品点数はそれほど多くありませんが、丁寧に組み上げました。想像力を働かせて適当にパイピングを施しています。エンジンからラジエータの横へのびる配管はほぼ実車どおりの筈です。
ラジエータは適当に汚し塗装しました。エンジン上部のカーボンデカールはキット付属のものです。
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コクピットです。 |
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