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Jackの「蔵出し!秘蔵コレクション トレーディングカード」編
2004年6月、「600万ドルの男」の第1シーズン、第2シーズンのトレーディングカードがRitten
House社から出されました。
海外オークションに不慣れなJackですが、頑張って集めてみました。ということでJackの秘蔵トレーディングカードを内緒で紹介。
<構成>
まずはPack、Box、Caseの説明から。
Boxを買うと次の構成になっています。(Jackはこれを購入)
7枚のカードが1パックになってラッピングされている。
1Boxには、このパックが40パック入っている。
つまり、1Boxには合計で280枚のカードが入っています。
そして、業者用としてケース売りというのがあり、1Caseには12Boxが入っている。1Caseには#12
John Hopper役のGary Lockwoodのサインカードが1枚ついてくる。そして、複数のケースを購入すると#13
Josh Lang役のWilliam Shatnerのカードが1枚ついてくる。
Boxは全部で4000Box限定。それぞれのBoxに番号が振られています。(RittenHouse社では完売したみたいです)
さらに、別売りで特製バインダーが売られていて、これを購入すると#11Peggy
Callahan役のJenifer Darlingのサインがついてきます。その他にプラスPromotionカード#1、#2、カードではないですが、セールスシートなるものが存在します。(Jackはこれらも購入しました)
で、次はカードの構成。下に行くほど入手困難または1枚当たりの値段が高価になっていきます。
<Baseカード> 全72枚
第2シーズンまでの第4話以降のエピソード各話2枚ずつプラス目次が2枚で全部で72枚。Boxパックを買うと3セットできますよ。
<Movieカード> 1:6 全9枚
第1話から第3話までのパイロット版のカードが各話3枚ずつ9枚で構成。コーティングされていてBaseカードよりちょっと豪華。
6パックに1枚の割合で混入。Boxパックを買うと必ず6枚重複せずに入っています。
<MADE FOR EACH OTHERカード> 1:10 全9枚
バイオニック・ジェミーとのツーショットカード。ムービーカードと同じくコーティング仕上げ。全部で9枚あってつなげると裏表でアルバムの1ページとなる。
洒落たカード。10パックに1枚の割合で混入。Boxパックを買うと必ず重複せずに4枚入っています。
<OSIカード> 1:20 全9枚
OSIファイルの形をしたカード。黄色で見開きになっていて全部で9枚あります。20パックに1枚の割合で混入。Boxパックを買うと必ず重複せずに2枚入っています。
<バイオニックカード>1:40 全3枚
スティーブのバイオニックアイ(#B1)、アーム(#B2)、レッグ(#B3)の3種類のカード。コーティング+表面に装飾が施されかなり豪華。40パックに1枚の割合で混入。Boxパックを買うと必ず1枚入っています。
<サインカード>2:40 全10枚+特典3枚 多分、全部ご本人の直筆だと思われます。(Jackが入手したサインとRitten
House社のHPのサインと見比べると若干違うので。少なくとも印刷ではないようです。)
#1 Lee Majos as Steve Austin
#2 Richard Anderson as Oscar Goldman
#3 Alan Oppenheimer as Dr. Ruddy Wells
#4 Monte Markham as Berney Miller
#5 John Saxon as Major Frederick Sloan
#6 Malachi Throne as joseph Wrona
#7 Arlene Martel as Violette
#8 Meg Foster as Minonee
#9 William Schallert as Loren Sandusky
#10 Paul Carr as Timberlake
#11Jenifer Darling as Peggy Callahan(特製バインダー購入時の特典)
#12 Gary Lockwood as John Hopper(ケース購入時の特典)
#13 Josh Lang as William Shatner(複数ケース購入時の特典)
<プロモーションカード> 全2枚
2種類あります。私の場合は、サインカードをまとめてたくさん高い金額で落札したらセラーさんがオマケで1枚そっと入れてくれたことがありました。
<特製バインダー>
中に12枚のポケットシートがあり、1シートには9ポケットあります。つまり、108枚のカードを収納できるということなのですが、サインカードが13枚、ベースカードが72枚、Movieカードが9枚、EachOtherカードが9枚、OSIカードが9枚、バイオニックカードが3枚、プロモカードが2枚でこのトレーディングカードは全部揃えると117種類のカードが存在するわけなので収まりきりません。もう1ポケット欲しかった。
<セールスシート>
トレーディングカードの内容が記されたレターサイズの両面カラーのシートが1枚。どうやらチェックリストとして使うようなのですが、Baseカードの枚数に誤りがあったり、WilliamShatnerのカードの番号が間違っていたりとミスプリが目立つのでかなり誤解を招きやすいです。おそらく当初の計画と実際のカードの種類が違ってきたのでしょうと推察できます。Jackは、バインダーとBoxをセットで購入したらこのセールスシートと前述のプロモーションカードがついてきました。
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